C-2の開発期間が2年延長となり、
機動戦闘車を揃えても自前の輸送機では運べない期間が広がってしまいましたが、
C-2の機体を補強しさらに重量が増えると、ペイロードも減ることになり、
最悪、機動戦闘車を運ぶときにはモジュール装甲を外してから、になるのでしょうか…。
機動戦闘車、車重26tで防御力がなく、
戦車の代わりにはならないと言われています。
当然、今の車重であればそうでしょうが、
モジュール装甲をより防御力の高い物に替えれば、
ひょっとすると戦車の代りになるのかも…。
10式戦車も当初48tバージョンも有るとか無いとか言われていましたし。
10式戦車のモジュール装甲も中身を入れ替えられる話や、
さらに各種増加装甲が用意されているという話も…。
当然車重は増えますが、もしかするとそこまで考えての足回りを作ってあったりして…。
どうも、本州では戦車を富士教導団以外は置かず、
機動戦闘車を配備というのが腑に落ちないんですよ~。
防衛白書を見ると機動戦闘車は各師団や旅団に配備となっています。
なもんで30tくらいの機動戦闘車とか見てみたいですね…。
でも、やっぱり足回り大丈夫かな。
ボクもブログのカテゴリーに 「 戦闘機 」 がありますが、
こちらは本格的で凄いです。
それにしても生戦車が間近で観れていいですね。
うらやましい限りです。
戦車の機能のことは解かりませんが、
防御を強化すれば自ずから重量も増すでしょうし、
足回りの負担も大きくなるでしょうね。
「 強くて軽くて、動きが速い 」 というのが理想かもしれませんね。
私は生ブルーといえば、博多駅リニューアルオープン前日の予行飛行だけです(笑)
航空祭も行ってみたいとは思ってはいるのですが、
なにぶん足が悪いので、人の多さと基地の広さに尻込みしています。
ブルーを始め戦闘機の撮影はさぞかし難しいんでしょうね。
この機動戦闘車まだ実戦配備されてなく、予定では18年度みたいです。
なので私が生で見られる現役戦車といいますと、
ピースオレンジさんもご覧になった74式戦車だけでなんです(笑)