詩人PIKKIのひとこと日記&詩

すっかりブログを放任中だった。
詩と辛らつ日記を・・

日本人破滅の最終章の消費増税・TPP・放射能汚染ーデフレ不況脱出案をツイッターにあれこれ

2012年04月08日 | 提案提言
このままでは確実に近い将来、日本人の99%は破滅させられることだろう。
原発事故後の放射能汚染食料野放しや、瓦礫処理での日本全国汚染がそれを更に加速する。

今まで米国に貢いだ金が千兆円以上だったが、亡国の危機にある米国が望むものは今や、TPPでのあらゆる日本資産の一挙にの強奪になってしまった。
そして米国の走狗と化した官僚層の税金強奪も同じ金額であり、彼らの利害は日本人99%の収奪と破壊というのは・・税収など増えるはずのない消費増税で明らか。

それは、属国属領日本のご主人様米国のゆるぎない意図だからだ。
日本の官僚組織は、完全な売国奴の外務・防衛省に右ならえしつつあるからだ。
政治家のほとんども、民意を無視して彼らに従っているからだ。
近い将来、日本人の99%はケツの毛までも彼らにむしり取られることだろう。

デフレ不況脱出案を唱える者だけが真実を語っている。
デフレ不況脱出案でしかこの国は救えないが・・
それはたぶん無理だろう。

あちこちで桜を満喫後新品ラジオを買って&風刺漫画の傑作!

2012年04月07日 | 日記

帰宅後に早速ラジオをつけると、とても面白い松山千春の番組。
(毎週この時間帯に放送中とか)

これはほんとにお勧めの番組!
消費増税や原発事故や日本全国での瓦礫処理や、沖縄米軍基地問題でも鋭い指摘ばかり。
この松山千春の発言ほどまっとうな意見を聞いたのは久しぶりだった。

北海道の原発や、道北豊頃町の原発処分場についても初耳の貴重な情報で一杯・・松山千春のような人にこそ政治家に、この国の首相になってもらいたいなと痛感。

◆さらに辛辣さを増しつつある風刺漫画作家壱花花さんの最新作『これは便利』はー『ここ』

詩  悪夢の時代からの脱出法

2012年04月06日 | 

すべてが悪夢へと変質する時代は
革命の時代に突入している時代に違いない
それを認めたくないとして
誰もが痛苦の中を彷徨う

ぼくらの未来はとっくに失われているのだ
原発の放射能汚染すら
世界一の日本の奇形児をちょっと増やすだけ
それを逃れたとしても
社畜家畜での場行き
過労死とサービス残業とセクハラ・パワハラの社会と
拒絶する者たちには路上生活の痛苦や
解雇のはての非正規社員の泥沼が待っているばかり

縮小するばかりの経済の中では
弱い者から奪い取る者が英雄ともてはやされる
弱い者はいよいよ貧しくさせられ
1パーセンの強者はいよいよ富んでゆく

だがしかし
還るための道は残されている
憲法は世界一であり
労働法制も改悪されたとはいえ組合の権利はまだまだ
失われゆくものを抱きしめる代わりに
それらの法律を武器に闘うべきなのだ
ただ一人で
敗残の組合を立ち上げることになろうとも・・

この20年の財務省・日銀の意図的デフレで
失われたものや
奪われたものを
恢復するのがその第一歩だ
1%の政官財トップのために
99%が殺されてゆくのかどうかという最後の闘いの最終章なのだ


かってない人類史の課題を抱え込んだ日本

2012年04月05日 | 歴史
原爆被害もそうだが、原発事故もまたかっての想定外の事故だった。
未来予測やSF的思考が常識の欧米では、地震津波大国の日本での原発事故は想定内であり、むしろ遅すぎたのだろうが・・

日本の独創的な歴史学者網野善彦氏(中沢新一氏のおじさんは)『日本の歴史をよみなおす』でー
《人間が自分自身を滅ぼし得る力を自然の中から開発してしまったということの意味は決定的で、これはいうまでもなく人類史的な問題だと思う。それだけではありません。
とくに日本の社会に即して考えてみると、現在、進行しつつ変化は、江戸時代から明治・大正、それから私どもが若かった戦後のある時期ぐらいまでは、なんの不思議もなく普通の常識であったことが、ほとんど通用しなくなった、という点でかなり決定的意味を持っています。》

2週間振りのネット

2012年04月05日 | 日記
ブログ主のpikkiは死んでしまったのかもと思った人も数人いたかもしれないけど・・
色々な事情で約2週間ネットから遠ざかって。

ついさっき久しぶりにネットを覗いてみると、2週間前とそれほど変わっていない印象が。

日本と日本人は、全く未知の分野へと入りつつあると思えるが・・
戦前の天皇のような存在が米国である点では再び戦争へと向いつつある時代なのだろう。