2012もジョコビッチyearなの？

ナダル優勝のシーンをここしばらく見ていない。全豪オープンはシーズン初めの大会なので、ここで優勝して弾みをつけたいところだったが、、、結果は６時間弱の死闘の末、またしてもジョコビッチが優勝！

現在のトップ４は違うレベルといわれているが、昨日の試合は、そのさらに上を行っていた。それこそ“違うステージ”で戦うふたりの姿は本当に本当に本当に拍手や賛辞以上に何か贈りたいようなそんな気持ちにさせてくれた。結果は結果だけれど、でもね、あの試合を見て“ナダルが敗者”とは世界中の誰も思わないよ。それだけレベルの高い集中した内容だったから。

試合後、ジョコビッチがウェアを脱ぎ捨て上半身ハダカで雄叫びを上げる姿がなんとも印象的だった。ジョコビッチyearはまだまだ続いていくのだろうか？

教室の様子 １月

年の初めだから“黄色”つまり金運を願ってのメニューでしたが、テーブルクロスやお皿、紙ナプキンまで黄色尽くしとなりました！どこまでがめついこだわるのか？っていうぐらいでしたが、たまにはこんなレッスンがあってもいいですよね（＾＾；

今回初めて参加のKさん＆Mちゃん親子にも気に入っていただけたようで、ほっとしています。来月もがんばりますよ～





ところで、黄色つながり（？）でこんなお土産もいただいてしまいました。


コンディトライ神戸のバニラフロマージュです（＾０＾）ふわっふわの食感はやみつきになりそう！出張先からわざわざ買ってきてくれたHさん、ありがとう！

試作、第３弾

こちらはとうもろこし粉を使った「ポレンタ」をパンのようにしてブルスケッタに仕上げたもの。今や、手間がかかる“ポレンタ”はリストランテで出されるものとなったけれども、もともとは庶民が食べるもの。レッスンでは、そのあたりのちょっと悲しいイタリアの歴史とともにご紹介します。

寒さの厳しい日が続いています。みなさん、体調管理には十分注意しましょう（＾＾）／

本日の試作

ここのところの寒さが原因かそれとも食い意地が張ってあれやこれやを食べ過ぎたためか、胃が弱っているようですこんな時にはやはり、おかゆ、ですよね。日本人ならば！体が弱っていることは、生きるために必要なものを欲している証拠でもある（大げさじゃなくて！）のですから、日本人の遺伝子に従うべき、と思うのですよ

イタリアでは、具合の悪い時にはパスタにオリーブオイルやチーズをかけたものを食べるのですが、、、体が復活したら試してみましょうか（＾＾；


で、本日の試作はこちら　あ、また食べ過ぎる！

前衛アートな試作

１月メニューの試作真っ最中です。こちらは「洋梨のプリン」



なんとなく、アートな感じではないですか！それも前衛的な！見ようによってはシューマイ別なものに見えるかも…！



それでもって、こちらはメニューじゃないけど夜中に思い立って作ったサブレ。バジルがちょっと余ってしまったときは冷凍庫へ入れるのですが、これを細かくしてドライトマトと合わせています。紅茶やワインとも相性がいいようです。夜中のヒラメキって大切だ！