慎さまの「終わりなき旅」

人生は終わりなき旅。
自分探しの旅の途中で、今想うことは何?

我が家の空き家問題

2018年07月13日 11時40分42秒 | 生活

3日空いてしまいました。
実は昨日おとといで故郷金沢に、恒例の“お墓まいりツアー“行ってきました。

懸案になっている実家の“空き家問題”にも、ようやく少し進展がありまして。

家を処分するためには、親父の名義のままほったらかしにしていたのをまず変更する必要があり、
相続に必要な書類を今回司法書士の先生にお願いして作ってもらったので、その手続きが完了したら家を売る事ができるという話。

さっそく司法書士さんから、不動産屋売り方をあたってくれるとの事で、うまくいけばすぐにでも買い手が見つかるかも?
なんですが、そんなに単純じゃないんですよね。

何せ築27年、相当にガタがきてる訳で。
それと最大のネックは、車庫居酒屋になってしまっている事。

親父が定年後に道楽?で始めたカウンターだけの飲み屋が、そのまま手付かずになってるんです。
最近は店の入り口も完全に閉鎖してしまっているので、中がどうなっているやら!

まぁ解体して更地にしないと売れないだろうなとは思っているんですが、果たして費用がどのくらいかかるのか?
田舎の土地なんてたかが知れてるので、まさかマイナスになるなんて事はないんでしょうか。

という訳でまだまだ心配な、我が家の“空き家問題”でした。

Shin

裏切られたい!

2018年07月09日 15時52分01秒 | 映画

シフトの都合で先週は連休があったので、またまた映画を観てきました。
今回は長瀬智也氏主演の“空飛ぶタイヤ”。

これが観る前に若干予想はしていたものの、コメントがしづらい?作品というか・・・。

決して「つまらない」という訳ではないんですが、原作が“下町ロケット”や“陸王”などのドラマでお馴染み池井戸潤さんの小説で、
お馴染みすぎるせいか、先が見えちゃうんですよね。

運送会社の社員が交通事故を起こしてしまい、主婦が一人亡くなります。

事故はトラックのタイヤが脱輪した事によるもので、運送会社の整備不良が原因とされるものの、
疑問を持った運送会社の社長が、権力に立ち向かって真実を暴いていくというお話。

この運送会社の社長長瀬氏なんですが、さすがは“ガテン系アイドル”!中小企業の社長がピッタリ。
他にもディーン・フジオカ氏や高橋一生氏など、女子にはたまらない?キャスティング

ただ、思った通りに話が進んでいくので、驚きがないというか。
やっぱり映画ドラマって、観る者を裏切ってなんぼ?っていうところがありますよね。

ピッタリなキャスティングとよくできたストーリーが、=良い映画とは限らないって事ですかね〜。
難しいです。(あくまで個人の感想です)

Shin

https://youtu.be/OABZYkAurO0

遅れたベンチワーク

2018年07月07日 11時29分52秒 | スポーツ

なんか今週は梅雨に戻った様な天気が続いていますが、西日本が凄いみたいで心配です。
さて、時間が経ってしまいましたが、サッカー日本代表について。

決勝トーナメントベルギー戦惜しかったですね〜。
後半に2点を先取し、2-2には追いつかれたものの、延長戦に持ち込むまであと30秒!でしたから。

ただ日本代表に時々見られる事なんですが、攻めている時に一瞬気が緩むというか、ボールを奪われた後のカウンターへの対応が遅れる時があるんですよね。
サッカーは10秒あれば点が取れる」という典型のようなゴールでした。

しかし、ベルギーやっぱり強かった!
西野監督も「 本気のベルギーを見た」なんて言ってましたが、2点リードされてからの怒涛の攻撃は迫力がありました。

ただ思ったのは、そこからの対応ちょっともったいなかったかと。

過去のW杯でも、リードしながら終盤で一気に逆転を許してしまう事はあった訳で、
1-2で逃げ切るのか、3点目を取りに行くのか、ここの判断がちょっと遅れた間に同点に追いつかれてしまった感がありました。

交代選手をあと一人使える状況だったので、そこで流れを変える事ができたんじゃないか?と思うと、
ベンチが後手に回ったのかなぁという気がします。

もちろんいろんなケースを想定して作戦を練っていたとは思いますが、フィジカル圧倒的な差は簡単には埋まらないし、
ベンチワークでカバーできるところはしていかないと、なかなか上には行けないですよね。

初戦コロンビアに勝った事で一気に盛り上がったW杯でしたが、結局終わってみたら1勝しかできなかったのも事実。
ただ「何が起こるかわからないのがW杯」というのも実感したので、また4年後、奇跡を起こすために、選手の皆さんには頑張ってほしい!

Shin

野球にハマっていった頃

2018年07月04日 16時16分59秒 | ニュース

そういえば野球漫画の“ドカベン”シリーズが、連載を終了したというニュースが先日ありました。
連載が始まったのが1972年という事なので、ボクが8歳の時。

そもそも最初は主人公の山田太郎柔道をやっていたんですが、その後野球に移ってからボクもハマって、
それはそれは愛読してました。

まさにドカベン世代!ですね。

いまだに連載していたとは正直知らなくてビックリしたんですが、作者の水島新司さんはもう79歳だそうで。
ボクが子供の頃からですから、間違いなく!漫画界のレジェンドです。

ボクが夢中になって読んでいた頃は、舞台は高校野球
ちょうど野球を好きになった頃で、ドカベンとともに高校野球にも興味を持って、どんどん野球にハマっていった感じでしょうか。

登場人物では「悪球打ち」が代名詞で、予告ホームランのポーズでお馴染みだった岩鬼が好きでしたね。

このポーズ、ボクも子供の頃マネしたし、昨日取り上げたドラゴンズ平田もマネしてたって聞いた事があるような。
(そういえば平田は、どことなく岩鬼雰囲気が似てる?気がします)

山田太郎他、主人公たちが通う明訓高校神奈川県にあるという設定で、
神奈川を制するものは全国を制す」という言葉は、ドカベンを通じて知ったんじゃないかなぁ。

こち亀”に続いて、子供の頃読んでいた作品が終わってしまうのは寂しいですが、
良い漫画が自分の世代にもあった!と思わせてくれる、思い出深い作品です。

Shin

週刊ドラゴンズ2018 Vol.14〜イメージチェンジしたチームリーダー〜

2018年07月03日 16時06分51秒 | ドラゴンズ

サッカー惜しかった!ですね。
それについては次回お話するとして、今年ももう終わりなのか?ドラゴンズ

7月に入り全試合数の半分を消化したプロ野球ですが、先週の我がドラゴンズは、
神宮ヤクルト3連敗した後、ホーム・ナゴヤドームでもジャイアンツ負け越し

1勝5敗で借金は今年最多の9となり、最下位に転落
混戦のセリーグからも取り残されつつあります。

ヤクルトとの1、2戦目では小笠原藤嶋という若手先発投手が打ち込まれ、3戦目は2点リードした9回に、
前回ここで問題視したストッパーの田島逆転サヨナラ負け

ジャイアンツには初戦こそ、超!気持ちの良いサヨナラ勝ちをしたものの、2、3戦目は打線が沈黙し連敗
田島はとうとう中継ぎに配置転換となりました。

アルモンテビシエドの両外国人を筆頭に今まで頑張ってきた打線も、ここにきてちょっと落ちてきたかなぁ
しかし、そんな中でも好調を維持しているのが、昨日オールスター戦にも選ばれた5番に据わる平田良介

先週はジャイアンツ戦でのホームランもありましたが、今年は打率が半端ないって!(ちょっと使ってみたかったので)
昨日まで3割3分2厘と、セリーグ2位につけています。

これまでは平田といえば豪快な一発というイメージがあったんですが、
今年はボールをよく見て四球を選ぶ事も多く、繋ぎに徹している印象があります。

もともとも遅くはないし、出塁率が高いので、起爆剤として1番を打たしてみたらどうでしょう?

とにかく何かを取らないと、このままズルズルいってしまいそうなドラゴンズ
今週はオールスター前の9連戦という正念場を迎えますが、底力を見せろ!

Shin