大沼 紀子 著 『真夜中のパン屋さん』、読みました

テレビドラマにもなっていたようですから、今更・・・ですが、面白かったですよ。



そのまま台本になりそうですしね。


若い人の作品はあまり読む機会がありませんでしたが、これからは増えていくわけですね。

自分の歳を考えれば・・・。




パンづくりのことが、いろいろ詳しく出てくるのも楽しいです。




ところで、娘が読みたがってますが、ちょっと躊躇してしまいました。

主人公は高校生の女の子なのに。



ま、きっと私が貸さなくても、何とかして読むことになるでしょうから、

貸してあげることにしましょうか。

中山 七里 著 『いつまでもショパン』、読みました

待ってました、「岬洋介シリーズ」第三弾・・・ということで、




本屋さんで平積みになっているのをみつけて、早速購入。読みましたよ。

今回はショッパンですからね。



この作品を読んでから、また“音楽の力”について考えています。



それにしても、中山七里さんは楽器の演奏はなさらないというのですから、驚いてしまいます。

本作でも、ピアノ演奏の描写がスゴイんですけどね。






ピアノの練習、せっかくだから丁寧に・・・。

岡本健太郎著、 『山賊ダイアリー ４』 読みました

ノリくん宛てに、Ａｍａｚｏｎから荷物が届いていました。何かな～と思っていたら、岡本健太郎著、　『山賊ダイアリー　４』　でした。ノリくんが予約していたんですね。



夜私が読もうと思って手にした時までに、家族全員が読み終わってました。

娘も息子も、この『山賊ダイアリー』シリーズはとても楽しみにしていて、笑い声を立てながら読んでましたよ。

なるほど、面白い！

実体験をもとにして描いていらっしゃるから、リアルです。そして、ちょっとおまぬけで、笑っちゃいます。

でも、基本とっても真面目で熱心で、そして美味しそうなので、子供達も興味津々なんだと思います。



で、我が家で一番興味が集まったのは・・・



ジネンジョ掘りのお話かしらね。狩猟とは関係ないですけどね。

有元 葉子 著 『暮らしを変えたい！ー衣食住５０のヒントー』、読みました

有元葉子さんの本、実家の母から借りて読みました。

　

有元さんは、実行力のある方なのだな～と思います。

いろいろと思いついたことを、実現していらっしゃいます。




思いついたり、夢想したり・・・

それなら私にも出来そうです。

でも、それを実行したり実現したりするのが大変なのですよね。


積み重ねがあったり、つながりがあったり。



新しいことをどんどん取り入れる、それも大事ですね。

だんだん歳を重ねると億劫になり、チャンスを遠ざけてしまうこともありがち。



そうならないためにも、新しいことに出会うチャンスは逃さないようにしたいな・・・と思ったのでした。

坂木 司 著 『和菓子のアン』 読みました

主人公の女の子がかわいくて・・・



それにね、今年は我が家における“和菓子年”なもので。

読んでるうちに、和菓子食べたくなりますよ。


とりあえず、娘にもすすめてみました。


娘も食いしん坊なもので・・・。