一般の方でも災害時よくニュース等でお目にかかる事も多い、
陸自の汎用ヘリコプターUH-1。
老朽化も進み次期多用途ヘリコプター導入計画が立ち上がり、
SUBARU BELL 412EPXをプラットフォームにした、
陸上自衛隊向け仕様を織り込んだ富士重工案に決定となり、
2019年に試作機納入。
そして量産機の試験飛行を経て、
この度量産初号機納入となりました。
実際飛んでいる姿を見てもぱっと見UH-1との違いが分かりにくいほど、
変わった感が無いですよね。
不幸にして毎年のように起こる災害、
そして今後の陸自の空中機動の中心となるであろうUH-2。
未来永劫無事故での活躍に期待してます。
海保もSUBARU BELL 412EPXを導入してるみたいなので、
ひょっとしたらいつかどこかでUH-2とSUBARU BELL 412EPXの共演が〜
と言いたいところですが、
その時は何かしら災害の時でしょうね。
あまり嬉しく無いシチュエーション…
画像は全て防衛装備庁Twitterより