詩人PIKKIのひとこと日記&詩

すっかりブログを放任中だった。
詩と辛らつ日記を・・

 必読!北海道新聞記事   十月の詩(4) 正岡子規とぼく

2013年10月09日 | 

 有害無益の読売朝日など全国紙や、NHK等のテレビはもう止めよう!自公売国政権など論外だ!堤未果インタビュー記事『「貧困を生む世界の潮流に流されてはいけない。」北海道新聞「TPP」紙面企画』ー

 

人生が疑問だらけになってくると
正岡子規の一字一句を読み返す

子規とぼくが似ているのは
子供時代の泣き虫くらいだけれど

結核で全身が膿だらけになっての包帯交換の時
大声で号泣する子規を懐かしい友のように思い出す

子規の泣き虫ぶりは爽快で単純明快
泣き出して延々と泣きじゃくってシャックリするまで泣く

さすがにぼくはもう
シャックリするまで泣く事はもうない

子規や子供時代のぼくが羨ましい
子規もぼくも人一倍負けず嫌いだったんだろう


  十月の詩(4)  正岡子規とぼく

2013年10月09日 | 

人生が疑問だらけになってくると
正岡子規の一字一句を読み返す

子規とぼくが似ているのは
子供時代の泣き虫くらいだけれど

結核で全身が膿だらけになっての包帯交換の時
大声で号泣する子規を懐かしい友のように思い出す

子規の泣き虫ぶりは爽快で単純明快
泣き出して延々と泣きじゃくってシャックリするまで泣く

さすがにぼくはもう
シャックリするまで泣く事はもうない

子規や子供時代のぼくが羨ましい
子規もぼくも人一倍負けず嫌いだったんだろう


十月の詩(3)初恋の味  またツイッターでアップ不能 音楽が素晴らしいけど残虐シーンの多い映画

2013年10月09日 | 

北海道の開拓農家にはたいがい
これでもかというくらい果樹が植えてある
ぼくの生家の前後にも桜桃と胡桃が
生まれた時からすでに威風堂々の大木だった
 
ただぼくの家には葡萄棚がなかった
誰にも言ったことないのにぼくの葡萄好きは有名で
いつも友達の誘い文句は
「好きなだけ葡萄食べていいから遊びにこいよ」

ある日初恋の君が
威勢よく葡萄の種を青空へと吐き出してるのを見てると
君が振り返って聞いた

「あんたって好きな娘いるの?」
「うん」
「同じクラス?」
「うん」

とても君だとは
恥ずかしくて言えなかった

ドキドキして葡萄を一粒口に入れる
果肉を噛み砕いて種だけを掌に吐き出すと
まるで大人になったような気持ち
ほろ酸っぱい初恋の味がした

 

 ■残虐シーンが多いが怪優と音楽と辛辣な文明批判が楽しめる09年米国映画。音楽デヴィッド・モリッツ ボブ・モリ
監督グレゴリー・ダーク脚本ロバート・D・クライン !米国の悪夢か悪夢の中の米国か・・侵略戦争連発で狂人大発生の米国らしい詩的映画ーhttp://gyao.yahoo.co.jp/player/09430/v00023/v0000000000000000013/?list_id=391976


生活防衛策

2013年10月09日 | 提案提言

(1)情報編  もはや受信料支払いは止め、テレビを放かり、大新聞を解約するしかない!ネットで十分・・[「5品目自由化」を報道しなかったNHK - 受信料を取りながら] http://critic5.exblog.jp/21240610/

『戦争は秘密から始まる!本日(10/9)レイバーネットTV「秘密保護法」特集』ーhttp://www.labornetjp.org/・・太平洋戦争の戦争責任を99%頬かむりした日米低国の戦争屋どもは、また戦争で金儲け(在庫武器一掃セールスと新武器デモンストレーション)と人体実験をやるつもり!