300年前の宝永大地震&大津波が今回の大震災と同規模の死者二万人

ついさっき教育テレビ『さかのぼる日本史』でやっていたが、四国では十メートル以上の津波で、大阪では道頓堀まで津波被害がという・・このシリーズの再放送は是非！

東電や官僚や政府の言う「想定外の災害」という説明が、いかに日本史を無視したデタラメなものかがよくわかる。
300年前が想定外と言うなら、六千年前の縄文海進温暖期や一万年前の氷河期は夢か・・

この宝永大地震の震源地域は、東海～東南海で、地震被害は関東から関西まで。震源域の広さでも今回の大震災とよく似ている。
・・ということは富士山等の噴火も今後ありえるのかもしれない。

米国の目論見は福島原発事故で達成したので、これからTPPに懸命になることだろう。
そのために先行的にあれこれ既成事実を積み上げて、地ならしのための消費増税と思う。
詳しくはツイッター参照をー『ここ』