慎さまの「終わりなき旅」

人生は終わりなき旅。
自分探しの旅の途中で、今想うことは何?

偉大なる稀代のヒットメーカー

2020年10月16日 15時54分00秒 | ニュース
ちょっと前になってしまいましたが、昭和の大作曲家・筒美京平先生が亡くなられましたね。
80歳だったそうなので、ビックリする年齢ではないんですが、それにしても凄いのはヒット曲の多さ。

というか、いったい人生で何曲作ったんでしょうか?
作曲家としてデビューしたのが1966年らしいので、26歳の時になります。

それから54年。
特に歌謡曲全盛だった70年代、80年代は年に100曲ぐらい作っていたとしたら、通算で何千曲レベルでしょうか。

ヒット曲の多さもそうですが、その作り続けられる才能に感動!します。
個人的には〝木綿のハンカチーフ“に代表される太田裕美さんの一連の曲が好きでしたね。

ちなみに一番売れたのは、ジュディ・オングさんの〝魅せられて“だそうですが。
あんまりお姿を見かけた事がなく、表舞台にはほとんど登場しない人でしたね。

こんな偉大な作曲家の先生はもう出てこないだろうなぁ。
ご冥福をお祈りします。

Shin