5月10日から、島嶼防衛を想定した陸海空自衛隊の実動訓練が行われています。
陸自からは西部方面普通科連隊や西部方面航空隊から約500名をはじめ、
海自や空自を合わせ、1330人が参加。
舞台は奄美群島の江仁屋離島で23日まで着上陸訓練が行われています。
輸送艦しもきたに乗り込んだ西普連の隊員がボートやヘリでの上陸ですが、
数年後は水陸両用装甲車のAAV7も使用されるのでしょうか。
50両以上購入予定のAAV7ですが、何だか国内企業も水陸両用戦闘車輌を開発しているとの噂が…。
AAV7の後継なのか、中国の05式水陸両用戦闘車のような物かは判りませんが、
日の目を見るようになればいいですね、期待しましょう。
実動訓練の中では統合火力誘導訓練もあるみたいなので、
西普連がアメリカ行って取得した事を確認するのでしょか。
実力を発揮できるといいですね。
(画像は全て陸上自衛隊Facebookより)