本棚の整理をしていて、この本を発見!
おお、「ロンドン」・・・1度行ったことはあるものの、一泊しただけで、あまりよくわからなかった「ロンドン」。
それからずっと、あこがれ。
しばらく行けそうもないので、この本を読んで楽しむことに。
著者の岩野礼子さんは離婚を機に渡欧し、ロンドンで暮らすことにしたそうです。
表紙のイラストも、岩野さんの描かれたもの。
ロンドンの美術学校に通う話もでてきます。
岩野さんがイギリスへ行ったのは、イギリスの児童文学の勉強をしたかったからだそうです。私もイギリスの児童文学は好きでした。アーサー・ランサムとか、L.M.ボストンとか・・・
この本の奥付を見ると、1997年に増刷された本であることがわかります。これは私が結婚をした年で、育児と仕事で忙しくなり、この本を買ったことを忘れて読まずにいたのでした。
子供達も大きくなり手が離れてきて、本を読む時間もとれるようになり、やっと読むことができました。
読書の意味合いが、若い頃とは少し変わってきたかな・・・と思います。
大きな楽しみであることは、変わりありませんが。
おお、「ロンドン」・・・1度行ったことはあるものの、一泊しただけで、あまりよくわからなかった「ロンドン」。
それからずっと、あこがれ。
しばらく行けそうもないので、この本を読んで楽しむことに。
著者の岩野礼子さんは離婚を機に渡欧し、ロンドンで暮らすことにしたそうです。
表紙のイラストも、岩野さんの描かれたもの。
ロンドンの美術学校に通う話もでてきます。
岩野さんがイギリスへ行ったのは、イギリスの児童文学の勉強をしたかったからだそうです。私もイギリスの児童文学は好きでした。アーサー・ランサムとか、L.M.ボストンとか・・・
この本の奥付を見ると、1997年に増刷された本であることがわかります。これは私が結婚をした年で、育児と仕事で忙しくなり、この本を買ったことを忘れて読まずにいたのでした。
子供達も大きくなり手が離れてきて、本を読む時間もとれるようになり、やっと読むことができました。
読書の意味合いが、若い頃とは少し変わってきたかな・・・と思います。
大きな楽しみであることは、変わりありませんが。