慎さまの「終わりなき旅」

人生は終わりなき旅。
自分探しの旅の途中で、今想うことは何?

英語で歌うバンド

2015年10月11日 10時33分51秒 | 音楽

四国に行ってきたばかりだから、っていう訳ではないんですが、
香川県で毎年8月に行われるロックフェス、“モンバス”(正しくは“MONSTER baSH”と言います)を先日NHKで放送してまして。

これ確か去年も取り上げたと思うんですが、今年はビッグネームこそエレファント・カシマシサンボマスターぐらい?でしたが、
活きの良い若手バンドがたくさん観られたのは嬉しかった!

KANA-BOONback numberキュウソネコカミ〔Alexandros〕などなど。(わかります?
四国出身のガールズバンド“チャット・モンチー”の姿も、もちろんありました。

思ったのは、最近「英語で歌うバンド」増えてませんか?
モンバスに出演してたアーティストの中でも、THE BAWDIESMAN WITH A MISSIONなどは歌詞が全編英語

MAN WITH A MISSIONに至っては、もはや人間でもない!オオカミのマスクを被った人たちです)
他にも、セカオワなんかも英語で歌ったりしてますよね?

もちろん今に始まった事じゃないし、「海外でも通用する様に」とかっていう狙いがあるんでしょうが、
歌詞の意味が伝わらないのは、ちょっと残念!な気がします。

特にBAWDIESは、60年代のロックンロールR&Bを完全に再現していて、
日本語でカッコいい歌詞が乗ってたら、絶対にハマると思うんだけどなぁ。

もったいないなぁ」と思うのは、ワタシだけでしょうか?
という訳で、BAWDIESが2009年にリリースした“IT'S TOO LATE”を。

Shin

https://youtu.be/ZDRQajgohyE

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