仕事は選べない？

おとといの台風は夜中に通り過ぎてくれて良かった！
昨日が仕事だったので、朝の電車が心配だったんですが。

しかし一日中雨の休みの日、特に何もすることがなかったので、
撮りだめしてあった映画を2本！観てしまいました。

たまたま2本とも、肩の凝らないコメディータッチの作品だったんですが、
1本目はボクのお気に入りの若手女優N0.1！綾瀬はるかさん主演の“ホタルノヒカリ”。

家でダラダラしてばかりの“干物女”が主人公の、連ドラでやってたものの映画版ですが、
正直思うのは、綾瀬さん！もうコメディーはいいんじゃないですか？

去年は大河ドラマの主役も務め、女優としての「格も上がった」と思われる今。
持ち前の“天然キャラ”故にオファーが来るのはわかるんですが、ファンとしてはちょっと複雑・・・。

女優さんって仕事断れないのかなぁ？
今期もラブコメ風の連ドラに出演するみたいですが、そう言いながらも楽しみにしているワタシです。

ついつい話が長くなってしまい2本目まで話がいかなかったので、続きはまた明日という事で。

Shin

http://www.youtube.com/watch?v=JVzCRE5_KDU

カラオケスナックの定番

あれはカラオケボックスがまだ世に普及する前、ボクが就職をした後ぐらいの事だったので80年代後半でしょうか？
カラオケといえばスナックで歌うもの、という時代。

そしてそのスナックで、比較的若めのおじさん（30歳ぐらいの人でしょうか）が歌う定番の曲といえば？
来生たかおさんの“Goodbye Day”でしたよね～。

とっても回りくどくなってしまいましたが、先週のNHK“Covers”でそんな“来生メロディー”をカバーしてたのが、
元椿屋四重奏というバンドのボーカルだった中田裕二さん。

来生さんが作曲した中森明菜さんの“スローモーション”、大橋純子さんの“シルエット・ロマンス”、
我がMG学院の大先輩！（サークルの先輩でもあります）である、南佳孝さんの“モンロー・ウォーク”をカバーしてました。

この3曲がすぐ頭に浮かぶ人はかなりの“昭和歌謡通”ですね！（っていうか、そういう年代？）
他にも薬師丸ひろ子さんの“セーラー服と機関銃”などを作曲した来生さん。

共通しているのは、なんともいえないウエットな雰囲気のあるせつなげなメロディー。
ボクも“Goodbye Day”は大好きで、カラオケ初期にはずいぶんと歌ったもんです。

最近はテレビでお見かけする事もありませんが、久しぶりに聴いてみたいな～と思いました。
という訳で、1981年リリースの名曲“Goodbye Day”を。

Shin

http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=NWqR38PFDPU

締めはやっぱり！

さて、京都旅行2日目。
棒になった足を引きずりながら、この日も歩いた、歩いた！

“三十三間堂”で千手観音のパワーに圧倒され、“清水の舞台”から飛び降りたい？衝動を抑え、
“銀閣寺”の芸術的な美しさに感動！

帰りの新幹線の時間があるので、ここでタイムリミットとなってしまいましたが、
最後に絶対！寄りたかった場所がありまして。

そうなんです！
“タワー好き”としては外せない“京都タワー”。

「京都まで来てタワー？」って思われるのは承知の上、気になるものはしょうがない！
展望台の高さは100mしかないのでそんなに高くはないんですが、高い建物のない京都の街を一望するには充分。

そしてユニークなのはこのタワー、建物の上に建ってるんですよね～。
下がホテルになっていて、屋上から上がタワーという構造。

陽が暮れた後のライトアップされた姿もとってもキレイだった、京都の隠れた？名所です。

Shin

歩いた分のご利益

予告した通り昨日おとといと秋休みをいただき、なんと！京都へ行ってきました。
「なぜ今京都なのか？」はこの際置いといて、京都へ行ったのは20年以上ぶりかな～。

何せ名所の多い街なので1泊2日ではとても周りきれないのはわかっていたんですが、とにかく今回はよく歩いた！
おかげさまで台風も過ぎ去り、天候に恵まれた絶好の観光日和。

とりあえず定番の“平等院”から“伏見稲荷”を周ったんですが、この伏見稲荷の“千本鳥居”っていうのが半端ないっスね！
どこまでも続く鳥居、鳥居、鳥居・・・。

しかも階段をずっと上っていく、結構な山登りをした様なしんどさ。
そんなにハードだっていう心の準備がなかったので、余計そう感じたのかもしれませんが。

その後は鴨川周辺や祇園の街を散策し、京料理のお店で一杯！
歩いた後のビールは、やっぱり格別ですね。

歩いた分のご利益があると信じて、一日目は眠りについたのでした。
という訳で、長くなりそうなので続きは次回！って事で・・・。

Shin

若かりし日のギターヒーロー

数多くのアーティストを手掛ける音楽プロデューサーの亀田誠治氏が、J-POPに隠されたヒットの秘密について解説する、
NHKの“亀田音楽専門学校”のシーズン2が先週から始まりました。

初回はあの！ギタリストの布袋寅泰さんをゲストに、J-POPにおけるギターの役割についてやってました。
そこで布袋さんが、印象的なギターのイントロとして挙げたのがCharの“闘牛士”。

これは懐かしい！
布袋さんも中学生の時にギターでコピーしたって言ってましたが、ボクもやりましたね～。（難しくて上手く弾けませんでしたが）

1978年にリリースされた曲なので、ボクは14歳。
まさにギターを弾き始めた頃で、当時世良正則＆ツイスト、原田真二と並んで“ロック御三家”なんて言われ方をしてたのがCharさんでした。

“歌謡ロック”的なアプローチで売り出してはいましたが、そのギターテクニックは圧巻で、
高校生の頃にはもうスタジオミュージシャンをやっていたというから驚き！です。

“闘牛士”と同時期にリリースした“気絶するほど悩ましい”も“逆光線”もカッコ良かったな～。
3枚ともシングル盤を持ってたし、アルバムも何枚か持ってましたね。

そんなロックに目覚めるきっかけになった、ボクにとって初めてのギターヒーローでした！

そういえば明日あさってと“秋休み”をいただき、久しぶりにワタシ、旅に出たい！と思います。
ブログはお休みになりますのでお見知りおきを。

Shin

http://www.youtube.com/watch?v=SHNj_aJ59LM