シャワーが折れてる！

いつも仕事が終わってウチに帰ると真っ先にシャワーを浴びるんですが、昨日お風呂場に入ってビックリ！
シャワーのヘッドの部分（お湯が出てくるところです）だけが、風呂場の隅に置いてあったんです。

最初は「外れたのかなぁ」と思いホースにくっ付けようとしたんですが、よく見たら根元からパックリ！折れてたんです。
何で？と思いながら、仕方がないのでとりあえずシャワーなしで頭と体を洗いました。

風呂場を出て「さて、どうしたものか？」と考え、自分でホームセンターで買ってこようかとも思ったんですが、
何せ泊まり明けでしんどかったので。

若干水漏れがあったり、他にも調子が悪いところがあったので、業者に頼む事にしました。

メーカーのTOTOさんのメンテナンス部門に電話をしたら、修理担当者から折り返し電話があり、
「今近くにいるので、すぐに行けますよ」との事。

早速来てもらって、シャワーヘッドとホースを交換してもらい、あっという間に修理は完了。
TOTOさんの対応の早さに感謝！ですね。

ただ使えるようにはなったんですが、以前はマンションに備え付けのかなりグレードの高いシャワーヘッドが付いていたので、
それに比べるとかなり簡易的な印象。

今度時間がある時に、ホームセンターで探してみようかなぁと思っています。
ちなみに折れたのは、息子が前の晩にシャワーを浴びている時に落としたのが原因でした。

Shin

実家のピンチ

北陸の雪が凄い！ですね。

ピークこそ過ぎたみたいですが、今回は福井とボクの地元の金沢が特に雪の量が多く、
金沢でも1メートルに迫る積雪を観測しているとの事。

福井では国道で車が立ち往生して、2日間も動けなかったっていういうからビックリ！です。
向こうの人は雪が降っても車に乗るのは普通なので、まさかそんな事になるとは思わないでしょうね。

しかしこれほどの大雪、少なくとも金沢ではあんまりないですよね。
報道では“五六豪雪”以来なんて言われていますが、昭和56年といえばボクは16歳。

あんまり記憶にないんですが、そんな年もあったかなぁ。
なんて、他人事みたいに言ってる場合じゃなかった！

ウチの実家が潰れる！
実は写真は近所の人に撮ってもらったウチの実家なんですが、もう雪に埋まってしまいそう。

今は空き家になってしまっているので、そろそろ家を処分しようと思っているんですが、
その前に潰れるかも？

なんとか耐えてほしいもんです。
しかし今年の冬は本当に寒い！

Shin

不気味で怖い港町の物語

「今年は映画館に行こう！」という事で、今年2本目に観たのは関ジャニ∞の錦戸亮クン主演の“羊の木”。

“羊の木”って何かと思ったら、「西洋に伝わる伝説の植物」だそうですが、
物語とどう繋がるのか？はよくわからなかったので、知りたい人はぜひ劇場へ・・・。

この作品、なんと！あの“がきデカ”で有名？な山上たつひこ先生のコミックが原作らしい。
（いがらしみきお先生との合作ですが）

“がきデカ”はボクら世代にはとっても人気のあったギャグ漫画なんですが、
知らない人は知らないと思います。（「死刑！」って言うとわかるかな？）

話が逸れましたが、この映画、とっても不気味！です。
まず登場人物。

とある港町に、市役所が（錦戸クンは市役所の人なのでいい人です）過疎対策として移住させた6人は、全員が出所したての元殺人犯。
これが全員不気味なんです。

元ヤクザの田中泯さん、DV夫を殺した市川実日子さん、一見人当たりが良さそうだけど、
裏がありそうな雰囲気がプンプン臭う松田龍平氏、なぜか？やたらと色っぽい優香さん等々。

この6人が接点を持った事で、物語が進行していきます。

そして物語の中心に出てくる“のろろ祭り”（実際にはそんなお祭りはないそうですが）の象徴である、
海の神？“のろろ様”がまた怖い！

クライマックスでは、海岸線の崖に立っているこの“のろろ様”の像にたたりが・・・。

という訳で、思ったより全然サスペンスよりでしたが、
あっという間に見終わった感のある、見応えのある作品です。

Shin

https://youtu.be/NBcBtl6rLmo

25年目の危機

昨日世の中いろんな夫婦がいるっていう話をしたばっかりなんですが、
今日は恥ずかしながら我が家の話を。

まもなく2月の11日に結婚25周年（銀婚式だ！）を迎えるウチの夫婦ですが、何年経っても揉める事はあるもんで。
皆既月食が見られた先日の夜、ある事がきっかけでまたやっちゃったんですよね〜。

結局、ワタシが悪いといえば悪いんですが。
カミさんが風邪で弱っているのに、一言多かったというか。

どうも女の人は一度火がつくと止まらないというか、感情的になってしまって、歯止めがきかなくなるんですよね。
（こんな事を言うと、またセクハラって怒られちゃいますが）

という訳で、今我が家のピンチ！なんです。
その日から口をきいてもらってないんで。

そんなピンチを何十回と乗り切って25年が経つ訳ですが、今度も丸く収まる保証はない！ですからね。
とにかく今は、時間が解決してくれる事を願っています。

しかしこういう時、男は不利だよなー。
どうして男はカミさんに弱いんでしょうか？

Shin

さまざまな愛の形

気づいたら2月に入ってまして、2018年ももう1ヶ月が過ぎたと思うと早い！ですね。

さて冬の連続ドラマについてですが、どれもそれなりに楽しめてはいるものの、
いまいち決め手に欠けるなぁと思っていたら、意外なところから「これはいいかも？」と思うものが現れまして。

フジテレビで放送されている“隣の家族は青く見える”がそれ。
深田恭子さんと松山ケンイチ氏夫婦が妊活（子作りですね）に励むお話なんですが、それには留まらない面白さが。

“コーポラティブハウス”というらしいんですが、一軒家が何軒か同じ敷地に立っていて、
中庭の様な共有スペースのある集合住宅に住むお二人。

他には旦那さんが失業中である事を隠している夫婦がいたり、
子供は作らないと決めている結婚前のカップルやゲイのカップルなど、それぞれ事情を抱えた人たちが住んでいます。

最初は妊活には縁のない（悩んでいる人には深刻な問題ですよね）ワタシなので、これは共感できないかなぁと思っていたんですが、
観ているうちにだんだんハマってきてしまいまして。

それぞれのカップルが置かれた状況が、今後どうなっていくんだろう？っていうのが気になるのと、
世の中にはいろんな愛の形があるなぁと、今更ながら思ったりして。

深キョンと松ケンさん（急にくだけてすいません）のラブラブぶりは観ていて幸せな気持ちになるし（深キョンは相変わらず可愛い！）、
子供を想う親の気持ちや、ボーイズラブには考えさせられるところが。

そして毎週クライマックスで流れるのが、ミスチルの新曲“Here Comes My Love”。
ドラマの内容に見事にマッチしていて、やっぱり良い曲書きますね〜、桜井さん！

Shin

https://youtu.be/NpZmBikYA-8