詩人PIKKIのひとこと日記&詩

すっかりブログを放任中だった。
詩と辛らつ日記を・・

ツイッターでまたまたアップ不可能(十年間一度も皆無なのはNTT系だけ)

2012年04月20日 | 政治
米国の日本統治の基本は、二度と欧米に逆らえない属国家畜化だった。
それがさらに過酷になるのが冷戦後の日本弱体化で、それを米国の指令に忠実にあらゆる分野で破壊の限りを尽くしたのが小泉竹中新自由主義だった。
それはー
(1)十数年間の財務省日銀の意図的デフレ不況
(2)小泉竹中新重主義での破壊工作で顕著だったのは特に金融のグローバル化で
①金融機関の自己資本率を日本だけは国内取引きのみの銀行にも適用し多くの銀行が餌食に
②その他にも日本経済の強さの源の土地担保制の否定でゴールドマンサックス等外資が都内一等地買い占めや大企業七割が外資支配に
③労働法制改悪や年金・社会保障の劣悪化で総中流社会破壊

その内容は「羊頭狗肉で日本史上最低最悪の野田政権」。
野田首相が「命を賭して」と公言していた政策とその結果はー
①消費減税→デフレ不況をさらに悪化(必要なのは消費税食料品の無税化)
②TPP→米軍基地の治外法権の上に関税自主権どころか国家主権の放棄
③原発事故終息、被災者救済→余震で崩壊可能性がある4号機等放射能汚染がより深刻な状態。
財源がないと数兆円復興予算をケチリながら、震災以後にIMFや韓国等や犯罪企業東電支援にはもう20兆円近くを即断即決(直後に大銀行経由での国際金融支援は10兆円)。
さらに悪質なのは、全国に放射能汚染を拡大する瓦礫処理の宣伝費20億円以上があれば、放射能検知機器を数千台買えて、放射能汚染食材の全国流通を防げたのに・・

さらに野田政権が命を賭けてやってきたのはー
④小沢冤罪事件→期ズレでの違法裁判であり、検察審査会の会合自体が疑わしい。

これらは、あらゆる分野での日本破壊工作というしかない。
売国奴政官財による・・冷戦後の米国「日本弱体化」政策の総仕上げというしかない。

知り合いからもらったエシャロットの酢味噌は大人の味

2012年04月20日 | 日記
やっぱり味噌汁や煮付けの方が性にあってるみたい。

日本人も日本料理も日本文化の特徴も繊細さと思う。
それが決定的に奪われたのは、戦後の学校給食でのパン食・肉食・牛乳だった。

明治以降には歴史が奪われた。
明治の覇者の長州閥によって、古代で飾り物にされて藤原氏(百済王族後継)の影での支配が採用された。
さらには、ロスチャイルドの指示で国権で最大の通貨発行権や銀行管理権を持つ日銀支配が。
戦後では、冒頭のような伝統食文化の破壊や言語の破壊が・・