詩人PIKKIのひとこと日記&詩

すっかりブログを放任中だった。
詩と辛らつ日記を・・

古い記事  ゲバラ別れの手紙の数々から

2016年02月27日 | 感心や感動したサイトの紹介

「フィデル・カストロ宛」   フィデル。
いま私は、さまざまのことを思い出している――マリア・アントニアの家ではじめて君に会った時のこと、君が遠征に参加するように私にすすめた時のこと、そして準備の時のあの緊張のすべてを。

 ある日われわれは、死んだら誰に知らせたらいいのかと尋ねられたことがある。その時われわれ全員は死の現実的な可能性に衝撃をうけた。あとになってわれ われは、革命のなかでは(それが真の革命である限り)人は勝利するか死ぬかなのだ、ということを知った。勝利にいたる途上で多くの同志が倒れた。

 いまではすべてにあまり劇的な調子を感じることはないが、それはわれわれが成熟したためだ。だが、いまも生と死は繰返されているのだ。キューバ革命が私 に課した任務を私はキューバ国内においては果してしまったように思う。だから私は君や同志や君の人民――それはすでに私のものでもある――に別れを告げ る。

 私は党指導部における私の地位、閣僚の職、少佐の階級、キューバ市民としての条件を公式に放棄する。法的には私をキューバに結びつけるものは何もない。ただ、任命書を破り棄てるようにはあっさりとは棄てることができない違う性格の絆があるだけなのだ。

 過去をふり返ってみて、私は自分が革命の勝利を不動のものとするために十分に誠実に献身的に働いてきたと信じている。私に何らかの誤りがあるとすれば、 それはただ、シエラ・マエストラの初期の段階において十分に君を信頼していなかったことと、君の指導者ならびに革命家としての能力を十分に理解していな かったことだけである。

 私は偉大な日々を生きてきた。君の傍で力リブ海の危機の輝かしく悲劇的な日々をわが人民の一員として生きたことを私は誇りとしていた。

 あの日々の君ほど輝かしい政治家はほとんどいない。私は躊躇することなく君に従い、君の思考方法に自分を同一化したこと、君と同じ方法で危機と原則を理解し評価したことを誇りに思っている。

 世界の他の土地に私のささやかな努力を求める大衆がいる。キューバの指導者としての責任から君には許されないことが私にはできる。別れの時が来たのだ。

 私が喜びと悲しみの混じり合った気持でキューバを離れるのだということを知って欲しい。私はここに建設者としての私の最も純粋な希望と、私が愛するもの のうちの最愛のものを残して……そして、私を息子のように受け入れてくれた人民と別れていくのだ。このことは私の心を深く切り裂く。私は新しい戦場に、君 が私に教えてくれた信念、わが人民の革命精神、最も神聖な義務を果そうとする感情を携えていく。そして、どこであろうと帝国主義と戦うのだ。戦いが私の心 のすべての傷を十分に慰め癒すのだ。

 もう一度言うが、キューバに関して私はいっさいの責任から解放された。だが、キューバは私にとってひとつの模範だ。私がどこか異国の空の下で最後の時を 迎えたら、私の最後の思いはキューバの人民、そして特に君に向かうだろう。君の教えと模範に感謝する。私は私の行動において最後までそれに忠実でありたい と思う。私はこれまでわれわれの革命の外交政策に常に従ってきた。これからもそうしたいと思っている。どこにいようとも私はキューバの革命家としての責任 を自覚しているだろう。そして、そのように行動するだろう。私は私の子供や妻に何も残しておかないが、それは別に心残りのことではない。そのほうが私には 望ましいのだ。国家が生活と教育に十分なことをしてくれる以上、私はそのほかに何も望まない。

 君とわれわれの人民に語りたいことはたくさんあるが、それはもう必要のないことなのだろう。言葉は私が望むことを表現しえない。これ以上紙をよごすまでのこともないだろう。勝利に向かって常に前進せよ。祖国か死か。革命的情熱をもって君を抱擁する。    
         チェ

懐かしいゲバラの感動的な決別の手紙です。
「とりわけ、世界のどこかである不正が誰かに対して犯されたならば、それがどんなものであれ、それを心の底から深く悲しむことのできる人間になりなさい。それが一人の革命家のもっとも美しい資質なのだ。」の部分は宮澤賢治にも通じるものかもしれない。

革命前は女性のほとんどが身を売るしかすべなかった米国植民地キューバの惨状はまた、娘の身売りが日常茶飯事だった数十年前の戦前日本を連想させられる。

革命後の経済封鎖の中、サトウキビと葉巻以外に何ひとつ産業がないなかで・・中南米一素晴らしい最先端の教育や医療や福祉やエコロジー農業を実現してきた自立自尊の精神や倫理観・正義感こそが、現在の日本人に最も欠けているもの、日本人とは対極にあるものに違いない。

キューバ革命は天の利、地の利、人の利、それらが絶妙にかみ合って、大成功を収めた稀有の例外で、極めて稀な奇跡的革命であるのを知っていながら、飽くな き革命の闘志を燃やしつづけ、アフリカ、南米を転戦し、遂にボリビア山中で政府軍に逮捕されます。「右手でパイプをふりながら、チェ・ゲバラ射殺された」 1967年の10月9日、地元の新聞が報道。


嘘つき守銭奴で加害ばかりを与えてきた日本一の嘘つき大家と冷戦中

2016年02月27日 | pikki蛙近況

   真島氏は、安倍政権の3年間は国民にとって実質賃金の4年連続の前年割れ、消費税増税、社会保障の負担増、物価上昇の四重苦をもたらしたと指摘し「日本経済はマイナス成長なのに、大企業は最高益更新という異常をもたらしたのがアベノミクスだ」と批判   →原発事故と同じくらいの厄災を日本列島と日本人にもたらした安倍自公政権だった!戦争亡国独裁と人体実験貧困化がエスカレート中!

 

現在住んでる家の大家というのがとんでもない嘘つきの守銭奴で、今までに何度もその嘘で被害を受けてきた。事情があって、すぐには引越しできないで、急速に健康が悪化してきた。

最近の大家からの被害だけでもー
①滞納家賃額も違うし、毎月八千円づつ振り込んでいるのに「少しづつ払え!」と督促と見え透いた嘘を言いたちが悪い。
②これほどがめつい大家が「数年前の滞納家賃払え」とはありえない 
③これらの原因として、家賃支払いが銀行振り込みであり、催促がない年はきちんと払っていたと思っていた(普通はこれが正常と思う)が、数年前に遡って守銭奴大家が請求する等という生ぬるい事などやるだろうか!?
④この大家の嘘では、入居して以来ずっと今まで、様々な嫌がらせや被害を受けている。
取 り決めた入居約束が隣の部屋で、その電気代を電力会社から二重請求され、電力会社がその使ってもいない隣室電気代を一ヶ月後に債務取り立て会社に委託した ので、債務者ブラックリストに入れられ、カード・ローン・月賦が不可能にされた。これは大家と電気会社の悪巧みが原因だ。本人の承諾やサインなしにこのよ うな違法行為を平気でやる。
⑤大家が訪問した時なども、嘘八百を大声で近所中へと聞こえるように話し・・「精神病院に入院して退院したと聞いた が」「その病院から薬を取りに来ないので困ってると連絡が」「重い病歴だと言ってたが」等々と大声で言うので近所中の噂話しにと・・これらはすべて真っ赤 な大嘘であり、創価学会系会社の診断書を出して休業中の解雇のために鬱病が悪化したが、その精神内科の病院の個人情報を言ってたらしいらしいが(プライバ シー侵害の犯罪行為!)、入院をした事もないし、過去に病院の薬を取りに行かないという事実もない(不可能!)・・全くの嘘っぱちばかりで、入居以来ずっ と甚大な被害をずっと大家から与えられてきた!

このように、大家は実に嘘が多くて、現在までずっと、数限りない多くの被害を与えられてき た。この大家が昨年末、「滞納家賃が八万円以上だ!」という額も、金額を倍以上に吹っかけたものだが・・あれこれ言い争うのは、持病の具合も悪いうえに、 精神的にも悪いので、家賃プラス八千円づつを毎月支払っているというのに・・冒頭のように、「家賃少しづつでもお願いします」等々と嘘ばかり!かつての人 生で会った事のない、嘘ばかりで、なんとか人に被害を与えようとする最低の屑人間 だ!

ただこのような最低の人間と争うと精神衛生にすこぶる悪い。トヨタ系と創価学会系企業を解雇されて以来、解雇後にも様々な嫌がらせを受け、現在も集団ストーカー被害を受けているので、あまり争いごとをするという元気がない。

そ んな訳で、倍以上の滞納家賃という額(総額八万円強で毎月家賃に八千円づつ加算して支払い中)・・今夏まで、毎月家賃にプラスして支払い続けるだけで、こ の嘘つき家主一家の言う事は今後一切無視したい(使用してないのに毎月請求数年間のガス代も一緒に裁判にでもやってもらいたいにもんだ!)。とてもじゃな いが身体に悪すぎる住環境だ。
向かいののアパート住人も、(部屋代だけを払っていたという隣の部屋住人同様に←現在僕の入居中の部屋を契約し数ヶ月間部屋代を収めていて、僕が隣りを契約すると隣に移動←盗聴器等を一杯仕掛けて隣に移動か?)

嘘つき大家は、裁判でもなんでもやりたければやればいい!むしろ、多くの嘘や盗聴器取り付け工事等・・が裁判で、白日の下にさらされるのは、むしろ様々な被害を受けた被害者としては大歓迎だ!


低国支配層(①高給官僚②戦前以来財閥③明治覇者田布施部落関連④米国走狗で諜報絡み極右カルト

2016年02月27日 | 気狂い国家

汗ばみながら早朝散歩の途中、日本低国の支配層の研究が遅れ過ぎているのではあるまいかなと痛感したので以下を書いておきたい。伝統的な日本人の思考方法・・「寄らば大樹の陰」「見ざる聞かざる言わざる(=異分子村八分と排除虐めリンチ)「赤信号みんなで渡ればこわくない」等々・・

 

昨日頭にきたのは電力会社(最初に「録音します」「途中で切れる事があります」と全く客を無視したとんでもない会社→東電のようなOL殺人事件もやるはずだな・・と感心する)!緊急に聴かないと困る、なまら重要な質問があって十回以上電話したというのに、あちこちたらい回しされ最後に切断。(「こいつの電話は受けるな!」とでも各部署に連絡か!?)・・電気代で破産しそうだというのに・・さらになまら電話代がかかった!!!引越し後、隣の「電気代を払え!」 (大家が約束破り、約束した部屋の隣に入居指示)→電力会社が一ヶ月後債権回収会社に回し、約十年間ブラックリスト入りでカード・借金・月賦不能! 日本低国は下々まで腐りきっておるわい!

 

日本支配層トップ(①高給官僚②戦前以来の財閥財界③明治覇者田布施閨閥関連④戦後顕著な米国走狗の諜報絡み極右カルト)は、閨閥化や官僚&政治屋養子化(財産を餌に)や米国植民地奴隷家畜トップに抜擢で増える一方だ。
貧困層同様に増える一方の日本の富裕層も、米国中国に次ぐ世界第三位で、国鉄~郵政・高速道等の国民共有財産強盗、国際金融との日本資産山分けで、ますます日本の富裕層は増加の一途だ。
まだ国民の一%弱だが、三千万人非正規化や原発事故被害で死へ追い込みは増える一方!