もともと欲しかったこの真鍮製の001
ありがた〜いことに、
還暦のお祝いに娘からプレゼントしてもらったとです。
娘もユーチューバーのしーさー 文房具さんを時々見てるっぽい(笑)
そちらでも取り上げられてたからすんなり事が運んだみたいです。
SAKURA craft_labは001〜006とナンバー付けされた、
こだわりのボールペンたち。
私が欲しかった真鍮の001はもう在庫のみだけだそうで、
ハンズにも置いてなくてネットでポチってもらいました。
ハンズに見本だけは置いてあったそうなんですよね。
最初は#43ブルーブラックと思ってたんですが、
なんだか樹脂の青さがいまいち暗かったそうで、
#30グリーンブラックに。
サクラといえば陸上自衛隊?
と思うのは私みたいな自衛隊好きの人たちだけかも(笑)
こんな紙製のお洒落なケースに入ってます。
なんだか懐かしさを感じるロゴ。
中箱を引き出して〜
欲しかったSAKURA craft_lab 001〜〜
箱を開いたら左の折り返しにこのモデル名の001の文字。
右の折り返しにはこんな言葉が。
思ったより小さかったけど真鍮製だけあって重厚感あります。
真鍮製のボディとスモークガラスを思わせるアクリル樹脂。
全部真鍮でできてるより、なんだかいい感じ。
クリップは、アンティーク眼鏡のテンプルをモチーフにしてるそう。
クリップは真鍮メッキだそうなので、
ここを磨きすぎるのは御法度みたいです。
ポケットに差し、外に出して持ち歩くことは決して無いでしょうけど。
アンティークカメラのダイヤルを、
モチーフにしたという真鍮削り出しの頭冠。
頭冠を回してペン先を出し入れするのですが、
頭冠を回す感覚、特にペン先をしまう時が、
パイロット製のような、
ちょっと回すと自分でスーッと回っていく仕組みなのですが、
金属の真鍮製なので、さらに心地よく感じたりします。
本体樹脂とインキ(水性ゲルインキ)の色がリンクしてます。
これはグリーンなのでインキはグリーンブラック。
よくよく見て比較しないとわかりませんが、
ブラックをはじめ、ブルーブラック、
ブラウンブラック、ボルドーブラック、グリーンブラックの、
5色の黒が用意されています。
トンボ ZOOM505METAは、
水性ボールペンで万年筆のインクの感じの書き味でしたが、
このSAKURA craft_lab 001は、
至って普通に描きやすい水性ゲルインキボールペン。
水性ボールペンと油性ボールペンの間くらいの粘度。
分解してみました。
真鍮がどう変わっていくのか楽しみです〜