2035年に退役開始されるF-2戦闘機。
次期F-2開発は日本1国ではとても無理で、
イギリス・イタリアと共に開発することに。
グローバル戦闘航空プログラムというプロジェクトを立ち上げ、
ベースは同じでも細かなところは各国独自な仕様になりそう。
そんな次期戦闘機は2035年に初号機を配備する予定になっています。
次期戦闘機は日本は海外に売り込まなくても、
英国は積極的に他国へ売り込むことでしょう。
アジア圏への売り込みは日本が担当みたいですが、
防衛装備品輸出ルールが今のままだと日本は戦闘機が売れない…
日本が足を引っ張ってしまうことに。
今回の防衛装備品輸出ルール見直しは、
そういった経緯があると思うのですが、
なんだか急いでる…
早くしないと開発が進めることが出来ないことでも?
なんだか…日本も自国防衛装備品を、
ウクライナに供与しろよ、
って親ビンから圧力かかったんちゃうん?
って思ったり…考え過ぎ?
一定数あると思われる110mm個人携帯対戦車弾(パンツァーファウスト3)
84mm無反動砲(カール・グスタフM2)に
自衛隊から今後減ってゆくと思われる155m榴弾砲も
明日やっと抜糸です〜〜〜〜うううううっ
久しぶりなので、こ、こ、こわひ…
でも、これも体験!と開き直って行ってきます〜
35年に退役ですか…あっという間に
35年きちゃいますよね…(月日が流れるの早い)
そんでもって、自国だけでは戦闘機開発できない日本。
かつては、あの零戦を生み出したというのに…なんということでしょう。
もし、日本が敗戦後も戦闘機開発を
続けられていたら…どんな戦闘機が生まれていたでしょうか
失われた戦後50年分がもったいないです…
そして武器輸出ができない…
技術力ありますので、本音では技術流出が心配になって
しまうので、輸出には後ろ向きごろんたですが…
かといって〜〜色々作っても、売っていかないと
内需だけでは儲からない…外貨獲得のためにも!
早めに法律改正????
しっかし〜〜みんなで作る戦闘機って
どうなっちゃうんでしょうね〜〜(心配)
ウクライナ軍への自衛隊装備品の供与…
FH-70は、残しておいてほしいですね…。
何かあった時に、使えると思うんですが。
長距離砲はいくつあってもいいと思ってます。
なんとなく自衛隊の今の装備品の量に対して不安を
抱いているごろんたです。
戦車減らしちゃうしなあ…ドローンだって
攻撃型ドローンの導入もどうなったんでしょう…
ウクライナ戦争で、今、この時代に必要な戦備がだんだんと明らかに
なってきてますが、それに振り回されちゃうのもなんか悲しいです…
「戦車不要論」とか「やっぱドローンだべ」とか
「え、でも長距離砲は必要だなっしー」とか
まるでタカビーな女性に振り回される、イケてない彼氏みたい…
(いけてない、っていうよりついていけてないんですけど)
あ、さっきYOUTUBEで観たんですけど
アメリカの新型のジェット練習機 T-7A
練習機なのに、なかなかの格好よさと
メンテナンス性の高さ、使い勝手の良さが売り
アメリカさんはどんどこどんどこ、色々作って
売って、また作って売って…新型作って……
いいですよねえ…(´Д` )
やっと抜糸になったんですね。
抜糸となってもまだまだ傷が痛むのでは…
少しづつ治していって、
お大事にされてくださいね。
2035年ですからね、
あっという間に来ちゃいますね。
英国との共同開発がダメになったらどうしましょう…
まあそれは今考えないようにして、
上手く行って、アジアでの販売は日本担当。
でも今のままじゃ売ることできないし、
他国へ売らないと高い機体でこれまた英国と物別れに…
いきなり武器輸出ってできないでしょうから、
F-3完成前にならしておかないと…
ウクライナでの戦いを見ていると、
戦争が長引くほどローコストローテクに…
より多くの大砲と砲弾を持っている方が有利に。
それがそのまま島国日本に当てはまるのかは分かりませんが、
保管しいつでも使えるように準備するのは大切。
ただFH-70エンジン付きで油圧作動があったりと、
なかなか保管しずらい砲ではないかと思います。
徘徊型攻撃ドローンのスイッチブレードも、
今後導入されると思いますし、
輸送機から投下するスタンド・オフ・ミサイルも、
自衛隊保有の現実味を帯びてきました。
今まで主流だったものを減らし、
新しい方法のものを導入するのが、
流れといえばそうなのですが、
やっぱりウクライナでの事を見ると、
ローテク保存しておきたい〜って思いますよね。
ドローンもそうですが、
やっぱり適材適所なんでしょうね。
でもそれが難しい…
おそらく次期T-4はT-7Aになるんじゃないの、って思っています。
でも空気が好まない単発エンジンなんですよね〜
でも軽攻撃機にもなるみたいで、
いざという時に航空支援できそう。