では、スズラン他の花々を・・・
スズラン(鈴蘭)は、スズラン亜科スズラン属に属する多年草の一種。有毒物質(特に花や根に多く含まれる)を持っているんだって!
すずらんの群生地なわけですが・・・いや~・・・地味です(笑
派手さはありませんが・・・でも可愛いです。別名、君影草(きみかげそう)、谷間の姫百合(たにまのひめゆり)。
この写真のように、満開を過ぎて枯れてくると、花の白い色素が抜けてくるのですね。
下から見上げるようにして適当に撮ってみました^^
ノコギリソウ
マイズルソウ
マイヅルソウ(舞鶴草)はスズラン亜科マイヅルソウ属に属する多年草。葉の模様が舞う鶴に見えることから、舞鶴草という名がついた
そうですよ。なかなか可憐で気に入りました。
ベニバナイチヤクソウ
ベニバナイチヤクソウ(紅花一薬草 )はイチヤクソウ科イチヤクソウ属の常緑の多年草。「紅花一薬草」と書くように、傷や虫刺されに
効く薬草だそうですよ。
カンボク
カンボク(肝木)は、スイカズラ科ガマズミ属の落葉小高木。
この子は? 薄緑色で綺麗でした。
ツマトリソウ 花茎がものすごく細くてたよりなさそうで、それもまたいい感じ^^
ツマトリソウ(褄取草)は、サクラソウ科ツマトリソウ属の多年草。和名の由来は、花弁の先端にしばしば淡い紅色の縁があり、その色の
入り方が鎧の威色目の一つである褄取りに似ているためだそうです。
ヤマドリゼンマイ
山野に自生するゼンマイ目ゼンマイ科ゼンマイ属ヤマドリゼンマイ亜属の夏緑性・多年生シダ類。
ヤマドリゼンマイという名前はゼンマイ科の植物であること、褐色の細長い胞子葉をヤマドリ(山鳥)の尾に見立てたことに因みます。
ウマノアシガタ たくさん群生していた子です。
ウマノアシガタ(馬の足形)は、キンポウゲ科キンポウゲ属の野草。別名キンポウゲ(金鳳花、毛茛)はウマノアシガタの八重咲のものを
指すそうです。和名の由来は根生葉を馬の蹄に見立てたものと言われるが、葉の形は実際には似ていないというのが、衆目の一致する
ところ。個々の葉ではなくロゼットの形状を指すという見解や、「鳥の足形」が誤って「馬の足形」と伝わってしまった、という説がある。
キンポウゲ科に多い有毒植物のひとつ。こちらも毒があるんですねえ。。。^^; by wiki
クガイソウ
クガイソウ(九蓋草、九階草)はオオバコ科クガイソウ属の多年草。茎に輪生する葉が層になってつくので、九蓋草、九階草の名がある。
アツモリソウ ラン科の多年草です。もうほとんど終わっていました。
この写真を撮ったちょっと前から雨模様になりました。つづく~