上記画像航空自衛隊Facebookより
読売新聞によると最新国産哨戒機の機体を流用し、
早期警戒機を作ろうという話が出ているみたいです。
空自で使用している早期警戒機E2Cの、
後継機の機種選定の話がありましたが、
すぐさまこの国産機種に置き換えるという訳ではなく、
とりあえず次期E2C、そしてこの国産機も導入したい方向みたいです。
空自には他に空中警戒管制機のE767が飛んでいますが、
さすがにP1の機体ボリュームでそこまでは無理なんじゃないかと…。
何だか、P1を開発するのにお金掛かっちゃたから、
他にも流用できないの?的な雰囲気です(笑)
現在、E2Cを13機で回している状態で、
少ない機数なのに、この後継機を2機種にするのもなんだかな~と。
恐らく米製早期警戒機1機種に絞るのが一番お安く済むと思うのですが。
新聞には先端技術を確保する狙いと書かれていますが…。
う~ん、本当に次期F2を国産、次期早期警戒機も国産を目指すとなると、
米国から圧力が掛かりそうな予感です。
90式戦車の戦車砲の時のように、
早期警戒機国産化しようと思えばできるんだけど…、
安くしてくれるなら購入してもいいですよ~的なものかも。
これが一番現実的かも、やっぱり2機種は非現実的。
自衛官にエールを送ろう!キャンペーンが10月20までやってるそうです。
お送りいただいた方にはオリジナルクリアファイルをプレゼント!
らしいですよ~
自衛官へのエールって堀倫さんはなにかありますか?
キャンペーン中なんですね。
そうですね~
やっぱり現実的には災害時にお世話になるので、
災害時はいつもありがとうございます。
とか
自衛隊は日本の最後の砦です、日々の鍛錬ご苦労様です。
みたいな普通の事になっちゃいます。