慎さまの「終わりなき旅」

人生は終わりなき旅。
自分探しの旅の途中で、今想うことは何?

野球にハマっていった頃

2018年07月04日 16時16分59秒 | ニュース

そういえば野球漫画の“ドカベン”シリーズが、連載を終了したというニュースが先日ありました。
連載が始まったのが1972年という事なので、ボクが8歳の時。

そもそも最初は主人公の山田太郎柔道をやっていたんですが、その後野球に移ってからボクもハマって、
それはそれは愛読してました。

まさにドカベン世代!ですね。

いまだに連載していたとは正直知らなくてビックリしたんですが、作者の水島新司さんはもう79歳だそうで。
ボクが子供の頃からですから、間違いなく!漫画界のレジェンドです。

ボクが夢中になって読んでいた頃は、舞台は高校野球
ちょうど野球を好きになった頃で、ドカベンとともに高校野球にも興味を持って、どんどん野球にハマっていった感じでしょうか。

登場人物では「悪球打ち」が代名詞で、予告ホームランのポーズでお馴染みだった岩鬼が好きでしたね。

このポーズ、ボクも子供の頃マネしたし、昨日取り上げたドラゴンズ平田もマネしてたって聞いた事があるような。
(そういえば平田は、どことなく岩鬼雰囲気が似てる?気がします)

山田太郎他、主人公たちが通う明訓高校神奈川県にあるという設定で、
神奈川を制するものは全国を制す」という言葉は、ドカベンを通じて知ったんじゃないかなぁ。

こち亀”に続いて、子供の頃読んでいた作品が終わってしまうのは寂しいですが、
良い漫画が自分の世代にもあった!と思わせてくれる、思い出深い作品です。

Shin