その後、11時半ごろ、秩父神社のすぐ近くの武蔵屋本店[秩父そば・そば粉製造元][お食事処]で昼食。下調べ無しで、飛び込みました
が大正解でした。手打ちごまだれ蕎麦大盛、美味しかったです^^ で、秩父神社へ
秩父神社 (参拝駐車場があります。空いてました)
秩父神社は、埼玉県秩父市にある神社。秩父地方の総鎮守である。三峯神社・宝登山神社とともに秩父三社の一社。12月の例祭
「秩父夜祭」で知られる。荒川の河岸段丘上に広がる秩父市街地の中心部に鎮座している。創建 (伝)崇神天皇10年。当社の社殿
と参道の南側延長線上に武甲山(時代によって武光山、秩父嶽、妙見山などとよばれる)があり、元々は武甲山を神奈備として遥拝
する聖地であったと考えられている。by wiki
秩父神社の裏側
本殿両脇に「左甚五郎作」の「つなぎの龍」、「北辰のふくろう」、「お元気三猿」など見所があったようですが、すっ飛ばしちゃいました(笑)
天神地祇社
秩父神社の本殿のうしろには、出雲大社(日隅宮)に似た長屋タイプの天神地祇社がある。全国の一ノ宮七十五座を祀り、1ヶ所で
全一ノ宮を遥拝できる贅沢なしくみになっているようです。
後述する妙見信仰・道教と関連しそうな・・・
何やら惹きつけられるものを撮っておきました^^
中世以降は秩父大宮妙見宮・秩父妙見宮として北辰(北極星)・北斗(七星)の妙見信仰で栄えた。明治の神仏分離により仏教の
「妙見菩薩」をお祀りできなくなったため、同一とみなされる神道の「天之御中主神」をお祀りしている。
一般には仏教でいう北辰妙見菩薩(ホクシンミョウケンボサツ)に対する信仰をいうが、その原姿は、道教における星辰信仰、特に
北極星・北斗七星に対する信仰である。
道教では、北天にあって動かない北極星(北辰ともいう)を宇宙の全てを支配する最高神・天帝(太一神ともいう)として崇め、その
傍らで天帝の乗り物ともされる北斗七星は、天帝からの委託を受けて人々の行状を監視し、その生死禍福を支配するとされた。
この北辰・北斗を神格化したのが『鎮宅霊符神』(チンタクレイフシン)で、それが仏教に入って『北辰妙見菩薩』と変じ、神道では
『天御中主神』(アメノミナカヌシ)と習合したという。
この北辰・北斗信仰がわが国に入ったのは推古天皇のころというが、その真偽は不明。奈良時代に知られていたのは確かである。
乳根がすごいですねー。巨木じゃないのにこんなに乳根ができるなんて不思議です。秩(ちち)父宮様が植えられたからなのかなあ。
大銀杏・御神木のひとつ 樹齢400年 元気です^^
神降石 いかにも神さまが降り立つような石でした。
秩父鉄道秩父駅より徒歩3分 西武秩父線西武秩父駅より徒歩15分 という場所にあります。「すぐ帰らなくちゃならないので、この神社
だけ寄って帰ります」という叔父さんの写真、撮って差し上げました。フィルム一眼^^ 真剣に撮りましたよ^^ 秩父神社前には「あのはな」
のモニュメントがありました。つづく~