週刊ドラゴンズ2017 Vol.2〜涙の今季初勝利〜

今年も出だしから苦しいシーズンになってしまいました。
今年こそ！と期待した我がドラゴンズでしたが、開幕から引き分けを挟んで5連敗。

ようやく先週の木曜日、7試合目で今シーズン初勝利を挙げたものの、
開幕から3カードを終えて1勝6敗2分で、早くも単独最下位に沈みました。

打線がチャンスに弱いんですよね〜。
今年に限った事ではないんですが、ヒットはそこそこ打つもののチャンスであと1本が出ない。

抑えの田島が救援に失敗し、逆転負けした試合が2試合あるんですが、
それも打線があと1、2点取れてれば結果は違ったかも。

チャンスに畳み掛ける攻撃が見たい！
しかし、初勝利には泣けました。

この日も先発の大野がピリッとせず、先行される嫌な展開でしたが、
それを振り払ったのがチームの顔である平田良介。

3回一死満塁から逆転のタイムリースリーベースを放ち、
お立ち台でお客さんと一緒に「ドラゴンズ愛！」を叫ぶ姿に、涙が溢れてしまいました。

彼がFA宣言せずに、残ってくれて良かった！
今年はWBC代表にも選ばれたものの、あまり出場機会がなかった平田。

その悔しさをシーズンにぶつけて、今年はキャリアハイの100打点をお願いしますよ。
そしてまだまだシーズンは始まったばかり、巻き返すぞドラゴンズ！

Shin

新しくなった我が家の庭

おととい超！久しぶりに“花見”に行ってきました。
息子が小さい頃には毎年行ってたんですが、最近はわざわざ出掛けてまでっていうのがなかったですから。

といっても、行ったのは近場の“保土ヶ谷公園”。
こここそ！結婚した当初近くに住んでいて、しょっちゅう利用していた“我が家の庭”というべき場所なんです。

懐かしさもあったんですが、結構変わってたのにはビックリ！
だいぶ老朽化してたので、ベンチや階段が新しくなっていたり、昔はなかった広場ができていたり。

特にボクが通勤コースに使っていた（公園を突っ切ったところに駐車場を借りていたんです）歩道が、大幅に改装され、
小川ができていたり、大きなすべり台があったり。

子供が小さい時に、これがあったら楽しかっただろうなぁと思いましたね。
ちなみによく利用していた、子供用と大人用のプールはまだあったので安心しました。

もうあれから20年だもんなぁ、そりゃ変わりますよね。
しかしたまには歩かんとね〜、体重が増えたせいで体が重かった！

Shin

いつまで続く不自由な日々

今週に入ってからやっと少しづつ暖かくなってきて、花粉も杉はピークを過ぎたような気がするので、
本当なら、これからが一年で最も気持ちの良い季節なんですが・・・。

再三お話しているウチのマンションの大規模修繕工事、まだまだ続いています。

我が家のベランダが今佳境を迎えているようで、ベランダの壁を塗装するために、
とうとうおとといから、外に出られなくなった！んです。

窓にすべて、ビニールシートを貼られちゃったんですね〜。
たぶん1週間ぐらいだと思うんですが、窓も開けられないというのはどうにも辛い。

白いシートなので昼間は暗くはないんですが、外の景色も見えないし。
そもそも大規模修繕って、こんなに大掛かりなんですね！

まぁ10年に一度の事なんで、我慢しなきゃいけないんでしょうけど、結構なストレスになってます。
終わったら新築みたいにピカピカになっているのを期待して、耐えるしかないか。

あぁ、お日様の下で洗濯物を干したい・・・。

Shin

週刊ドラゴンズ2017 Vol.1〜同郷の楽しみなルーキー〜

悪夢を見た！

いよいよ開幕したプロ野球ですが、我がドラゴンズは開幕カードの東京ドームで、
宿敵ジャイアンツを相手にまさかの3連敗。

特にボクが観戦した2戦目は、9回まで2-1とリードしながら、
抑えの田島が阿部に逆転サヨナラホームランを許す、最悪の結末。

ドームを出た後、悪夢にうなされる様に家路に向かったワタシ。
やっぱり今年もダメなのか？

いやいや、まだ始まったばかり！
この3連戦は、ジャイアンツの調子があまりに良かったと思う事にしましょう。

そんな状況の中、光明が見えたのが、先日ここでも紹介したルーキーの京田陽太。

ドラゴンズのルーキーとしては、大豊泰昭さん（レジェンドですね〜）以来、
実に28年ぶりに開幕スタメンで初ヒットを放ちました！

外野フライで2塁へタッチアップするという、自慢の快足も披露。
2戦目は出場しなかったものの、昨日はスタメンに戻りヒットを記録しました。

楽しみな選手が入ってきましたね！
日大からドラフト2位で入団した選手なんですが、出身が実はボクと同じ石川県。

これは応援しますよ！

本当なら去年レギュラーを掴んだ堂上直倫をショート、京田をセカンドで使いたいところなんですが、
セカンドには2000本安打がかかる荒木がいるし。

荒木さん、早く2000本打っちゃってください！
そして明日からは名古屋へ帰って、ぜひ初勝利を！

Shin

青天の霹靂だった映画

ドラゴンズ、やられちゃいました。
まぁ気を取り直して、今日は勝ちましょう！今日は観戦に行くので、昨日の分まで頼みますよ！

話は変わりますが、芥川賞作家のピース又吉氏、ドラマの脚本を手掛けるバカリズム氏など、
お笑い界にも多才な人はたくさんいますが、この人もいましたね〜。

今週NHKで放送された2014年公開の“青天の霹靂”という映画の原作・脚本・監督を務めたのが、劇団ひとり氏。
正直そんなに期待しないで観たんですが、これが良い映画でした！

大泉洋氏と柴咲コウさんというキャスティングに惹かれて、軽い気持ちで観てたら、
終わる頃にはうっかり？目がウルウルきてましたね。

いわゆる“タイムスリップもの”で、大泉洋氏が自分が生まれる前の両親に会う、
というありがちかな？というお話なんですが、これが笑って泣けるんです。

特に柴咲コウさん、やっぱり良い！ですね〜。

今年は大河ドラマ“おんな城主 直虎”の主演を務めていて、そちらもなかなか面白いんですが、
彼女の良さが活きる、という点ではやはりこっちかな？と。

そして大河ドラマと言えば、去年の“真田丸”に出演していたのが大泉洋氏。
決してカッコイイとは言えない（失礼！）彼ですが、なんか魅力ありますよね。

さすがは“北海道が生んだスーパースター”、ボクも好きな俳優さんです。
という訳でネタバレ防止のためにあえてストーリーには触れませんが、観て損はしない！作品だと思いますよ。

Shin

https://youtu.be/gN1MG4zGJ_8