ノリくんと一緒に国立新美術館へ行きました。開催中なのは 『ミュシャ展』 です。
このお話、混雑状況を知りたい方の役にはたちません。実は一カ月も前の話でして・・・。
それでも、草間彌生さんの展覧会と重なっていて、チケットブースの前はこの状況でした。
ミュシャというと、アール・ヌーヴォーの頃のポスターなどのイメージを思い浮かべますよね。
この展覧会でもそうした作品を見ることも出来ました。
でも今回のメインは、もっと晩年に16年もの歳月を費やして描かれた “スラブ叙事詩” という巨大な、何枚もの絵でした。
とにかく大きな絵が何枚もあって、どうやって運びいれたのかしら・・・なんていらぬ心配をしてしまう程でした。
3年半ほど前に、横浜のそごう美術館で『知られざるミュシャ展』 を見ていたので、晩年は郷土色の強い作品を描いていたことは知ってはいましたが、ここまでのものを描いていたとは驚くばかりでした。
『ミュシャ展』『草間彌生展』ともに来場者が30万人を越えたそうですね。
『ミュシャ展』は6月5日までですが、『草間彌生展』は5月22日までだそうです。
どちらも、迫力満点!
まだご覧になっていらっしゃらない方は、是非!!
このお話、混雑状況を知りたい方の役にはたちません。実は一カ月も前の話でして・・・。
それでも、草間彌生さんの展覧会と重なっていて、チケットブースの前はこの状況でした。
ミュシャというと、アール・ヌーヴォーの頃のポスターなどのイメージを思い浮かべますよね。
この展覧会でもそうした作品を見ることも出来ました。
でも今回のメインは、もっと晩年に16年もの歳月を費やして描かれた “スラブ叙事詩” という巨大な、何枚もの絵でした。
とにかく大きな絵が何枚もあって、どうやって運びいれたのかしら・・・なんていらぬ心配をしてしまう程でした。
3年半ほど前に、横浜のそごう美術館で『知られざるミュシャ展』 を見ていたので、晩年は郷土色の強い作品を描いていたことは知ってはいましたが、ここまでのものを描いていたとは驚くばかりでした。
『ミュシャ展』『草間彌生展』ともに来場者が30万人を越えたそうですね。
『ミュシャ展』は6月5日までですが、『草間彌生展』は5月22日までだそうです。
どちらも、迫力満点!
まだご覧になっていらっしゃらない方は、是非!!