詩人PIKKIのひとこと日記&詩

すっかりブログを放任中だった。
詩と辛らつ日記を・・

おい!アベ政権忖度メディア!長周新聞を見習え💢 

2019年09月12日 | 犯罪
 「大手メディアがれいわ新選組の活躍を黙殺しているなかで、どうして山口県に拠点を置いている長周新聞は1面トップで自由に報道できるのか知りたい」との問い合わせがメールや電話等で相次いでいるので、丁寧にお答えしたいと思います。

 長周新聞はいかなる権威に対しても書けない記事は一行もない言論機関であると宣言し、今日までその立場を貫いてきました。社会全体にとってよくないこと、社会悪であると判断した物事については誰にも遠慮せずに批判を加え、称揚すべきはおおいに称揚し、書くべきことは書く。それが長周新聞の生命線であると考えています。不自由さに縛られ、口にてつをかまされた馬のように語るべき何らの機関もない、いいたいこともいえないがんじがらめにされた世の中にあって、人間が自由にのびのびと精神を解放し、戦争も貧困も搾取も抑圧もない豊かに暮らしていける社会を実現するために、言論機関として役割を果たさなければならない--。そのために人と人をつなぎ、協力し、団結できるすべての力とのつながりを求め、発信し続けることが使命であると考えます。

 なぜ権力者や巨大な資本に遠慮しないで好きなことが書けるのか? それは、彼らから金銭的に何ら世話になっておらず、遠慮する必要がないというのが一番の理由です。創刊以来、困難な経営状態には変わりありませんが、一人一人の読者の皆様から頂く1カ月1500円の購読料、そして夏と冬に山口県中を走り回って読者や支持者の皆様にお願いして頂くカンパ、「もっとがんばれ!」といって全国から支持者の皆様が寄せて下さるカンパ、さらに中小零細企業や商店、病院をはじめとした方々に協力して頂く年賀・暑中見舞い等の広告料のみに依存し、巨大な組織や団体などのスポンサーに依存することなく運営しています。それは金銭的な困難さこそあれ、スポンサーの顔色を伺って書くべきことが書けない、あるいは銀行を通じて圧力が加えられるというような状態を排除し、紙面への介入を許さないためには避けられない選択です。自由に書くべきことを書く言論活動の最大の保証でもあります。嘘偽りなく読者・支持者の皆様に支えられ、守られ、存在しているのが長周新聞社の現実です。

 世の中、なにをするにもおカネは必要となり、カネが人を支配し、企業を支配し、かつては無冠の帝王などといわれたジャーナリズムといえども支配されます。背に腹は変えられない状態で安易に身を委ねてしまうと、次の瞬間から忖度をはじめ、いいたいことの一つもいえなくなり、書けなくなってしまいます。そうして武器であるペンを折って軍門に降ってしまい、いまや足腰が立たなくなるほどジャーナリズムが堕落してしまっています。喜んで権力者から寿司を奢ってもらうような者までがジャーナリストを名乗っている始末です。口に鉄をかまされた馬ならぬ、口に寿司をかまされたジャーナリストとでもいうのでしょうか。

 どうして報道できるのか? と聞かれて思うことは、巨大メディアはどうして報道できないのか? という裏返した問題です。それはスポンサーや電通に頭が上がらないからであり、擁護している対象が権力者や資本だからにほかなりません。私たちはそのように金銭的に支配しようとする力や誘惑を断り、逆を行くかわりに、この目で見たれいわ新選組の台頭や日本社会の変化についてあるがままを自由に報道したいと考えています。「誰にも何も伝えない」ジャーナリズムもどきに成り下がるのではなく、「みんなにすべてを伝えたい」を選択します。その違いは、私たちが守るべきは困難な状況に置かれた民衆であり、弱者であり、それが創刊以来脈々と引き継がれてきた信念だからです。 

武蔵坊五郎

渡部通信 : 「超右翼内閣」と旭日旗

2019年09月12日 | 犯罪
 ・「都教委包囲首都圏ネットワーク」、・「新芽ML」、
 ・「ひのきみ全国ネット」、・「戦争をさせない杉並1000人委員会」
の渡部です。
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昨日安倍首相は第4次改造内閣を発足させた。
ここでは多くを語らないが、
すでに多くの所から「超右翼内閣」(日本会議内閣)
という批判が起きているように、今回の内閣は明らかに
 ①「9条改憲」を強行するため
 ②韓国敵視政策を強行するため
の内閣である。

それと並行して起きている、
東京五輪に旭日旗を認めるという組織委員会の方針(9月3日)は、
きわめて密接に関係している。
これは、韓国国会の文化体育観光委員会が
旭日旗の競技会場への持ち込み禁止措置を組織委などに
求める決議を採択したことを受けたもので、
それに対し「旭日旗は日本国内で広く使用されており、
旗の掲示そのものが政治的宣伝とはならないと考えており、
持ち込み禁止品とすることは想定していない」との方針を明らかにした。

国内のサッカーリーグでさえ禁止されている旭日旗を
平和の祭典・五輪に持ち込み可というのだ。

するとネット上などでは、
「当たり前の決定。嫌なら参加するな。」
「当然!思いっきり振りかざしましょう!
 日本人の誇り」
「大朗報!さあ「韓国さ~ん」のために空港、駅、街々に旭日旗おもてなし。
オリンピックでは堂々と旭日旗で応援しよう!」
などのコメントが飛び交うようになっている。

世界の常識を知らない東京五輪組織委員会は、
とんでもない決定をしたものである。

また、喜んでいる人たちも、
旭日旗が自分たちを再び悲劇に追い込むものだ
という事を知らずに踊らされて喜んでいる。

東京五輪で「旭日旗」が乱舞するようなことにでもなれば、
東南アジアや世界の人々は、
かつての「日本帝国主義」が復活したと見るようになるだろう。

東京五輪に「旭日旗」が許されたことは、
多くの人々が危惧していたように、
東京五輪はナチス・ベルリンオリンピックの「再現」を
もくろむものであることを内外に明らかにしたのである。

日本の人々は、東南アジア・世界の人々と連帯して、
「日本帝国主義」の復活を夢想する
安倍政権を倒さなければならない。

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「オリンピック教育」批判ビラまきの続報です。
(9月10日(火))
<杉並総合高>7:30~8:30
 ここは前回(6月28日29枚)あまり受け取りが良くなかった。
 今回は、少し良くなり42枚だった。
 中には「チコちゃんだ」と言って受け取る生徒もいた。
 「ご苦労様です」と言って受け取ってくれる教員もいた。
 出勤してきた副校長は、「交通の邪魔にならない様に」
 などと言って、ビラは受け取らず中に入って行ったが、
 年配の校長とも覚しき人物は、
 「参考までに」と言ってビラを受け取って行った。

(9月12日(木))
<杉並工業高>7:30~8:30
 杉並1000人委員会の方と二人でまいた。
 早い時間にやって来る生徒のビラの受け取りは
 比較的良い。始業時間になるにつれて悪くなる。
 時間的余裕がないからだろう。
 それでもここは生徒も教職員も比較的ビラの受け取りはいい。
 なかには「ありがとうございます」と言って
 受け取る生徒もいる。
 「頑張ってください」と言って受け取る教職員もいる。
 計68枚まけた(前回6月21日は53枚)。
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この間、柴山文科大臣が、高校生が昼休みに政治談議をしていたことに対し、
「こうした行為は適切でしょうか?」とツイッターに投稿した。
これに対し「何が悪いのか?」と言った批判が相次いでいる。
「The Interschool Journal」 も柴山大臣のことを取り上げていた。
大学生に続き高校生も声を上げ始めたという事だろう。

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<討論集会> 10・12「天皇代替わりと学校教育」
 日時:10月12日(土)13:30開始~16:30
 場所:文京区民センター・2A
 内容:大阪からの報告
    (仮題:大阪市立泉尾北小の皇国史観教育に抗して)
    小学校現場からの報告
    高校現場からの報告
 資料代:500円
 主催:都教委包囲首都圏ネットワーク
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【僕、国歌歌わないもん】(石原慎太郎)
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東京五輪に【国旗も国歌も必要ない】(ビートたけし)
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対米従属で「世界征服」を夢想するデマゴギー政治家安倍首相を倒そう!
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(このメールはご迷惑を承知で多くの方々に発信します。
ご迷惑な方は止めますのでご連絡ください。)
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「都教委包囲首都圏ネットワーク」のブログのアドレス
http://houinet.blogspot.jp/
「千葉高教組『日の丸・君が代』対策委員会」のホームページ
http://hinokimitcb.web.fc2.com/
「ひのきみ全国ネット」のウェブサイト
http://hinokimi.web.fc2.com/