9日午後7時頃、航空自衛隊三沢基地から飛び立った第302飛行隊のF-35Aが墜落。
墜落したのは三菱重工業が組み立てを担当した国内製造の初号機だったそうです。
パイロットの3等空佐は未だ見つかっていませんが…。
最新鋭機に何が起こったんでしょうか…
日本だけでなく、米軍でさえも最新鋭の戦闘機F-35A。
F-35Aが公に墜落となったのはこれが最初。
システムの問題なのか、人の問題なのかは判りません…。
パイロットの教育はフルミッション・シミュレータ。
その後実機で一人で飛行します。
練習機が無いのが問題ならば、
とっくに米国でも同様の事故が起こってたはずなのでそれはないですよね。
墜落したのが太平洋側だったのが救いですが、
もうちょっとで日本海溝…深そうですね。
最新戦闘機だからでしょうね。
捜索に米軍も協力はわかりますが、
B-52はなんなんだ〜デモンストレーション…
米軍見てたら捜索というよりも、中露への警戒っぽいですよね。
F-35Aの回収が可能なのかが問題になると思います。
軍事機密の塊米国は絶対回収しろ!でしょうから…
密かに中ロも動いてたりして、いや絶対欲しいでしょう機体そのものを。
なので捜索活動とは別に、
日米の潜水艦が付近の海域で監視しているんでしょうね。
これで市民団体の方々が、
日本の空にF-35はいらない〜!って言ってきそう。
でも、F-35は日米安保を続ける限り空自に必要なスタンダード機。
これからの日本の空の守りを担う機体ですから。
画像は全て航空自衛隊HPより