NHKのBSで放送された2015年公開の映画“アゲイン 28年目の甲子園”を観ました。
前回の“コード・ブルー”もそうでしたが、この作品もある意味、安定!の感動ものでしたね。
何せ原作が重松清氏の小説なので、第一にストーリーがよくできてる!
NHK的には高校野球の宣伝?という意味もあったのかもしれませんが、主人公の中井貴一さんが元高校球児で、
当時は訳あって果たせなかった甲子園出場を、“マスターズ甲子園”で目指していくという物語。
ちなみに“マスターズ甲子園”というのは、いわゆる“おじさんたちの甲子園”で、
元高校球児たちがちゃんと地方大会を勝ち抜いて、実際に甲子園で全国大会をやるという実在する大会。
それだけでドラマになりそうですが、そこは重松清先生。
登場人物の家族との微妙な関係や、同級生との友情とすれ違いをうまーく味付けしています。
そして震災で亡くなってしまった、同級生の娘役で出演しているのが波瑠さん。
彼女はどちらかというと、こういう素朴な?感じの女性の方が合ってる気がします。
最近はテレビで刑事とか婚活女子?の役を演じていますが、どうもピンと来ないんですよね。
まぁそれは置いといて、前に「映画は期待を裏切ってなんぼ」みたいな事を言ったと思いますが、
この作品については、いい意味で期待を裏切らないのが良い!
主題歌が浜田省吾氏の“夢のつづき”という曲で、これもおじさん世代には嬉しかったですね。
Shin
https://youtu.be/aoGo0vZ-u2E
前回の“コード・ブルー”もそうでしたが、この作品もある意味、安定!の感動ものでしたね。
何せ原作が重松清氏の小説なので、第一にストーリーがよくできてる!
NHK的には高校野球の宣伝?という意味もあったのかもしれませんが、主人公の中井貴一さんが元高校球児で、
当時は訳あって果たせなかった甲子園出場を、“マスターズ甲子園”で目指していくという物語。
ちなみに“マスターズ甲子園”というのは、いわゆる“おじさんたちの甲子園”で、
元高校球児たちがちゃんと地方大会を勝ち抜いて、実際に甲子園で全国大会をやるという実在する大会。
それだけでドラマになりそうですが、そこは重松清先生。
登場人物の家族との微妙な関係や、同級生との友情とすれ違いをうまーく味付けしています。
そして震災で亡くなってしまった、同級生の娘役で出演しているのが波瑠さん。
彼女はどちらかというと、こういう素朴な?感じの女性の方が合ってる気がします。
最近はテレビで刑事とか婚活女子?の役を演じていますが、どうもピンと来ないんですよね。
まぁそれは置いといて、前に「映画は期待を裏切ってなんぼ」みたいな事を言ったと思いますが、
この作品については、いい意味で期待を裏切らないのが良い!
主題歌が浜田省吾氏の“夢のつづき”という曲で、これもおじさん世代には嬉しかったですね。
Shin
https://youtu.be/aoGo0vZ-u2E