陸上自衛隊員のフラッシュライトは？

フラッシュライトといってもピンキリです。
個人で地図を見るために使うものから、
CQB等で小火器等に取り付け敵を眩しさで動けなくさせるものまであります。
地図を見る程度のライトはフラッシュライトとは言わないかもしれませんが…。
個人携帯のライトはそれぞれでしょうから置いといて、
気になるのはCQBで使うフラッシュライト本来の役割のライト。
自衛隊のCQB訓練などで使用が確認されているらしいのですが、
どこのメーカーの物を使用しているかが判りません。
イメージ的にはSUREFIREなんですけどね。
ここのライトは基本的に銃に取り付けるためのウエポンライト。
SUREFIREは信頼性と安定性でアメリカ軍に採用されてたり、
各国の軍隊や警察の標準装備だったりします。
なので、とりあえず右にならえ～的な日本もSUREFIREではないかなと考えるわけです。
私も1本はSUREFIRE欲しいのですが、
ちぃ～とお高くて…ついついお手頃中華に走ってしまいます。

MV-22オスプレイ

ヘリコプターより足が速く航続距離が長いオスプレイ。
少ない数で広く散らばっている島々を守るには最適ではないかと。
特に日本版海兵隊のような西部方面普通科連隊にぴったりの装備だと思います。
事故が多いとか騒音が酷いと言われていますが、
事故の多くは開発段階と初期生産のものだそうで問題は解決され、
ここ10年は事故が起こっていないそうです。
飛行中の騒音もCH-46ヘリより静かだそうですよ。
空挺団や西部方面普通科連隊も見据えて…って財政難ですからねぇ。