▲車両搭載高出力レーザー実証装置、上記画像は防衛装備庁HPより
昨年の観閲式で披露された、
車両搭載高出力レーザー実証装置。
ドローンを撃墜するのに高出力レーザーが必要だろうか?
は置いといて(笑)
重装輪回収車ベースの車体に載せられていますが、
なんだか少し今までの重装輪回収車と違う…
▲今までの重装輪回収車ベースの車体
ドアの部分が今までのは鋼板プレスっぽかったのに、
19式装輪自走155mmりゅう弾砲で使われた、
MAN社のHX Series軍用トラック(日本製鋼所がライセンス生産)の
扉っぽくまではないですが、
なんだかゴツくなってるよ〜
なにか理由があるのでしょうか。
▲19式装輪自走155mmりゅう弾砲
高出力レーザーだからなのかということはないでしょうが、
MAN社のHX Series軍用トラックの良いところを反映させたのだったら嬉しいですね。
共通戦術装輪車もAMV XPから良い影響を受けて改修されると良いのですが、
◯◯式って配備されるとなかなか大きな改良はされませんからね…
ど〜でもいいことなんですけどね、気になっちゃいました。
最近装備品のことを忘れがちで、この…装置に至っては
見たことないです〜〜〜〜〜
レーザービームを出すんですか???
え?? ドローン退治用…???……(^o^)
確かにごついですね、ドア。
今までが大型車両、といってもいすゞのトラック改良したような感じで…
板金薄そう〜〜〜〜って思ってたので…
19式の重層感はまたすごいですねえ。
今日は「そこまで言って委員会」を
観てたんですが、自衛隊特集!みたいな
感じでなかなか興味深い内容でした。
自衛隊派遣先のジブチに実際に
言って委員会の方が訪問して、あれこれ見て
訓練にも同行し、生活密着してました。
自衛官は…日本の国土を守る存在、そして
日本国民を守る存在。
友好国を増やすことで日本の国益をも守ろうとしてる!
そんなことまで気遣わせてすみません…と伝えたい…
言って委員会のおじさま2人が
自衛隊の苦労に思いを馳せるにつけ
泣き出すので…やっぱり
遠い外国で自分の家族にも会えない状況の中
奮闘してる自衛官の姿は胸を打つものがあるんですね…
もっと沢山の国民に見て知ってもらいたいです…
知られているようで
あまり細かいことは知られてないんですよね〜〜
母がテレビ観ながら「自衛隊って海賊退治してたの?」と
言ってました。びっくりだったそうです。
そういう人の方が結構多いのかな〜〜〜
明日からまた1週間が〜
去年11月の防衛省・自衛隊70周年記念観閲式で、
何故かこの車両だけが披露された、
車両搭載高出力レーザー実証装置。
レーザービームというか熱線って感じですね。
防衛装備庁HPでは、当たれば瞬時にって感じでなく、
ある程度照射してレーザーの高熱で破壊するっぽいです。
これをドローン対策に使っちゃったら、
いくらレーザー照射で電力しか掛からなくても、
費用対効果は?って思っちゃいます。
確か19式自走155mm榴弾砲では、
重装輪回収車ベースの車体 は強度的にもたなかったので、
海外の車両をライセンス生産になったかと。
今回の車両搭載高出力レーザー実証装置はドアの部分の強度が上がってる感じで、
何故そうなのかが謎なんですよね。
私も見ましたよ〜
もうあのお二人すぐ涙腺崩壊で〜
どちらかが涙したらもう一人ももらい泣き〜
でも遠くジプチで日本を背負って頑張られてる姿見たら、
私もああなっちゃうかと思います。
しかしP-3Cが1機だけとは思いませんでした。
稼働率限り無く100%ってことになりますよね。
びっくりです、大変だと思います。
隊員の皆さんに感謝です。
自衛隊はできるだけ地元にお金を落とすようにしていますよね。
工事も地元の業者や人を使って…
中国もジプチに拠点がありますが、
おそらく何でも母国から取り寄せたり、
工事も母国からの業者が行っているかと…
防衛費が増えていってますが仕方のない事。
防衛費は上げて、財務省にもちっとちゃんとしてもらわないと。
海賊退治と言いますか、
海自は海賊に対して実力行使を行った事はないですが、
海賊の戦意喪失させるような行動をしてたかと思います。
遠く異国の地で国際貢献されてる自衛隊の方々。
今以上自衛隊が国際貢献に出されると、
ただでさえ人材難ですし、
もっと危険な地域の派遣ということにもなりかねませんし、
なかなか難しいですね。