ricetta della vita

イタリア料理教室「COMODO」主宰 
美味しい話をしましょう

料理教室 みんなの疑問

2018-03-23 | 料理教室 ご案内
料理教室に興味がある。参加してみたい。
でも申込む前にもう少し情報がほしい。
知りたいことがあるけど、こんなこと聞いてもいいのかな?

そんな疑問を感じたら、どうぞ参考にしてください

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🙂ネイルをして参加できるの?
➡️できればネイルなしで参加してほしいです。自分やほかの参加者の口に入るものです。衛生上とても大事なことですからお願いします。でも、もしネイルをしたままで来られた場合は、使い捨てのビニール手袋を用意してあるのでそちらを使ってくださいね。


🙂レッスン中に写真や動画を撮ってもいいの?
➡️制限はありませんので、ご自由に撮って構いません。むしろ、後から手順を思い出すためにも撮っておいたほうがいいでしょう!私が生徒として教わる場合は写真を撮ってメモをして大忙しです!あ、主宰者の顔だけはNGで😆


🙂試食の料理はお持ち帰りしてもいいの?
➡️みなさん必ずと言っていいほど、“おかわり”で平らげてくださいます。でも、さすがに食べきれない時にはお持ち帰りして構いません(真夏を除いて!)。ただ、だからといって最初からタッパーを持参されると、、、ちょっと引いてしまいます😓もしかして私の心が狭いのかもしれませんが。
持ち帰り用のパッケージは用意してあるのでご心配なく!


🙂子ども(就学時前)を連れて行ってもいいの?
➡️とても困りますこの質問。大人たちは楽しく過ごしていても、長い時間を同じ場所にいることはお子さんにとって結構な我慢比べだと思います。また、子どもというのは好奇心のかたまりですから、なかなか大人たちが安心してレッスンに集中できるかというと、難しいですね。また、包丁やハサミ、ガスやオーブンなどでの事故も心配です。とはいえ、数時間でも小さなお子さんをどこかに預ける場所がないのもよくわかります。ですが、何かあったときの責任は私には負えません。大変心苦しいのですが、就学時前のお子さんを連れていらっしゃる場合はデモンストレーション形式でのご参加のみでお願いしています。


🙂ひとりで参加はできるの?
➡️材料の仕入れなどの理由からレッスンは2名以上での開催としています。お申込み人数によっては日にちの調整を行うことがあります。お友だちを誘って2名以上なら、即開催決定ですし、仲の良いグループでのレッスンも可能です。


🙂イタリア料理の材料って手に入るの?手に入りにくい材料を使うのなら、自分で復習して作るのことができないのでは?
➡️外国の料理の魅力のひとつは、珍しい素材や見たことのない材料を味わえることでしょう。でも、一回のレッスン料金に見合わない材料は、いくらなんでも使いません😱いや、使えませんてば。もちろん、時には取り寄せしてそういった材料を使うこともありますが。
どちらかというと、普段、手に入る素材でも作り方次第でイタリア料理に変身するその面白さをぜひ実感してほしいと思っています。


🙂 レッスンの復習をするには、調理器具を自分でもそろえたほうがいいの?
➡️調理器具を無理にそろえる必要はありません。レッスン時に実際に触れて、使い勝手を確認しておいて、もし購入するならその後でも遅すぎることはないと思います。


🙂レッスンの時間はどれくらいかかるの⁉️
➡️レシピの説明、調理、試食までで、3〜4時間程度です。次の予定があるので早めに終わりたいなどのご希望はあらかじめ教えていただけると助かります。


🙂アレルギーがあると参加できないの?
➡️アレルギーは命に関わることです。あらかじめ教えておいてください。


🙂メニューのリクエストはできるの?
➡️たとえば、イタリア旅行で食べた味を再現したいとか、どうしても作ってみたいメニューがあるとか、そういった場合はお気軽にご相談ください。できる限り対応したいと思います。


🙂アルコールは飲めないのですが
➡️お茶、ウーロン茶、水はご自由にどうぞ。ドルチェにはエスプレッソをお出しします。これ以外は用意がないのでご自分でお持ちください。


🙂レッスンは調理参加形式とデモンストレーション形式のどちらですか?
➡️参加者全員参加の形式です。手打ちパスタで粉をこねるとか卵白の泡立てとか、実際にやってみるとなかなかうまくいかなかったり……それもまたいいものです。できるだけ実際に触れてみてください!

どこでもドア??的なミラクルハーブ

2018-03-23 | 料理教室
基本コース 3月、4月のメニューのご紹介。
のつもりでしたが〜、
今ごろのお知らせになってしまったので、
メニューはそのままで日程を4月、5月に
ずらします(^_^)

トマトのブルスケッタ/カルボナーラ/カッフェ アッフォガート

「トマトのブルスケッタ」
これ以上にシンプルな前菜はないのでは?
と思うほどのひと皿。

質のいいオリーブオイルと
新鮮なトマトをそっと乗せるのは
表面だけをカリッとさせたパン
オレガノの枝を上からひと振りすれば、
キッチンにイタリアの香り‼️
そうです。そうです。
オレガノがあれば、
気分は🇮🇹♡
これってまるで、あれみたい。
そう、“どこでもドア”みたいなもの⁉️

例えば、トマトじゃないけど(^_^;;;
ブルスケッタにほんの少し
乗せるだけでもう、


イタリアがすぐそばに、
というかイタリアが
近寄って来ている!
そんな表現で伝わるかな???