先週も勢いが止まらず、ホームでDeNAに3連勝、神宮でもヤクルトに2勝1敗と勝ち越した我がドラゴンズ。
これで貯金が8となり、今季の2位が見えてきました!
もうちょっと早ければなぁというのと、今年もクライマックスシリーズがあったらなぁというのはありますが、7年連続Bクラスに沈んでいたチームとしては、来年に向けてこれは大きな希望になると思います。
再三言っている通り、6回終了時点までリードしていた場合の連勝を37としたドラゴンズ。
鉄壁のリリーフからクローザーのライデル・マルティネスがコンディション不良で離脱し心配されましたが、この人がいました!
日本ハムから移籍し4年目を迎えた谷元圭介。
今年は主に先発投手が走者を残した場面の火消しを任され、おとといのヤクルト戦でも7回一死一三塁で登板。
1点は仕方ないというところで、見事に後続を抑え、無失点で次に繋ぎました。
ドラゴンズ移籍後はなかなか本来のピッチングができないでいた谷元ですが、今年はストレートのキレと低めのコントロールが素晴らしい!
こういうピッチャーがいると助かりますよね〜。
35歳になりましたが、まだまだ老け込むことなく、ブルペンを支える貴重な存在でいてほしいと思います。
そして今シーズンも残りいよいよ11試合。
今年は個人タイトルが獲れる可能性がある選手も多いので、ますます楽しみですね。
ラストスパートだ、ドラゴンズ!
Shin