上記画像は防衛省統合幕僚監部Twitterより
5月31日に韓国で実施されたPSI海上阻止訓練に
海上自衛隊が参加しました。
その際当然ですが海自護衛艦は、
艦首に日章旗、艦尾に自衛艦旗である旭日旗を掲げて入港。
逆に掲げてなかったら海上自衛隊の艦ではないということになっちゃいますからね。
これは国際的的慣習に沿った行動。
今までの韓国の旭日旗アレルギーは何だったんでしょうね。
大統領が変わって国の方針が変わっても、
さも国全体の意見のごとく一部の声の大きい人達が騒ぐのでしょうか…
世界中の旭日旗っぽい物があればそれを否定して、
無くさせる活動をしてる団体も…
元々一昔前は何てこともなく合同訓練してたんですよね。
それが2010年に行われたサッカー・アジアカップの日韓戦で、
日本から点を取った韓国のキ・ソンヨン選手が、
嬉しさのあまりサルの真似をしたのですが、
FIFAからその行為に対し注意されたときに、
キ・ソンヨン選手は観客席に旭日旗が見えて腹が立ったからとの言い訳を。
韓国ではこの言い訳がまかり通って、
この時から旭日旗アレルギーが強くなったと感じます。
数年前には釜山国際観艦式に参加予定だった海自護衛艦に、
旭日旗を掲げて入港するなと無理難題ふっかけて、
結局海自護衛艦は不参加に。
また海自哨戒機に向け射撃管制レーダーを照射するなど、
韓国の嘘から始まり嘘に嘘を重ねる行為は、
2010年のサッカー・アジアカップの件が無かったら、
こんなに多く起こっていなかったかもしれません。
昔はこんな問題全く起こらずに自衛艦旗掲げて、
韓国に港に入港していたんですよね…
ちなみに海自哨戒機に向け射撃管制レーダーを照射した、
韓国海軍のクァンゲト・デワンには、
その時、韓国国旗および韓国海軍旗は掲げられていなかったんですよね…
何やってたんだか…
私的には、海自哨戒機に向け射撃管制レーダーを照射されたことは、
断固許されないことなので、うやむやにしてほしくない。
日本に対し強気な態度で悪いことをや貶めることを行っても、
反日無罪で済ませられる人たちや空気が残っている…
大統領が文在寅氏から尹錫悦氏に変わって、
日韓交流が活発になってきましたが、
解決されてないことが沢山。
いや、解決したと思ってもまた蒸し返される。
今回の自衛艦旗である旭日旗を掲げての入港は、
韓国側が国際慣例に従うそうで。
友好関係が気づかれるのは良いことなんですけど、
日本側は何も変わってないのに、
韓国側の姿勢がコロコロ変わって疲れます…
