詩人PIKKIのひとこと日記&詩

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最新の詩  尾崎豊への頌歌  尾崎豊賛歌

2015年03月23日 | 最新の詩

人生はいよいよ
霧笛が響きわたる暗闇をゆく
行く当てのない航海に似てくる

朝霧の向こうにはありふれた街々が広がり
人々は豚のように超え太らされてはぶち殺され
パックされては売られ 消費されてゆくだけ

臆病すぎては何処にもたどり着けないし
無闇に動き回ると たちまち
待ち構える鮫どもの餌食にされて一巻の終わり

それでもくたばる直前までは
この愚劣カルト支配からの脱出を夢見る
尾崎豊の歌を 火酒と共に飲み干しながら



◆RT;辺野古のゲート前は23日午前、参加者がカチャーシーを踊りました。翁長知事が午後会見で海上作業一時停止、岩礁破砕許可取り消し方針を打ち出すとみられ、喜びにわきましたー『ここ』 

忌野清志郎はどっちかいうと曲や歌唱テクニックで訴える歌手だったが・・尾崎豊は歌詞内容と切実さで訴える。権力者にとっては、後者の方がより脅威で許しがたかったのかも…忌野清志郎的な歌は彼以外には不可能だが、尾崎豊的な歌は…歌おうという意気込みさえあれば、誰にでも可能だという逆説!

忌野清志郎と尾崎豊は、戦後最高の歌手の最後のきらめきだったのかもしれない。アメリカロックがイーグルス『ホテル・カルフォルニア』以後は死滅してし まったやうに・・日本ではどっちも殺されてしまい、ジョンレノンも殺された。どの分野でも、殺されるくらいじゃないと超一流じゃないのかもしれない

尾崎豊『卒業』他(でも、どの歌もとてもいい・・)ー『ここ』  

 

【Ch1】18時から、Ch1で岩上安身のインタビュー復帰第一弾「岩上安身による鳩山由紀夫・元総理インタビュー」の中継を開始しました。 ( live at )  →再度鳩山由紀夫さんに総理大臣になって欲しい!

  くだらない盗作的短歌でごめん! 「爺婆と放射能人体実験の地で生きる愚かと言うならば日本政府をまず言え」 →爺婆ならまだいいけど、子供については間違いと思う・・放射能については、3・11以降は一切の言い訳はきかない!



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