自衛隊とアメリカ軍による最大規模の共同演習キーン・ソード。
11月10日から19日までの間、
台湾有事などを想定して鹿児島・沖縄両県の離島などを中心に
自衛隊の駐屯地やアメリカ軍の基地などで行なわれています。
日米あわせて約3万6000人、艦艇30隻、航空機370機の規模だそう。
西武方面隊もこれに当然参加。
各種作戦・兵站に係る日米調整。
日米共同の物資輸送。
医療拠点の実設。
共同対艦戦闘での日米間の調整。
空自と共同での基地警備。
20式と64式の共演になってますね。
気になるのが…この写真。
モザイクかかってますがライナー鋼板だけでしょう。
自衛隊では便利で色々と使われているライナー鋼板ですが…
これだけを防弾代わりにはまずいんじゃないですか〜
土嚢と組み合わせないと小銃弾すら貫通します…
あくまで訓練だから…なんでしょうけど気になっちゃいます。
それとも、モザイクかかってるってことは、
今までとは違う新しい物を使ってたりして?
画像は全て陸上自衛隊西部方面隊Twitterより