▲車両搭載高出力レーザー実証装置、上記画像は防衛装備庁HPより
昨年の観閲式で披露された、
車両搭載高出力レーザー実証装置。
ドローンを撃墜するのに高出力レーザーが必要だろうか?
は置いといて(笑)
重装輪回収車ベースの車体に載せられていますが、
なんだか少し今までの重装輪回収車と違う…
▲今までの重装輪回収車ベースの車体
ドアの部分が今までのは鋼板プレスっぽかったのに、
19式装輪自走155mmりゅう弾砲で使われた、
MAN社のHX Series軍用トラック(日本製鋼所がライセンス生産)の
扉っぽくまではないですが、
なんだかゴツくなってるよ〜
なにか理由があるのでしょうか。
▲19式装輪自走155mmりゅう弾砲
高出力レーザーだからなのかということはないでしょうが、
MAN社のHX Series軍用トラックの良いところを反映させたのだったら嬉しいですね。
共通戦術装輪車もAMV XPから良い影響を受けて改修されると良いのですが、
◯◯式って配備されるとなかなか大きな改良はされませんからね…
ど〜でもいいことなんですけどね、気になっちゃいました。