「CBR400R」「CB400F」「400X」がとうとう発売、でも…

CBR400Rは4月23日（火）に、CB400Fは5月23日（木）に、400Xは6月7日（金）に、それぞれ発売。

でも思っていたより価格が高め。
CBR400Rが669,900円～750,750円（色の違いとABSの有無）


CB400Fが648,900円（ABS無）、698,250円（ABS有）


400Xが679,350円（ABS無）、728,700円（ABS有）


ちなみにライバル関係になる？のが
ER-4nが629,000円（ABS無）、699,000円（ABS有）
Ninja 400Rが649,000円（ABS無）、669,000円（スペシャルエディション）、719,000円（ABS有）

エンジン出力は2PS差、燃費も若干ホンダの勝ち。でもほんの若干って感じ。
価格になると今度は若干カワサキが安い。

何となくホンダの新400に期待して買い控えしてた人が、コレだったら…とカワサキにも流れるかも。
あとはデザインやメーカーの好みでしょうね。

でも一番やるせないのは上位車種のNC700シリーズとほとんど価格が変わらないこと。
NC700Sには負けちゃってます。
さらに燃費でも…
400ccという日本だけの排気量区分だから採算が取れずこの価格なのでしょうけれど、
なんだかな～って気分です。
それでも今までの400とは格段に安いんですが、NC700が衝撃的すぎました…。

ホンダの新2気筒400ccの価格が判ると、
改めてカワサキ頑張ってたんだな～という思いが沸いてきます。
現行650ccデザインで新ER-4nやninja400をこの秋にカワサキが出したら、
国内HK戦争は400ccにも広がるかも？
いや…今年の夏以降のカワサキの発表が気になります。

北朝鮮 じゃあいつ打ち上げるのか？ いまでしょ。

北朝鮮が打ち上げると思われる中距離弾道弾ムスダン他の発射が、
いつ行われてもおかしくない状況。
前回と同じように、撹乱したりと情報戦になっていますね。
私の予想では14日に発射するのではと思っていますが…

とにかくお騒がせな国の行動。
孤立するばかりです。
瀬戸際外交といわれていますが、これはもう自滅外交。
いや、外交になっているのか？

私、14日と予想しながらも気持ち的には
じゃあいつ打ち上げるのか？いまでしょ　って感じ。
前回、時当時の藤村修官房長官言われていたように
とっとと打ち上げろ～、です。

パトリオットPAC-3の迎撃性能は多くの人が思っているより高いらしいですね。
PAC-2のイメージであまり迎撃できない、なんて言われていますが
訓練では高い迎撃率を上げているそうですよ。
2と3の違いだけですが、まったく別物ですしね～。

毎回、北朝鮮の自滅外交を暖かく見守ってくれている自衛官の方々、
ご苦労様です。

マグフォースMF-0513 Falcon2 Backpack

MF-0503/Falcon Backに変わって、
さらに進化させたMF-0513/Falcon2 Backpackが新しい商品として出ています。
私は2ショルダーのバッグパックは使用しないので判かりませんが、
機能充実させてお値段若干アップって感じですね。
幅を抑えた細みのデザインはそのままに、
MF-0503よりもウエビングを増やしたり、
ハイドレーションシステムをさらに使いやすいように工夫してあり、
さらにアウトドアでの使い勝手がアップ、というところでしょうか。
やっぱりウエビングが増えるのは嬉しいですね。
ポーチ等を付けて自分の好きなように創れますからね～。
私の中ではウエビングあってこそのマグフォースですから。

14日から 空飛ぶ広報室

14日からＴＢＳ系で始まるドラマ「空飛ぶ広報室」。
元は有川浩さん原作で自衛隊も関係している小説。
有川浩さんといえば図書館戦争や三匹のおっさんなどありますが、
私的にはやっぱり自衛隊三部作。

人々が塩になってしまう病気が世界中に広がっているお話の「塩の街」。

高度２万メートルに古代から住んでいた未知の生命体との話の「空の中」。

海底から巨大甲殻類が陸上に大挙押し寄せる話の「海の底」。

それぞれ陸海空の自衛隊が関わる話ですべて読みました。
と、言いたいところなのですが、きちんと読んだのは塩の街のみ。
他の２つは４分の３くらい読んだところで結末を読んでしまいました…。

恋愛物みたいなので「空飛ぶ広報室」は読んでいませんが、
航空自衛隊全面協力みたいなので、別の意味で期待しています。

気になっていた…フレッシュ＆ハーフプライス ベーカリー

大野城nの旧３号線沿いに前から気になっていた黄色い建物。
ここはパンやお弁当・お惣菜を格安で販売しているアウトレット店なんです。
お惣菜は賞味期限が当日でしたが、
パンなどは意外と賞味期限が迫っていないものも並んでいます。
全体的には市価の約60％という感じでしょうか。
なのでお客さんがひっきりなし。
今回はお総菜やお弁当ばかりですが、画像の分全部で766円。
3つ購入したミニカルビ丼みたいのは1個100円なんですよ～。



営業時間は7:30～19:00（売り切れ終了）みたいです。

世の中アベノミクスと騒がれていますが、
ほとんどの方がそうであるように、
昨日のタイヤといい未だ我が家もデフレ状態です…。

ディオン、台湾タイヤに

10年目になるディオン号、
週末タイヤ交換を済ませました。
新品、中古、国産、海外製…色々考えましたが結局台湾製のタイヤに決めて、
海外のタイヤをネットで激安販売しているオートウエイ福岡店さんへ。
場所は太宰府なので車で10分ちょっと。

ネット上での評判が良さそうなNANKANG RX615に決めて行ったのですが、
PRESA PS01が今安く出てて、こっちの方が良いですよ～、とお店の人。
台湾ではNo.1のタイヤメーカーMAXXIS製ですし、私だったらこっちにします。
とのセールストークに負けてPRESA PS01に…。
セールストークでさらに安いタイヤにするって何なんだ～。
結局25,020円でタイヤ交換を済ませてしまいました。
かなり安いですが台湾製だから大丈夫でしょう。
問題は耐久性、どれくらい持つのかな？
ってディオン号にいつまで乗れるかも判らないから丁度いいのかも。

あ、ホイールが汚い～

退役する護衛艦を海上保安庁の巡視船にという考えは

海上自衛隊を退役する護衛艦を、海上保安庁の巡視船として転用する話がちょっと前に上がっていましたが、
私はちょっぴり反対派。
退役する護衛艦4隻の転用を考えているらしいですが、
海保が護衛艦をどう運用するのかどうかわかりませが、
護衛艦と巡視艇では造りが全然違うらしいですし、
ミサイルや魚雷など武器の撤去するとしても、運用するのにかなりの時間がかかるのでは？

またその船が尖閣に出動することになれば、
日本が元護衛艦を出してきたのだから我々も対抗処置で中国海軍を送ったと…
そして日本は護衛艦を…
紛争の火種になりそうな気がするのですが考えすぎでしょうか…。
中国は軍艦を転用していますが、自分のことは棚において批判する国ですから。

そろそろディオンのタイヤ交換 195/60r15って…

最近ガソリンスタンドでタイヤ交換を勧められます。
この前は、いつバースとしてもおかしくないですよ、と言われましたし…。
10年目のディオン号ですが、年間走行距離が少ないのでまだタイヤ交換は1回だけ。
なもんで、そろそろかな…と思っています。
近場でお安くタイヤ交換できるところはないかと探していますが、そう上手くはいきませんね。
ディオンのタイヤサイズが195/60r15。
このサイズのタイヤが最近は使われていないらしく、そうなると販売も少ない。
195/65r15なら安いタイヤが出回っているんですけどね～。

とってもお安い海外製タイヤや中古タイヤという考え方もありますが、
10年選手のご老体？のディオン号。
あとどれくらい乗り続けられるか解りませんが、やっぱりタイヤは国産＆新品を履かせてあげたい。
おそらく最後のタイヤ交換かも。

マグフォースのデザイン

台湾発のタクティカルギアメーカー、マグフォース及びマックスペディション。
ち～っともワイルドでない私ですが、使い勝手が一番なので、デザインはそう重要ではありません。
となるとタイトルのマグフォースのデザインは何なの!ってなりますが…。
自衛隊員を始め海外の本職の方も使ってたりするマグフォース製品。
色や柄によるところが多いのですが、
ミリタリーだけの専用のメーカーだと軍装コスプレっぽくなって私はちょっと引いてしまいます。
でも、そうではないところがお気に入り。
マグフォースのデザインは軍用規格に基づいたアイテムなので、当然スタイリッシュではなく無骨路線。
しかし、このミリタリーデイストの中にも、日本で販売しているマグフォースは
ハード過ぎないように程良く押さえてあるのではと思います。
その落としどころが私にとって心地良いのです。
1行にまとめると、
普段持ち歩ける違和感のないミリタリー。
ってところでしょうか。
商品によっては、え～これマグフォースっぽく無い～！ってのもありますが…。

Z250がデザインパクリ疑惑！と思うのは私だけ？

久々欲し～いと思ったバイク「Z250」。
最近、諭吉さんの友人が極めて少ないので無理ですが…。
車体デザインがお気に入りのZ250に似たバイクを発見してしまいました。
台湾メーカーSYMの「T2 250」。

T2 250


Z250


ええっ、Z250のデザインがパクられた～と思ったら、
どうやらT2 250の方がだいぶ前に発売しているみたい。
これはZ250がデザインをパクったということなのか…。
細かく見ると違うのですが、全体のデザイン構成はよく似ている！
というかコレが最近の流れなんでしょうね～。
でも、Z250の方が数段洗練されてはいると感じます。
しかしこの「T2 250」コストパフォーマンスがもの凄い。

250ccOHC4バルブ水冷単気筒で車両重量は173kg。
25PS/7500rpm、2.35kg-m/6000rpm、6速ミッション。
燃料タンクは14ℓで実走燃費は30km/ℓ前後。
タイヤサイズは前:110/70-17・後:140/70-17。
ブレーキは前後シングルのディスクブレーキ。
なんと価格が32万ちょい！
安すぎる～。

でも乗るならやっぱりZ250。
4月15日発売ですが、もう予約で完売だったりして…。