▲車両搭載高出力レーザー実証装置、上記画像は防衛装備庁HPより
昨年の観閲式で披露された、
車両搭載高出力レーザー実証装置。
ドローンを撃墜するのに高出力レーザーが必要だろうか?
は置いといて(笑)
重装輪回収車ベースの車体に載せられていますが、
なんだか少し今までの重装輪回収車と違う…
▲今までの重装輪回収車ベースの車体
ドアの部分が今までのは鋼板プレスっぽかったのに、
19式装輪自走155mmりゅう弾砲で使われた、
MAN社のHX Series軍用トラック(日本製鋼所がライセンス生産)の
扉っぽくまではないですが、
なんだかゴツくなってるよ〜
なにか理由があるのでしょうか。
▲19式装輪自走155mmりゅう弾砲
高出力レーザーだからなのかということはないでしょうが、
MAN社のHX Series軍用トラックの良いところを反映させたのだったら嬉しいですね。
共通戦術装輪車もAMV XPから良い影響を受けて改修されると良いのですが、
◯◯式って配備されるとなかなか大きな改良はされませんからね…
ど〜でもいいことなんですけどね、気になっちゃいました。
明日からまた1週間が〜
去年11月の防衛省・自衛隊70周年記念観閲式で、
何故かこの車両だけが披露された、
車両搭載高出力レーザー実証装置。
レーザービームというか熱線って感じですね。
防衛装備庁HPでは、当たれば瞬時にって感じでなく、
ある程度照射してレーザーの高熱で破壊するっぽいです。
これをドローン対策に使っちゃったら、
いくらレーザー照射で電力しか掛からなくても、
費用対効果は?って思っちゃいます。
確か19式自走155mm榴弾砲では、
重装輪回収車ベースの車体 は強度的にもたなかったので、
海外の車両をライセンス生産になったかと。
今回の車両搭載高出力レーザー実証装置はドアの部分の強度が上がってる感じで、
何故そうなのかが謎なんですよね。
私も見ましたよ〜
もうあのお二人すぐ涙腺崩壊で〜
どちらかが涙したらもう一人ももらい泣き〜
でも遠くジプチで日本を背負って頑張られてる姿見たら、
私もああなっちゃうかと思います。
しかしP-3Cが1機だけとは思いませんでした。
稼働率限り無く100%ってことになりますよね。
びっくりです、大変だと思います。
隊員の皆さんに感謝です。
自衛隊はできるだけ地元にお金を落とすようにしていますよね。
工事も地元の業者や人を使って…
中国もジプチに拠点がありますが、
おそらく何でも母国から取り寄せたり、
工事も母国からの業者が行っているかと…
防衛費が増えていってますが仕方のない事。
防衛費は上げて、財務省にもちっとちゃんとしてもらわないと。
海賊退治と言いますか、
海自は海賊に対して実力行使を行った事はないですが、
海賊の戦意喪失させるような行動をしてたかと思います。
遠く異国の地で国際貢献されてる自衛隊の方々。
今以上自衛隊が国際貢献に出されると、
ただでさえ人材難ですし、
もっと危険な地域の派遣ということにもなりかねませんし、
なかなか難しいですね。
最近装備品のことを忘れがちで、この…装置に至っては
見たことないです〜〜〜〜〜
レーザービームを出すんですか???
え?? ドローン退治用…???……(^o^)
確かにごついですね、ドア。
今までが大型車両、といってもいすゞのトラック改良したような感じで…
板金薄そう〜〜〜〜って思ってたので…
19式の重層感はまたすごいですねえ。
今日は「そこまで言って委員会」を
観てたんですが、自衛隊特集!みたいな
感じでなかなか興味深い内容でした。
自衛隊派遣先のジブチに実際に
言って委員会の方が訪問して、あれこれ見て
訓練にも同行し、生活密着してました。
自衛官は…日本の国土を守る存在、そして
日本国民を守る存在。
友好国を増やすことで日本の国益をも守ろうとしてる!
そんなことまで気遣わせてすみません…と伝えたい…
言って委員会のおじさま2人が
自衛隊の苦労に思いを馳せるにつけ
泣き出すので…やっぱり
遠い外国で自分の家族にも会えない状況の中
奮闘してる自衛官の姿は胸を打つものがあるんですね…
もっと沢山の国民に見て知ってもらいたいです…
知られているようで
あまり細かいことは知られてないんですよね〜〜
母がテレビ観ながら「自衛隊って海賊退治してたの?」と
言ってました。びっくりだったそうです。
そういう人の方が結構多いのかな〜〜〜