やっぱりお宿の一番のお楽しみは食事。
夕食は17：30〜と19：30〜の2部制になっていて、
私たちは19：30〜に。
時間近くになったのでお食事処へ
こんな半個室でした〜
ユーチューブを見まくってて（笑）料理内容は知っていましたが、
それでもワクワクです。
特別料理は+5000円なので、
普通のお料理を〜
それでも十分満足・満腹でした。
お二人はビールと日本酒を。
お子ちゃまな私はノンアルカクテル。
先付け
“鬼やらい”湯せんぺい
豚角煮リエット
木槌で割っていただきます。
リエットを割った湯せんぺいと一緒に。
煮物椀
桜餅の海老射込み
蚕豆のかき揚げ
花びら茸 桜花
ご飯のお釜に火が入りました。
宝楽盛り
八寸
海老松風
順才
北寄貝酢味噌掛け
サーモン棒寿司
菜の花利休和え
五色饅頭
合鴨ロース苺巻き
いぎりす酢味噌
お造り
お造り取り合わせ
長崎の卓袱料理っぽく、取り分けていただきますよ〜
揚げ物
白魚の四彩揚げ
甘鯛の桜花揚げ
野菜天麩羅 レモン
蓋物
金目鯛と湯葉の翡翠蒸し
銀鱈
お肉の焼き物に火が入りました〜
オープン〜
焼き物
和牛の小鍋仕立て ゆべし添え
ここでもうお腹が〜〜
土鍋ごはんが炊き上がりました〜
食事
五島山菜の土鍋ごはん
留碗 香の物
もうお腹いっぱいです〜
甘味
枇杷のかんざらし 界雲仙風
あっさりしたデザートでなぜか別腹？
ごちそうさまです。
どれもおいしゅうございました。
こ、これが星野の…
なんと洗練された、うつわやしつらい
そして食材が…めっちゃくちゃ美味しそう！
そして、とってもお高そう！！！
うわ〜〜〜〜…なんか、さりげないのに
なんでしょう、この高級感は！！
どれもこれも美味しそうで
目移りしちゃいますね。
揚げ物がかわいい
小さいのに細かいところまで凝ってますね。
彩がなんとも食欲を刺激してきますね〜〜〜
お魚の揚げ物魅力的。さっぱりといただけそう。
さすがは長崎。
魚介類は新鮮で
さぞや甘い旨いお味を
堪能されたのでしょうなあ…（涙目
お肉も少量でいいです〜
いろんな食材、味を
ちょこっとずつ。
それにしても本当に器がなんともおしゃれ。
食は見た目も大事というのが頷けます。
こんなにもいたれりつくせりだなんて…
なんと良いお宿♪
出不精ですが、こうも素敵だと
宿泊目的で出かけたいです〜
ネットでブログやYouTubeで何度も見てたのですが、
やっぱり見るより実際にいただくのが良いですね。
これが基本のお料理で、
追加料金出して特別料理になるんですが、
最後の肉鍋みたいなのが肉と海鮮のしゃぶしゃぶに変わります。
プラス5000円なので手が出ませんでした〜(笑)
星のリゾートに行くだけで精一杯っす。
盛り付けも長崎の卓袱料理をイメージされてたりと、
地域性を出してありますね。
長崎はお魚が美味しいところなのですが、
お造りじゃほんのちょこっとだったので、
もっと食べたい〜って感じです。
ですが全体的な量は私にはピッタリでした。
お肉の頃になるともうお腹が…
という感じで、最後のご飯もっと食べたかったんですが少ししか食べられず、
おにぎりにも出来たそうなのですが、
次の日の朝食が食べられなくなっちゃうので泣く泣く残しました…
料理も美味しかったですし、居心地も良かったですが、
とにかくスタッフさんの応対が一番素晴らしいと感じる宿でした。