慎さまの「終わりなき旅」

人生は終わりなき旅。
自分探しの旅の途中で、今想うことは何?

いつか、その日が来る日まで

2019年09月05日 16時10分32秒 | テレビ
ちょっと時間が経ってしまいましたが、先週あたりテレビに出まくってたのが、
我らが“永ちゃん”こと矢沢永吉氏。

ニューアルバムのリリースに合わせたプロモーションみたいでしたが、あの矢沢でさえ!
宣伝しないと、CDが売れない時代になったってことでしょうか?

まぁその話は置いといて、出演したのがNHKの密着ドキュメントは別として、
“Mステ”や“嵐にしやがれ”“関ジャム完全燃SHOW”といった番組。

Mステは音楽番組だし、関ジャムもギリギリ音楽番組としても、嵐は完全にバラエティですからね。
生で観られないのは録画して観ましたが、矢沢も丸くなりましたね〜。

もちろん真面目なドキュメンタリーでそれなりの質問をすれば、昔の矢沢と同じように、鋭い“永ちゃん節”が返ってきたりするんですが、
口調も穏やかになったし、バラエティで周りに調子を合わせるなんて、昔にはなかった!ですね。

今年70歳を迎える矢沢が相変わらずステージでロックし続ける姿は、カッコいい!以外何も言葉が見つからないし、
「いつか、その日が来る日まで」(ニューアルバムのタイトルです)、“生涯ロックスター”を貫いてほしいと思います。

しかし矢沢がクルーザーを持っているのは初めて知りました。
その船内でインタビューを受けてましたが、壁の大きな鏡には「E.YAZAWA」のロゴが。

永ちゃん、絵になり過ぎです!

Shin

週刊ドラゴンズ2019 Vol.23〜待ってた甲子園優勝投手の復活星〜

2019年09月02日 14時36分00秒 | ドラゴンズ
ドラゴンズには今、かつての甲子園優勝投手が実は3人も?いるんですよね。
1人はご存知横浜高の松坂大輔で、もう1人は今年プロ初勝利を挙げた花咲徳栄の清水達也。

そしてもう1人忘れちゃいけない!のが、先週甲子園の阪神戦で、
遅蒔きながら今季初勝利を挙げた、東海大相模の小笠原慎之介。

将来のエース候補と期待されながら、やはり甲子園優勝投手の宿命でしょうか?
肩や肘に故障を抱え、今年も昨年秋に左肘を手術し、リハビリからのスタートとなりました。

途中肩にも異常が出て復帰が遅れ、先週の登板が今シーズン3試合目。
ただ時間がかかった分、太りがちだった体型を絞って、身体にキレが出ましたね。

真っ直ぐも復帰後に最速150キロを記録し、高校時代の良かった頃に戻りつつあるんじゃないかな?

もともと細かいコントロールよりも、ストレートの勢いで押すタイプだと思うので、
真っ直ぐにキレが戻れば、どんどん勝っていけると思います。

ドラフト1位で入団後、いつの間にかもう4年目になった小笠原。
来年は同級生が大卒で入ってくる事になるので、そろそろ一人前になってほしい!

そしてペナントレースもあと1カ月。
しのごの言わず、ひとつでも多く勝つしかない!

Shin