詩人PIKKIのひとこと日記&詩

すっかりブログを放任中だった。
詩と辛らつ日記を・・

日本史の秘密朝鮮半島史の秘密 日本人ほどおめでたい奴隷家畜民族や植民地低国は人類史上皆無!

2016年02月20日 | 気狂い国家

  『光軍の戦士たち』  『預金封鎖=金融統制は、支配者が自らのツケを国民に支払わせたいだけ!』⇒ http://ameblo.jp/64152966/entry-12130745078.html本当に酷い話です。国民のお金を好き勝手に使って、そのツケを全部、国民に支払わせようって話ですから  →兆円単位の株損や猫糞した官僚公務員は公開処刑にすべき!

安倍自公属国属領奴隷頭の日本低国!世界に冠たる奴隷家畜植民地低国の日本!・・アメリカと国際金融と、彼らの植民地奴隷家畜頭(自公等政官財カルト支配)がやりたい放題に、老若男女(数千万人若者から殺害開始!人体実験で放射能汚染食材の学校給食や人権皆無のブラック企業を見よ!従来の権利が切り捨てられる一方の社会保障を見よ!)や税金や公共公有財産(最後のそれが郵便局!)や、国民共有財産強奪をやりたい放題の自公政治の悪政を見よ!

 

@yoniumuhibi    皆さんどう思ってるか知らないが、この国は限りなく北朝鮮に近い国で、独裁者が全てを決定している国。清原和博逮捕もそうだし、日銀マイナス金利導入もそう。TVキャスター人事もそう。中国よりも完全な独裁体制。習近平もこれほどの独裁権力は持ってない  

 →戦前は天皇陛下万歳!で、戦後は属国宗主国の米国万歳(=奴隷家畜頭の政官財カルト万歳)!安倍奴隷家畜ファシズムカルト政権のおかげで、三千万人以上の原発事故被害者(学校給食やコンビ二食での放射能汚染食材被害が増加一途!)、や若者(ブラック企業や非正規社員や増税や社会福祉切捨て)が真っ先に犠牲者に!

 


あまり目立たないし、ほとんど注目もされない韓国ドラマ(『武神』ーhttp://gyao.yahoo.co.jp/player/00025/v12486/v1000000000000003542/)だが・・
「鎌倉時代や高麗時代元に征服されるまでの朝鮮半島はほとんど同じ文化や言語」(司馬遼太郎)に注目するならば、日本と朝鮮半島の世界史的な立ち位置がとてもよくわかる作品だ。
それまでは、朝鮮半島から日本列島へと亡命したければ、侵略して降伏すれば亡命が認められたものが(史実には数百回記録が残っている)、元寇以降は厳禁される(船に島民を縛りつけ虐殺等が原因で日本側が以後拒否)・・


宋兵数万は降伏後亡命を許されたが、高麗兵数万はことごとく殺され、日本と朝鮮半島は袂を決定的に分かつことになった。これ以降は、日本列島への朝鮮半島からの影響はほぼ皆無(陶磁器がほとんど唯一の例外)で、それに変わって中国文化の影響が大きい。


尊敬する本澤二郎氏のブログから

2016年02月19日 | pikki蛙近況

根が深いやくざと麻薬と性犯罪と自公カルト政治・・『日本滅亡の因・やくざと麻薬と性犯罪<本澤二郎の「日本の風景」(2265)』ーhttp://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52131029.html


承前)日本の性犯罪ややくざや従軍違反婦問題の続き・・『中国従軍慰安婦問題と日本やくざ社会<本澤二郎の「日本の風景」(2267)』ーhttp://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52131189.html


次の戦争を東アジアで・・と目論む米国米軍が、最も戦争へ追い込みやすいのが日本(安倍自公ファシズム)と、日本同様に独裁国家北朝鮮・・『日米の第2イラク作戦か<本澤二郎の「日本の風景」』ーhttp://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52131107.html

『TPP追及でもお陀仏か<本澤二郎の「日本の風景」(2269)』ーhttp://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52131325.html


恋猫の季節? 独裁者が全て決定してる日本 中国より完全独裁体制ー政官財カルトがやりたい放題嘘つき放題!

2016年02月18日 | ファシズム

 

@yoniumuhibi    皆さんどう思っているか知らないが、この国(日本)は限りなく北朝鮮に近い国で、独裁者が全てを決定している国ですよ。清原和博の逮捕もそうだし、日銀のマイナス金利導入もそうだ。テレビのキャスターの人事もそうだ。中国よりも完全な独裁体制です。習近平もこれほどの独裁権力は持っていない。    →安倍自公政権で、完全な戦前のファシズム独裁政治に逆戻り!宗主国アメリカのために数千万人国民を中!特に、奨学金で多重債務者にされ、自衛隊へと放り込まれ、正社員になれず非正規で使い捨てられる若者たちは悲惨の一言だ!安倍自公等世襲政官財やカルト支配の日本低国にもう・・どこにも救いはないのか!?

『TPP追及でもお陀仏か<本澤二郎の「日本の風景」(2269)』ーhttp://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52131325.html

 


我々日本人は、安倍自公政権に三年間以上騙され続けてきた。そのツケがこれから明々白々に・・黒田バズーカでの資金供給量増分は217兆円。日銀の当座預金残高増分が200兆円(諸金融機関の日銀への預金→信用創造でその十倍以上利用可能)で、ほとんどプラスマイナスゼロ。一方厚生年金基金の株博打損は百兆円以上になり、年金は雲散霧消中で、年金制度崩壊寸前!  

 ヨーロッパ諸国(スイス・スウェーデン・デンマーク)のそれとは違い、日銀のマイナス金利 円高株安を媒介したメカニズムは?・・『日本市場にボラティリティ(移り気)が集中増大する理由 - アベノミクスの構造矛盾』ーhttp://critic20.exblog.jp/25303307/

 

なかなか面白かった。『DC インタビュー<後半>NHK のワシントンDC支局長の田中淳子さん!』ーhttp://dclifestyles.moo.jp/index.php?QBlog-20160105-1

僕が生まれる前の朝鮮戦争映像『朝鮮戦争』はーhttp://gyao.yahoo.co.jp/player/00620/v07332/v0696700000000534343/?list_id=2139261・・歩く民俗学者(山口県周防大島出身)が調査中対馬から砲火目撃すた。米国側の映画『マッシュ』も、朝鮮半島側からみたホラー小説『Z』も歴史に残る大傑作だ!


寺山修司 競馬 札幌競馬場 樋口一葉研究者和田芳恵

2016年02月17日 | 故郷

◆今日も死体の夢。それも真っ黒こげの死体だ・・たぶん、火葬場で働いていた時に、あまりにも多くの死体を見たり火葬したせいだろう(すっかり目をやられた)。僕は上司(東大出で女たらしで、いつもネットでホモ映像を観ていた学会員で、警察との集団ストーカーを自慢してた小男で、労災認定せずに頭の傷化膿で殺されかけた)に質問してたが、質問内容は忘れてしまった・・

『バーニー・サンダースがアイオワで語った言葉【演説完訳】』ーhttp://hbol.jp/83029/3   →奴隷家畜植民地根性がすっかり染み付いた日本低国よりは、まだアメリカの方に期待が持てるなー 

 

札幌に住んでいた頃は、競馬場や北大が近かったので、競馬開催時の行列や朝の馬の散歩(北大馬術部の)によく出っくわしたもんだった(学生時代によく読んだ樋口一葉研究者和田芳恵の自伝的作品で夜に恋人とセックスやりたい放題だったのはここら辺りかなと連想しながらよく散歩したもんだった→是非映画化してもらいたいもんだ)。『寺山修司、没後30年に思う―競馬を愛した偉人が残したもの』ーhttp://number.bunshun.jp/articles/-/422500



前に何度か書いたが、ぼくが競馬を始めたのは、寺山修司の競馬関係本を読んでからで、競馬を止めたのはオグリキャップ引退レースの有馬記念で、オグリキャップ絡みの馬券を全部当ててからだった。

その間の理由は何度もブログで書いているが・・母親に当たり馬券数十枚を捨てられたからだった(ほぼ毎週競売場か場外馬券売り場に出没していた)。僕は中穴党なので、たちまち数十万円の配当になるので、その年の夏頃には、半年間に百万円以上の金額の当たり馬券があったのだろうが・・

あまりにも馬券が当たる年ので、ついつい魔が差してしまった。一年間でどのくらいの金額になるのだろうか・・と当たり馬券を換金せずに、大きな箱に当たり馬券を換金せずに入れていたのを、全部母に捨てられてしまった。女という生き物には理屈がまったく通じないので抗議する気にもな
れなかったが・・あまりのショックでそれ以降はもう競馬をやる気が全く失せてしまった。


「世に倦む日日」ブログを酒の肴に  ー無能で鬼畜で閨閥化の毒にまみれた日本低国分析ー

2016年02月16日 | 気狂い国家

僕は真っ先にろくでなし子さん支持のツイートを彼女に送って返事をもらった。日本人、特に組織頼み日本人(男が特に酷い)はあまりにも劣化中だ・・『ろくでなし子に対するしばき隊の襲撃と暴行-人格否定と人権侵害の手口』ーhttp://critic20.exblog.jp/24965912/

 

安倍自公政権の経済政策はすべて失敗!(他の政策も)・・翼賛マスゴミの高支持率偽装が痛々しい。これほど劣化した政治もマスコミも、世界広しといえども珍しい。戦前も戦後も、日本低国はファシズムの極地!


《今年に入ってまだ1か月半なのに、日経平均が3千円下がった。6週間で1万九千円から1万六千円に。このペースで下がると、3月末には1万三千円になる・・2013年3月の水準。3年前に戻る。アベノミクスが始まって浮かれていた頃。1万円の花見弁当を大越健介が宣伝した頃。》   →安倍自公カルトファシズム政権打倒しか他に道はない!他には、地域通貨等の自己防衛策・・

《ご存じでした? 内閣官房参与の本田悦朗が「来年4月の消費税率10%への再引き上げを凍結すべきだ。これこそ最大の景気対策となる」と発言。朝日2面に載っている。浜田宏一と歩調を合わせていますね。公明は乗るでしょう。党内からも賛成論が出そうだ。参院選に絡むのは間違いない。》    →食料品消費税無税しかもはや処置なしだろう(宗主国米国に消費税はないし、ヨーロッパでも食料品等は無税か低税率!鬼畜日本政府だけが世界一の高税!奨学金や授業料は有利子で高額!非正規社員やダーク企業は増える一方で過半数以上の三千万人以上が犠牲に!年金等社会福祉は切り捨て一途!)・・より太らせてから、日本の総資産収奪を目論む宗主国米国の目論見は、もっと太らせろ!・・と、大企業支配下の外資にもっと儲けさせろという矛盾した要求だ。どっちかというと国際金融利害優先の後者だろうが・・

《報ステが紹介した、放送法と「表現の自由」をめぐっての山尾志桜里の安倍晋三への質疑と追及は見応えがあった。憲法論議はいいね。国会討論はこうじゃない といけない。山尾志桜里、見せ場を作ったな。最近、民主党が玉木雄一郎と山尾志桜里を売り出している。今国会の堂々の主役。幹部候補かな。》   →腐った連合(=第二経団連)支配下の民主党には、もはや何の幻想も持っていないが、まともな議員はまだ数人はいるのかも・・

 

《「デフレの市民権を復活させたNHK報道 - 政府のデフレ解禁のメッセージ」

c0315619_1759655.jpg昨日(2/15)のNHKの7時のニュースを見ていると、10-12月のGDPが マイナスになったことがトップで伝えられていた。これまでのNHKの報道姿勢だと、株価が1000円以上値上がりして1万6000円台を回復したニュース に重点的に注目が当てられたものだ。株価下落の懸念を払拭する動きだとして、歓迎の口調で「朗報」を国民に知らしめ、アベノミクスの盤石ぶりを宣伝してい た。ところが、今回はその種の大本営報道がなく、逆にGDP値における個人消費の 落ち込みを強調し、日本経済の先行きの暗さを印象づけるニュースになっていた。夜7時のニュースでは、西友で販売する1着上下6000円の低価格スーツが 紹介され、夜9時のNW9では、人気を集めている1皿200円の激安カレーをレポーターがワイドショー的に取材していた。驚かされたのは、その説明が積極 的な意味づけだったことである。3年前にアベノミクスが始まって以来、広告塔の役目をずっと果たしてきたNHKは、とにかく市場マインドをインフレ方向に 導引するべく、高いものが売れていると言い、消費が贅沢志向に変わったと言い、高いものを買えと視聴者に呼びかける報道に徹していた。安倍政権の経済政策 に沿って、脱デフレにシフトした絵ばかり並べていた。



c0315619_17591874.jpg丸の内のイタリア料理店で1万円のコースが売れるようになったとか、輸入高級外車に注文が殺到して納車まで半年かかるとか、1万円の豪華な花見弁当だ とか、大越健介と井上あさひが嬉しそうな顔をして、東京の株長者の優雅なバブル生活の断面を見せていた。アベノミクスが成功して、時間差でトリクルダウン が庶民や地方まで届きますからどうぞお楽しみにと、毎晩毎晩、アベノミクスへの期待と願望を視聴者に掻き立てて刷り込んでいた。インフレ誘導の旗振りを NHKがやっていた。今回の報道はそれとは正反対の方向づけのものだ。200円でもこんなに美味しいカレーだとNHKが推薦し、その会社の経営努力を積極 評価すれば、当然、それじゃうちもやろうという動きが市場で起こる。トレンドになる。世間で日陰者にされていたデフレ系の商品と企業が、プラスイメージと なって市民権を得る。200円カレーの原価低減企業は、本来、アベノミクスの思想からは反体制企業である。NHKの報道は、デフレを容認し肯定する方向に 政府が転換する姿勢を示したものだ。デフレ商品やデフレ系ライフスタイルの拡散は、2000年代を通じて民放の報道が繰り返しやっていたもので、貧乏に なった日本人のニーズに応え、また精神的な満足と安定を与える情報提供だった。

c0315619_17592949.jpgア ベノミクスが始まった3年前から、NHKはそうしたデフレ志向を根絶する経済教育の取り組みを懸命に続けてきた。だから、デフレビジネスは需要がありなが らも社会でマイナスイメージの存在になっていた。節約は御法度だった。NHKが昨日(2/15)のようなデフレ志向と節約主義の映像を肯定的に見せたの は、きっと意味があって、おそらく1-3月のGDPもマイナスが決定的なのだ。個人消費がさらに落ち込み、10-12月期よりも悪化した数字が出るのが確 実なのだろう。賃上げが難しい環境になることを先に告知し、企業が賃上げをしなくてもいい空気を作り出すことが思惑にある。大企業が下請け中小企業の単価 を切り下げて窮状を凌ぐ数ヶ月先の想定があり、国民は生活防衛に励む心構えをしろとNHKがアナウンスしている。そうでなければ、200円の原価低減カ レーをNHKが宣伝するなどあり得ない。これから円高になるから、海外から原材料を安く仕入れられるようになるから、デフレビジネスを全開せいと、そう政 府がデフレ解禁のメッセージを発しているように聞こえる。だとすれば、政府・日銀は2%の物価上昇という政策目標をどうするのだろう。アベノミクスの看板 をどうするのだろう。デフレ復活を告げるNHKのニュースは少なからず衝撃だった。

c0315619_17593960.jpg日 経平均は、年初から1ヶ月半の間に3000円下落した。このペースで株価が落ちると、3月末に1万3000円になる。これは、3年前にアベノミクスが始 まって、大越健介が1万円の花見弁当を宣伝していた当時の水準だ。さらに、そこから1ヶ月半後に3000円下がると、5月中旬に1万円の線を割るというこ とになる。異端の浜規子が予測した驚愕の株価だが、現時点では、十分に説得力のあるエコノミクスの診断と言えるだろう。アベノミクス以前の民主党政権時代 の線に戻る。アベノミクスのバブルが吹っ飛ぶ。今後6週間で株価が3000円下がるという見通しは、特に非常識なものとは思わない。中国バブルが崩壊し、 原油バブルが崩壊した。世界の金融市場のバブルを増殖維持する二つの原動力が不全となり、他に新しいバブルを生成する根拠や要因がなく、金融市場全体がバ ブル崩壊に向かわざるを得ない。現在のNYSEの下落トレンド、すなわち金融市場の縮小の動きは、原油市場のバブル崩壊に伴ったもので、原油価格が元に戻 らないかぎり、ダウンスロープを前に進み続けるだろう。米国では原油ビジネスで破綻が発生する可能性があり、ブラジルの国営企業が危ないという情報もあ る。欧州では低金利のために銀行が経営危機に陥る観測が強い。

c0315619_17595126.jpg東 証で株を売買する7割が外国人投資家だから、当然、NYSEの値動きがそのまま東証に反映する。東証はNYSEのサブセットで、その意味でいえば、株安は 確かに「海外要因」によるものだと言っても誤りではないだろう。だが、アベノミクスを政権の金看板にし、株価でアベノミクスを正当化する安倍晋三の手法 は、株のバブルが崩壊すれば、そのまま正当性の根拠が失われる結果にならざるを得ない。(1)原油安、(2)中国経済の低迷、(3)FRBの金利政策の迷 いとマイナス金利の可能性、これらは全てアベノミクスにとって深刻なリスク要因であり、円高株安へ引っ張る環境条件となる。黒田東彦の立場に立って考えた とき、有効な打つ手は特になく、GPIFやゆうちょや共済のクジラマ ネーを株にもっと追加投入してくれと安倍晋三に頼むぐらいしかない。安倍晋三の立場に立って考えたとき、何があるだろうと考えると、第一の矢の金融緩和は もう使えないから、第二の矢の財政出動でジタバタするしか思いつかない。株価対策にはならないが、マスコミ向け・世論向け・選挙向けに「経済対策」のポー ズを見せる演出努力だ。NHKのGDPマイナスの報道を見ながら、これは政府が大型補正を組む前触れかなと想像していたら、果たして、今日(2/16)の 朝日の2面に記事があった。

c0315619_180979.jpg記事を引用すると、「内閣支持率の生命線ともいえる経済運営を誤れば、一気に世論の反発を招きかねない。(略)首相の経済ブレーンをつとめる本田悦朗内閣官房参与は朝日新聞の取材に対し、『来年4月の消費税率10%再引き上げを凍結す べきだ。これこそ、最大の景気対策となる』と語った。当初予算案の成立後に追加の経済対策を求める声が高まる可能性もある」とある。おそらく、この記事 は、本田悦朗か菅義偉が番記者に書かせたもので、官僚や議員や財界に読ませて要求リスト(事業と金額)を作成するよう示唆したものだ。公明党は選挙対策と して乗るだろう。安倍晋三は3年間に3回の国政選挙に連勝してきた。2012年衆院選、2013年参院選、2014年衆院選、これらの選挙では常にアベノ ミクスの是非が争点になってきた。アベノミクスを争点にして選挙に勝ってきた。必勝パターン、勝利の方程式である。NHKの毎月の世論調査は、常に「ほか の内閣よりよさそう」、「経済政策を支持するから」の理由で高支持率を与え、国民のアベノミクスへの信認が途切れたことはなかった。政権は、秘密保護法の 制定やら、集団的自衛権の憲法解釈変更の閣議決定やら、安保法の強行採決やら、きわどい暴政を続けてきたが、アベノミクスへの国民の支持がそれを帳消しに してきた。

去年、中国ショックがあった夏の一時期を除いて、NYSEの株価はずっと1万8000ドルの線で推移してきたが、それが、年初からの原油安の影響を受けて 下降カーブを描いている。NYSEが簡単に1万8000ドルの線に戻るとは思えない。そのまま下降を続けるだろう。そして、何らかのショック(事件)を惹 き起こして、8年前のような激動が始まるだろう。


競馬関係ブログ見てたら、稀代の詐欺師だった寺山修司連想  本物の詐欺師は安倍、麻生、竹中等安倍自公政権

2016年02月16日 | 気狂い国家

じゅん ほしの    戦争法廃止法案を国会へ!2・19国会議員会館前集会18時半~http://sogakari.com/?p=1517閣僚・議員の口利き疑惑・暴言・不祥事の暴走が止まらない!言葉だけで「謝って」も何も変えないアベ政治はNO!渋谷1万人集会に続いて主権者の声を挙げましょう!【拡散】   →安倍自公ファシズム戦争日本叩き売り売国内閣はもうごめんだ!

鬼畜的犯罪がますます増えつつある日本。悪質犯罪者には同じ事を罰として与えるべきだし(目には目を歯には歯を!)・・政官財に多い税金泥棒には、全財産没収の罰にすべきだ!元々そのほとんどが税金からなんだから・・  →前イタリア首相への罰則の老人施設等公共施設での奉仕活動というのもいいと思う。日本の罰則は、重すぎる死刑(世界最悪の拷問や人権の無い代用監獄のために冤罪が多すぎる!)と軽すぎる罪(特に公務員や与党政治家)・・と中間がない上に極端すぎる!


ー戦後の米国植民地日本・・さらに米国属国属領化の著しい日本理解に欠かせないのは、いつも植民地の少数派支援で世界一えげつない侵略&植民地化の英米流植民地支配(明治日本以降は中央銀行支配、更に20C以降は日独米等両陣営大銀行集結し戦費決済&マネーロンダリング遂行の国際決済銀行による世界大戦→戦後はIMF・世界銀行等国際金融の世界支配と戦争準備やユーゴ等での戦争遂行)・・

戦後米国はさらに、日本独立を徹底的に邪魔する戦略に出る(意図的にこじらせたロシア・韓国・中国との国境問題←元々は米軍基地や米国容認・・ドイツ的戦後賠償の邪魔・・非人道的原爆投下・・枯葉剤で世界一奇形児発症国に・・原発で亡国途上)だった。特に冷戦終了後は”米国の現金自動支払機”日本が米国の仮想敵国NO.1に!そのライバルとして中国支援し、そして最後には、日中戦争へと日本を駆り立てて、その戦争で大儲けを企んでいる米国!

 

dembo 飲まなきゃ正気を保てない 特例減税の恩恵、大企業に集中 トヨタだけで1千億円http://www.asahi.com/articles/ASJ2F7JB0J2FULFA00G.html ((o(-゛-;)    →消費増税で増える一方の消費税払い戻しも、トヨタグループ全体での約一兆円がさらに増える一方になる。さすがに五年以上続いてきた納税ゼロは、少し前に止めたが・・無納税にすることが可能になる赤字企業の合併先を物色中なんだべな・・

飲まなきゃ正気を保てない  竹中平蔵のパソナグループと麻生太郎の麻生財閥は、安倍の成長戦略第2弾で553億円の派遣利権を得るという。この国では労働者に人権はない、超富裕層が儲けるための捨て駒なのだ。庶民が怒らなければこの政治は永遠に変わらない。http://wb2.biz/gYG  

 

  ー町の空つらぬき天の川太し
    名もなき怒りいかにうたえど(寺山修司)


稀代の詐欺師だった寺山修司は
「たまにはいかったらどうですか?
 怒ると、人間らしくなる。」とわが脳髄の最奥でつぶやくが・・

ぼくなど四六時中怒ったまま食べ糞をひる
怒りで疲れ過ぎてはまた飲み
吐しゃ物に塗れて眠れない恐怖の夜がしばしばやってくる

政治経済や教育福祉や会社仕事はとくに酷い
猟奇犯罪なんかよりはるかに酷い日本の現実
ブラック企業や団体割引き生命保険金殺人は増えるばかり
金儲けしか考えない税金泥棒政官財守銭奴どもの預金額もまた

眠れない夜にはじゃが芋輪切りを目の上に貼るのがいい
切って冷蔵庫入りだとビタミンも増えて一石三鳥
凍らせると栄養値が増える野菜はエノキや小松菜と多いが
切っておくと増える野菜はほとんど聞かない

牛乳を飲み足を温めるのが効果的という説もあるが
湯たんぽみたいな女を抱いて
炬燵の中でいちゃいちゃがやっぱり楽しい
こんな貧乏人をもはや誰も相手にしてくれないので
湯たんぽ代わりに炬燵の座布団といちゃついて
健康を考えて純米酒を人肌の燗でまたちびちび

 

◆「任期終われば北海道去る」高橋はるみ北海道知事とは何者か - NAVER まとめー『ここ』 

◆3・11原発事故後に自公民が中心になり、東電(株主)救済策と東電丸投げ(事故収束と被害者賠償)策をー①株主のため東電資産売却で賠償でなく 税金支援 (約十兆円支援→再三料金値上げも) ②そのため経産大臣判子一つで料金値上げ可能に ③賠償額は被害者申請を東電側が査定!政府は無責任すぎ!


なぜ日本はチェルノブイリの教訓を生かせなかった? 日本低国政官財カルトより数倍ましムッソリーニ 

2016年02月15日 | 

なぜ、日本はチェルノブイリの教訓を生かせなかったのか? 『小出裕章先生:多くの国民にこんなことが起きてるということに気づいてほしい』ーhttp://ameblo.jp/m08068469/entry-12128775822.html

 

◆多神教のギリシャ神話は、日本・アイヌ神話に驚くほど似ている。これは、ギリシャ人がやってきたいうより・・隣接の北の騎馬遊牧民の祖スキタイ人が東征したせいだ(紀元前千数百年前の東征遺跡がバイカル湖南の露キジル共和国から発掘)・・ここから世界有数の鉄鉱山地帯北朝鮮~沿海州や日本は近い!

 

◆アカデミー賞関連の多くの作品が公開とか・・ーhttp://academy.yahoo.co.jp/film01.html・・ぞくぞくする映画がなまら多い

「欲望のバージニア」-http://academy.yahoo.co.jp/film01.html

 

かつてサントリーでは・・その後北海道余市でニッカウィスキーを作るまっさんが働き、戦後は作家開高健が働いてた。この会社の開拓者魂はいまだ健在。『昭和TV』には懐かしいアニメ・歌が多い。このページを観ると、もっとサントリー製品を買おうと思うーhttp://gyao.yahoo.co.jp/showa/

もはや他人事じゃない!日本の『危険な世界一』 6選ー https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=106436・・自然界には存在しない数万以上もの人工化合物や世界一大地震国の原発や薬漬けで大企業言いなり人体実験ばかりの病院等・・日本列島には危険すぎる物が山ほど多い!

宗主国米国の命令なのか?それとも、もうじき米国命令通りにやるつもりの・・日中戦争に向けての軍事訓練なのか・・割合として五分五分と思う。『北朝鮮の「ミサイル発射」報道と政府反応の異常 - 開戦時の予行演習』ーhttp://critic20.exblog.jp/25277003/

まさにその点が、ムッソリーニが大好きな理由で・・吐き気がする低脳安倍自公等日本政官財とは雲泥の差の論理的で愛国的な彼の演説の素晴らしさ!彼の模倣者ヒトラーの元気なだけの痴呆的演説とも雲泥の差!徹底した大企業や官僚嫌い・・労働組合主義や徹底的マフィヤ弾圧等・・日本低国政官財カルトより数倍ましの愛国者!

 

「アナーキスト詩人」で検索したらとても素晴らしい詩アーカイブのサイトがみつかった。
それはーHref="http://www.midnightpress.co.jp/poem/">『詩の出版社 ミッドナイト・プレス』


    離れてゆく秋  萩原恭次郎

鴎はシグナルのやうに飛び交ふ!
海底に私は濡れた火薬として沈む!
赤いマストは折れてドテツ腹を突き通してゐる!
君の心臓には黒い無為の切手が刷つてある!
錨の上らない程の海の憂愁は
幾匹もの魚を胸に泳がせる!
寒流である―――――――● ● ●
鋏で切られてゐる空だ!
握手にのみ充満と爆発はひそむ!
すでに秋は海底から熱情に錆びをあたへる!

「さやうなら!」

 *萩原恭次郎(1899-1938)の『死刑宣告』(1925年/大正14年)は、その内容において、また、当時のアヴァンギャルドの画家たちの協力により作られたその造本において、当時の人々を驚かせたようだ。その出版記念会は喧噪狼藉の極みに達したという。萩原恭次郎は、岡本潤、川崎長太郎、壺井繁治とともに、1923年に詩誌「赤と黒」を創刊した。その表紙には、「詩とは? 詩人とは? 我々は過去の一切の概念を放棄して、大胆に断言する! 『詩とは爆弾である! 詩人とは牢獄の固き壁と扉とに爆弾を投ずる黒き犯人である!』」という宣言が印刷された。もとより、恭次郎の詩に、アナーキーなもの、ニヒリスティックなものを読みとることはたやすいことだが、「われわれの美は、欲情は、何処にさすらふか?」という一行が見出される『死刑宣告』の「序」は「深痛な情感性」(萩原朔太郎)に満ちていて、読ませる。上記の「離れてゆく秋」、9行目の「握手にのみ充満と爆発はひそむ!」から一行の空白を置いて書かれる最終行「さやうなら!」を読むとき、その「序」に書かれたことば、「詩句を、一行を、散文の如く重荷を背にして疲れしむなかれ! 次行まで叮嚀に運搬せしむ役を放棄せしめよ! 各行各行に独立せしめよ!」を思い出す。(文責・岡田)

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    断片 20  萩原恭次郎

海のやうな量の中に小さい鼓動が刻まれてゐるのだ
知らぬ間にあたたまりゆく海水があつたのだ
その水が沸騰するやうに熱して来たのだ
何時の間にか手も指し込めなくなつてゐるのだ。

 *萩原恭次郎(1899-1938)の『死刑宣告』は、日本近代詩のなかで、記憶されるべき一冊の詩集であろう。一篇ごとに版画と組み合わせたそのヴィジュアルの一端を日本現代詩大系(河出書房)において、その一端を見ることができるが、実際にその詩集を手にとってみたいと思わせるインパクトがある。その「ヂレツタンチズム」に限界を認めつつも、「もし芸術品に於て、その表現に示されたる内容以外に、或る眼に見えざる〝形而上の内容〟という如きものがあるとすれば、それが恭次郎の詩の重要な哲学である」と評したのは同郷の萩原朔太郎(1886-1942)である。その朔太郎が「気品の高い崇高な風貌を以て示されて居る」として、『死刑宣告』以上に評価したのが第二詩集『断片』。恭次郎はそのあとがきで「断片は今日より明日へと自分を築こうとして自分の身体にうち込んでいた一本一本の釘であるとも云える。これは日記以上に自分にジカなものの断片〔かけら〕かも知れない」と書いている。なるほど、我々はそこに「ジカなものの断片」を見るのだが、そのなかに上記のような「形而上的」断片を見出すとき、詩の謎、その深さを覚える。(文責・岡田)

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    襤褸は寝てゐる  山之口貘

野良犬・野良猫・古下駄どもの
入れかはり立ちかはる
夜の底
まひるの空から舞ひ降りて
襤褸〔らんる〕は寝てゐる
夜の底
見れば見るほどひろがるやう ひらたくなつて地球を抱いてゐる
鼾〔いびき〕が光る
うるさい光
眩〔まぶ〕しい鼾
やがてそこいらぢゆうに眼がひらく
小石・紙屑・吸殻たち・神や仏の紳士も起きあがる
襤褸は寝てゐる夜の底
空にはいつぱい浮世の花
大きな米粒ばかりの白い花。

 *山之口貘(1903/明治36年?1963/昭和38年)の『思辨の苑』は1938年にむらさき出版部から刊行された。この詩集には、佐藤春夫の序詩、金子光晴の序文が収められているが、「佐藤春夫氏の玉稿は、五年も前に頂戴してあった。/金子光晴氏の玉稿もまた、三年前に頂戴してあった」と、詩集の「後記」で貘は書いている。佐藤春夫がその「序詩」に「南方の孤島から来て/東京でうろついてゐる 風見たいに」と書いたのは1933年12月28日。当時のことを貘は「大正13年(1924年)の夏、着のみ着のままで、詩稿だけを携えて、ぼくはまた上京、昭和14年(1939年)の五月ごろまでの大半を、一定の住所を持たずにすごした」と書いている。
 その当時がどのような時代であったか、ざっと振り返ると、1931年満州事変、1932年満州国建国、五・一五事件、1933年国際連盟脱退、1936 年二・二六事件、1937年日中戦争、1938年国家総動員法……。日本の資本主義、帝国主義の膨張は、秩序から疎外され、脱落する多くの不定職者たちを生んだ。沖縄から上京してきた貘もそのひとりであった。「襤褸は寝てゐる」は、「詩稿だけを携えて」「一定の住所を持たずにすごした」貘がくぐりぬけてきたいくつもの「夜の底」を浮かび上がらせる。金子光晴はその「序文」で「貘君によって人は、生きることを訂正される」と書いているが、山之口貘の詩を読んでいると、一度この人に会いたかったとの思いを禁じえない。(10.3.8 文責・岡田)

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    幻の家  佐川ちか

料理人が青空を握る。四本の指あとがついて、次第に鶏が血をながす。ここでも太陽はつぶれてゐる。
たづねてくる空の看守。日光が駆け出すのを見る。
たれも住んでないからつぽの白い家。
人々の長い夢はこの家のまはりを幾重にもとりまいては花瓣のやうに衰へてゐた。
死が徐ろに私の指にすがりつく。夜の殻を一枚づつとつてゐる。
この家は遠い世界の遠い思ひ出へと華麗な道が続いてゐる。

 *『佐川ちか詩集』(1911/明治44年?1936/昭和11年)は、「詩と詩論」「マダム・ブランシュなどに詩を発表していることから、モダニズム詩人のひとりと考えがちだが、あるアンソロジーで、佐川の「緑」という詩を読んだとき、その「私は人に捨てられた」という終行を読んだとき、「モダニズム詩人」だけでは括れないものがあると思った。今回、手元にある『佐川ちか全詩集』(1983年刊)をあらためて読んで、上記の詩に惹かれた。シュルレアリスティックでありながら、妙に生々しい。「死が徐ろに私の指にすがりつく」という一行は、佐川ちかの通奏低音であるようだ。この詩は1932年に創刊された春山行夫編集の「文学」第一冊に発表されたが、当時から「医薬に親しむ」身体だった佐川は、その4年後に24歳の若さでこの世を去った。森谷均の昭森社から『佐川ちか詩集』が出版されたのは、その年(1936年)の11月だった。 (09.12.07 文責・岡田)

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    Sensation  金子光晴

――日本は、気の毒でしたよ。(僕はながい手紙を書く)燎原〔やけはら〕に、
あらゆる種類の雑草の種子が、まづかへつてきた。(僕は、そのことを知らせてやらう。)

地球が、ギイギッといやな軋〔きし〕りをたてはじめる。……山河をつつむウラニウムの
粘つこい霧雨のなかで、かなしみたちこめるあかつきがた、

焼酎のコップを前にして、汚れた外套の女の学生が、一人坐つて、
小声でうたふ――『あなたの精液を口にふくんで、あてもなく

ゆけばさくらの花がちる』いたましいSensation〔サンサシオン〕だ。にこりともせず
かの女は、さつさと裸になる。匂やかに、朝ぞらに浮んだ高層建築〔ビルデイング〕のやうに、そのまま

立ちあがつてかの女があるきだすはうへ、僕もあとからついてあるいた。
日本の若さ、新しい愛と絶望のゆく先、先をつきとめて、(ことこまごまと記して送るために。)

 *金子光晴――と書いただけで、心騒ぐものを覚える。この、いまなお語り尽くすことのできない詩人が蔵している深さはなにに拠るものだろう。上記の詩は、詩集『非情』(1955年)に収録されている。その序に「正直なところ、僕は迷つてゐるのだ。この詩集は、僕のみちくさ(4字傍点)のやうにみえるかもしれないが、よくよんでもらへば、人間とのかかりあひについて、どんな剣呑な状態に僕がさしかゝつてゐるかわかつてもらへるとおもふ。」とあるこの詩集には、印象に残る詩が多く収められている。可能であるならば、三カ月ほど南の島で、金子光晴全集だけを読んでいたい。そして、その三カ月後を夢想する。(文責・岡田)


改憲等ファシズム仕上げが今年中で日中開戦は来年? 団子三兄弟の運命共同体日韓朝 昨日から雨

2016年02月15日 | 政治経済

宗主国米国の命令なのか?それとも、もうじき米国命令通りにやるつもりの・・日中戦争に向けての軍事訓練なのか・・割合として五分五分と思う。『北朝鮮の「ミサイル発射」報道と政府反応の異常 - 開戦時の予行演習』ーhttp://critic20.exblog.jp/25277003/

 

↓のような胡散臭い似非宗教団体や明治以降の新設神社らとは違い・・天皇制の根本にあるのは「天皇霊の継承」!(大嘗祭等の儀式で最重要なのは代々継承されてきた天皇霊の継承)は、中国の道教的というよりも、日本で現在でも続く家紋や、アイヌの先祖霊等霊の継承(独特で世界で最も高度に発展した霊魂観を持つアイヌでは、氏族のトーテム等の先天的霊を受け継ぎつつ後天的に獲得する霊も多い)に近いのではと思う・・世界最古にして現在も続くアイヌや日本人のシャーマン的汎神論的信仰!

日本人家紋とアイヌ家紋もそっくり。万能の麻の家紋も多い!古く遡るほど宗教観や自然観も似通う。どちらも、日本列島先住民の縄文人の文化や血統を色濃く残すので・・船や鉄器が発達する縄文時代末までは、大陸~列島北への海の道(江戸時代までは氷結したオホーツク海を犬ぞりで大陸と行き来していた)が容易だった。馬や犬や鉄器等はこの北方経由の道を通じてだろう

 

日本を再度また乗っ取って、軍事大国化戦争国家化を推し進める安倍自公ファシズム政権だが(背後には時代遅れ右翼の神社本庁や統一教会創価学会等の米国諜報機関走狗のカルト宗教団体群)・・


日本亡国のそのシナリオは、宗主国アメリカではどうシュミレーションされているのだろうか?
その答えは、日本に一歩先んじて国家主権を献上する米韓貿易協定と、中国ロシアが射程圏内の米国製ミサイル配備で新たな戦争を準備中の韓国を見れば、日本のおおよその未来が予想可能になる。


日韓は、欠陥米国武器の大お得意さんの上に、米国に総資産献上とTPPで亡国と最後のご奉公の対中国大戦争へとひた走らされる・・東アジアでの再度の大戦争のための「団子三兄弟」だ!(毎度毎度ミサイル打ち上げで日米軍産複合体に大貢献してきた北朝鮮も入れて←岸信介の頃、国際金融から日本支配層にしてもらった電通や統一教会や創価学会等の朝鮮半島系はどこも北朝鮮と仲がよく、自動車工場を建設してやった統一教会などは最恵国待遇!)


 最新の詩   風の色は何色へ

2016年02月13日 | 最新の詩

ー安倍自公政権には頭のおかしいキチガイファシストが多いが、その中でも極め付きの腐った屑政治屋は・・『高市大臣こそ更迭すべし!』ー<a href="http://ameblo.jp/oinon-sakai/entry-12128532884.html">『ここ』</a>

ーさらに・・かつて手塚治虫が漫画のあちこちで予言したように、朝鮮半島系創価学会公明党が日本民主主義をあちこちで破壊し、戦前的な言論弾圧ファシズムへと日本を追い込み、日本のすべてを破滅させつつある。『創価学会の罪と罰<本澤二郎の「日本の風景」』ー<a href="http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52130967.html">『ここ』</a>

 

メスのようにきらめく風が
色盲だらけの路地裏の暗がりで
身じろぎもしない殺意へと変わる頃には
奇形児らの言葉もまた華麗に羽化し始める

夜の川底に棲む秋魚の目のように
深夜の街を徘徊する月明かり
照らしだされる低国文明のけばけばしい廃墟
自覚されない愛と自覚されない殺意とのアラベスク模様

ぼくもまた
この世界にふさわしい異形の者へと羽化するために
鮮やかな婚姻色の秋魚へと変身しよう
失われた輝かしい源流から
最も遠くへと泳ぎ渡るためにこそ

 

■摩り下ろしたとろろ芋(多くの根菜同様に体内の毒物毒素排出作用が大きい!)に卵を入れてフライパンで焼いたのは結構旨くて、酒の肴にはなかなかいいかも・・とろろ芋はやっぱり、ご飯に掛けるのが一番旨い。次に旨いのは、拍子木状に切って酢醤油がいい。どっちも海苔を散らして・・


傑作刑務所映画&ジャッキーチェン映画! 詩三月 元旦の記事再アップ

2016年02月12日 | 

■(映画)  潜水艦映画には駄作がないが・・刑務所映画(『ショーシャンクの空』等)も同様だ。菅原文太主演NHK『獅子の時代』もなまら傑作で必見!今日初めて観たのは、北海道舞台(まるで懐かしいぼくの故郷の開拓地の小学校みたいな刑務所)の映画『刑務所の中 山崎努 2002』ー『ここ』

■(映画)  ジャッキーチェン映画はほんとに宝の宝庫!レトロな雰囲気と謎解きの楽しさが最高!『WHO AM I』ー『ここ』

■(映画)   ジャッキーチェン映画を久しぶりに観たけど、どれも理屈なく面白い!あらゆる要素がぎっしいり満載・・『ジャッキーチェン アクシデンタルスパイ』ー『ここ』

 

dembo 飲まなきゃ正気を保てない  不倫イクメン議員が議員辞職なら汚職賄賂大臣は即座に罷免、公職追放、公民権停止のうえ刑事告訴で牢獄入りくらいしないとバランス悪いよね?甘利のほうがどう考えても政治家として悪質。ジャーナリズムとしてはその辺をどうお考えで?>報道各社

うるとらそうる 六道輪廻    安倍首相(日本のすべてを売っ払う売国奴)!と山本太郎(かってない勇気ある愛国者「) 高級料理や映画等…http://goo.gl/Vf7J3x

momo     日付が更わってすぐの総理の年頭所感なんて聞いたこともない(頭にくる嘘ばかりなので見たくもない!)。そんな独裁国家の大将みたいなことは勘弁してくれよ(キチガイファシストなんか新年早々から見たくない!)。⇒「1億総活躍、次世代への責任」 安倍首相が年頭所感: http://www.asahi.com/articles/ASHDZ6HM7HDZUTFK00G.html

 


第3回 2015年12月1日  松本昌次(編集者)  丸山眞男「憲法第九条をめぐる若干の考察」ーhttp://www.labornetjp.org/news/2015/1201matu

 

■立山学の渾身レポート 緊急連載・その1

尼崎事故の主犯・民営化犯罪のA級戦犯=井手正敬を追及せよーhttp://www.labornetjp.org/news/2010/0408tate

 

木下昌明の映画の部屋 』ーhttp://www.labornetjp.org/Column/

 

  三月

「三月がいちばん好きな季節」と
夕焼けに染まりながらきみがつぶやいたから
ふるさとはいつも三月の水底にたゆたう

溶け始めた雪の間からきらりきらきら 
さらさらの川面がまた今年も顔をのぞかせる頃になると
「福寿草を採りに行こう」と父がいつも呟く

残雪でまだらになった丘を
いくつもいくつも越え
風の橋をいくつも渡り

ああ 今年もやっぱり
同じ川のほとりの空き地から
頭をのぞかせている福寿草の蕾たち

「みてみて!」と
従姉妹の君が指差す先の森には
まるで絨毯みたいな片栗の群落が
風の中でひっそりとワルツの練習中


   宣言

かってぼくは数え切れないほど多くの
長ったらしい宣言を覚えていた

合衆国独立宣言
シュールリアリスト宣言
共産党宣言
アナキスト宣言
困民党宣言

もっともっといっぱい覚えていたのに
ほとんどすべて忘れてしまった
長ったらしい名前だけをかろうじて覚えているだけ


   匂い

どっちも こっちも
満開の桜の咲く丘を流離ってゆくと

右足になんだか変な感触
鼻を擦りつけてくんくんといってる
「お前変態野郎なのか?」

「誰だお前は!」と振り向いたら
毛糸の帽子を被ったまん丸眼のお婆さんと
散歩中のえらい多毛の小型コリー犬

「コリーだったのか!」
逃げるようにあたふたと歩き出す
一昨日のまんまのかなり臭う靴下なんだ


ー 今後安倍自公ファシズム(植民地宗主国アメリカの使い走り侵略戦争)とは正反対の政策がますます必要になるー   従来の米国一辺倒とは逆にしか未来はない!従来のように、無能高慢高給官僚らが米中等覇権国にではなく、周辺ニッチ国で人脈形成や情報収集を・・中国なら台湾に、米国ならカナダに、EUならスペイン(中南米と密接)や北欧に、ロシア東欧ならドイツに、中近東ならトルコに災害救助船寄航基地(米軍傀儡で軍需産業用の戦争のための属国軍隊自衛隊など平和憲法通りに3分割廃止して、災害救助隊と沿岸警備隊と軍事基地廃止&世界遺産皇居管理運営組織で独立採算制を!)が年に一回巡回する拠点作りをすべき→利権漁りや税金食い虫の官僚たちには、もはや仕事を与えずに、掃除係りや守衛にでもするのが日本の未来のため!


   まんまる

まんまるは
子供たちの笑顔そのもの
変わることのない太陽や 
生き死にを左右する月や
雨上がりの虹も
星々の巡る軌跡も

まんまるい空から
墜落してきたばかりみたいでいて
まるで雨の滴みたいにきらきらした
子供たちの笑顔

学校帰りの小学生たちに道を聞いたら
それをメモするぼくの手帳を覗き込んで
「その字の書き順違う!」と
わいわいがやがや

「そんなら正しい書き順を書いてくれるかい?」と聞く
ぼくの手帳に
どの子も
てんで出鱈目な書き順の子供たち

ぼくもふっと笑いながら
「学校で先生にもう一度聞いてみた方がいいよ」と
偉そうにのたまうぼく

見上げる夕空には
行き場を失った
はぐれ雲があちこち


天下り官僚&トヨタ式労務管理等の税金猫糞と言論弾圧地獄 亡国へ加速の奴隷家畜植民地の原発再稼動

2016年02月12日 | pikki蛙近況

 ◆(←最新情報マーク)じゅん ほしの 辺野古 機動隊の弾圧&代用監獄https://twitter.com/t1o4/status/696460250820452352早朝座り込み抗議 「やんばるの地に~♪」『新基地建設・普天間基地県内たらい回しはヤメレ・米国従属アベ政権!アベ政権は恥を知れ!』としさんとツイート

 ◆(←最新情報マーク) dembo 飲まなきゃ正気を保てない  岩城法務大臣、TPPのISD条項で「日本政府が訴えられた場合、仲裁審判と最高裁判所の判決とどちらが優位なのか」と聞かれ答えられなかった。1.国際投資紛争仲裁センターは、世銀の傘下にある。2.非公開である。3.上告できない。4.各国の裁判所判断の上に立つ   →世界銀行とIMFは、戦前にナチに資金援助して第二次世界大戦を準備し、第二次世界大戦中はスイスで両陣営大銀行が終結して、戦費決済やマネーロンダリングをやって戦争を遂行していた世界決済銀行の後継の二つの組織・・もちろんこの銀行には日本ドイツやアメリカの諸大銀行が終結していた。この銀行に最も貢献したのは日本で(天文学的な略奪金銀や中国大陸での麻薬売買益)、ついでドイツ(ユダヤ人からの略奪金銀財宝)や資本主義の中枢スイスの大銀行だった! 

 ◆(←最新情報マーク)  dembo 飲まなきゃ正気を保てない  「リーマン並の株価下落で年金資金26兆円消失」の衝撃 民主・長妻代表代行がGPIFリスク問題で政府を追及 ~損失のツケは国民へ!? https://t.co/IaQcaRTG4c   →これはもうぼくが、約十年前から警告してきたこと(官僚のネコババや運用損や儲けるための公共事業や、米国でさえ禁止されている株博打で国民年金基金が雲散霧消中!このままなら今年中に消滅!官僚公務員の共済年金は株運用等博打をやらないので自分たち用の年金は絶対安泰というセコサだ!)で、このままでは官僚公務員以外の、国民半分以上が年金では暮らせない額か、支給されなくなり・・野垂れ死にさせられることに!

dembo 飲まなきゃ正気を保てない  ブラジルで急増する小頭症の子どもが生まれる原因は蚊が媒介するジカ熱ウイルスではなく、住友化学が開発した昆虫成長制御剤ピリプロキシフェンによる汚染だとアルゼンチンの学者が指摘。ジカ熱は微々たる症状をもたらすのが普通であり、出生異常とはつながったことがない  →明治末期の足尾銅山の鉱毒公害も住友だったのでは?

 

トヨタの首切りマニュアルとスパイ判定法(1) 
学生時代から好奇心が旺盛だったのと、将来文筆で身を立てたいと思っていたので、どこにでも出没して「何でも見てやろう」というのが僕のモットーだった。


トヨタグループの「首切りマニュアル」→ぼくが在籍時の対象者はー ①共産党&選挙等での支持者 ②市民運動家&デモ参加者 ③天理教等の特定宗教・・調査項目はー ①家族構成(家族の車ナンバーも) ②交友関係→下記の「人間関係図式」参照を ③預貯金借金 ④病歴通院暦(病院のほとんどはトヨタ言いなりで特に日赤は要注意で殺されかけた!) ⑤趣味休日行動 ⑥会社への反抗度etc・・

最近、ほとんどの日本大企業の手本となったトヨタのジャストインタイムやトヨタ式労務管理法や、専門家を呼んでの左翼対策法講習等は、戦前以来の警察等旧内務官僚の天下り官僚の手柄だろう(電通等大マスコミ・トヨタ・ソニー・京セラ等戦後大発展した大企業は米国諜報機関の関与もあるかも?)
例えば、その際に使われる図式に「人間関係図式」というのがある。その会社の部署の人間関係が一目でわかるように図式化される。他からのスパイや会社のスパイも一目でわかるように・・オウムでも多くの権力側やカルト宗教側からのスパイが明白なので、裁判ではすべて闇に葬り去られた。



戦前共産党では、度々の権力側の大弾圧で、ついに権力から送り込まれたスパイが共産党トップに就くようになり、共産党は一挙に壊滅させられた。戦後もまた、野坂等多くのスパイ幹部が有名だが・・宮本前委員長等多くの幹部が、旧長州藩田布施(伊藤博文・山縣有朋・明治天皇や岸信介~安倍晋三等現在に至るまで百数十年間の日本支配層!)出身だというのは特筆すべきだ。

戦後は特に、明治以降ずっと世界一秘密警察が発展して国民弾圧だった日本と、諜報機関や植民地支配が世界一発達したアメリカが合体して日本列島支配・・という世界一重い重圧に押しつぶされそうな日本列島や日本人である。


原発事故の後も、性懲りなく亡国に向かって加速する原発再稼動という世界最低最悪の米国の属国属領植民地なので、今後平均寿命が半減化して、米国に多くの人体実験材料を提供し、すべての資産を献上して宗主国に貢献し続けて衰退亡国してゆく日本低国だろう。
日本の政官財カルト支配層は、いよいよ放射能汚染が深刻になるまでは(現在でも偽装や混入で安全な食料がほぼ絶望的だが)・・だろうが、そうなってからではもう遅い!資産等の海外移転はとっくに済んでいることだろうが・・


古い記事再アップ トヨタ、大企業、リストラ防衛策、長谷川監督、『太陽を盗んだ男』 信長、部落差別

2016年02月11日 | pikki蛙近況

A氏のツイートを読んで・・見知ってるだけでも数十人の病院での話しを医者に会社に通報されて、自殺に追い込まれたり発狂したり(病院からの通報で「なんで会社の秘密をばらす んだ」と恫喝が多かった)・・グループ内企業たらい回し後に最悪3K職場へと追いやられ、僕のように悔し涙を流して解雇されていったり殺されたり発狂した・・多くの上司同僚の顔を思い出す。

A氏の《この嘘のような本当の話も謎を紐解く鍵になるハズ》とは何度か言われたことがあったので、一人一人に焦点を絞った列伝形式の方がいいのかなと思った。明日からは「トヨタ残酷物語列伝」を開始したい。最大の問題は、トヨタ方式や税金不払いや消費税輸出払い戻し・・トヨタグループ全体で一円も納税しない(下請け中小企業に支払わせた分を横取り)のに、約一兆円の払い戻しがもう十年近くになる。絶対に税金を納めようとしなかった西武グループ(借金の連続で土地買占め→原発用地にもなった)よりも悪質!

その際にトヨタが多用したのは、グループ内企業取引きでの赤字偽装と、赤字企業買収と、西武的な膨大な土地買収や、海外ではそれらすべてを活用しての納税逃れの上に、海外独自の税金逃れ(タックスヘイブン等)や、研究開発・設備投資減税等多種多様の優遇税制も用意されている。

さてトヨタでは、その時にはまだ生き延びられても、最終的にはグループ内で最悪の3K職場での嫌がらせが待ってる。
(あいつはアカだから一切話したらいかんぞという・・
リストラ候補をグループ内でやり取りするのでぼくも二度ほど上司に言われたことがある。「アイツと話したらお前もアカとみなされる」ぞという常套手段が・・まるで現在の学校でのいじめ犯罪と同じ

その頃は毎日のように、中高年&女子社員者が芝生に一列に並ばされて一日中ゴミ拾いを退社するまでという光景が多かった。
ーレイバーネッTV第39号・トヨタ無法地帯はー『ここ』
そのトヨタ式労務管理が日本中の大企業や郵政や官公庁へと拡大中だ。
現在では、天下り警察法務官僚どもやその配下の法務部が我が世の春を謳歌だろう

《ココの嘘のような本当の話も謎を紐解く鍵になるハズ》とツイートがあったが・・それは何度か言われたことがあったので、一人一人に焦点を絞った列伝形式の方がいいのかなと思う。明日からは「トヨタ残酷物語列伝」を開始したい。雨が降ろうと槍が降ろうと・・

自分の場合を思い返すと、三つの大企業下請けとカルト宗教系企業で働いたくらいだが、その内の三社でリストラ解雇と日本ではリストラに精通しているのかもで・・いつも防衛本能が働いたのかもしれない。
トヨタ系で心がけたのはー
①ゴミの収集(ゴミは宝の山)
②そのためにできるだけ女子社員や掃除のおばちゃんたちと仲良くして情報収集や便宜を図ってもらう
③できるだけ詳細な記録・録音・写真を残す
④できるだけ合鍵を作っておく(創価学会員は得意なのが多かった)

シャープソニー等での大リストラが進行中の日本の大企業は
もはや恐竜的存在で、一切の甘い願望は捨てて鳥へと進化してゆくしかない。学生や若手社員には、頭が良いなら留学を、そうでなく大酒飲みなら今後最重要なロシア(大豆等遺伝子組み換え食材や放射能汚染食材の代わりに大豆等安全野菜生産可能なのはシベリアくらい!)への放浪の旅を薦めたい。将来必ず役立つことだろう

↓「大企業で日常茶飯事のバックマージン」。これを容易にが下請け制度と企業グループ内取引。前者は下請けが逆らえないので実際の取引価格にマージン上乗せ。後者は以前いたトヨタク級ではいくらでも不正可能。偉いさんの関心はインサイダー取引きでの株とゴルフだった

大企業では日常茶飯事のように、膨大なバックマージンや裏金が企業幹部の懐に入ってくる・・お互いに懐の痛まない属国日本人の税金からなので

人間で怖いのは「もう駄目だ」という諦めと・・「世間に合わせてこうでなければ」という自己検閲だ。人間はまた、驚くほど十人十色であり、自分とは全く違う人格なのだと考えるべきであり・・腕の傷が良くなってきたので、後世のために詩や体験を書き残したいなと思う

十年後を想像すると、TPPや日本を使っての日中戦争を目論む米国の意図をどの程度跳ね返しているか次第になる(TPPを否定したマレーシアのようにか米韓貿易協定で亡国途上の韓国のようにか)・・現在の流れでは、安倍世襲馬鹿ファシズム戦争の後は、石原息子~橋下~小泉息子らへと最悪の流れだろう

長谷川和彦監督『太陽を盗んだ男』での台詞ー
《この町はとっくに死んでいる。死んでいるものを殺して何の罪になる?》が原爆製造犯人の論理であり、それは容易にカルトや宗教や革命やファシズムや戦争の論理にもなりうる。
ただその相手が異教徒や腐敗堕落した権力層や外国・外国人になるだけ・・
古いぼくの詩『この国はとっくに死んでいる』はー『ここ』

◆日本映画の傑作『太陽を盗んだ男』はー『ここ』v=9lS2nt_oMkc&feature=relmfu
◆『太陽を盗んだ男・予告編 』はー『ここ』

主演の沢田研次と菅原文太について面白いエピソード満載の『「太陽を盗んだ男」映像証言シリーズ』はー『ここ』

◆孫崎享氏の『戦後史の正体』(pdf版)を無料でダウンロード可能(第一章)とか・・『ヒトラーの言っていた二極分化を―防ぐためには知り知らせるしかない』はー『ここ』

◆『天主・織田信長は「天王スサノオ」の後継者』という独創的ブログ記事はー『ここ』http://blog.livedoor.jp/hohito/archives/cat_7093.html『ここ』
◆このブログの『関係』記事はー『ここ』http://blog.livedoor.jp/hohito/archives/cat_48174.html『ここ』
その起源は、記紀に出てくるような捕虜になった蝦夷の浮因の居住地が、農耕民とは対立する金属加工者等を受け入れるマージナル(境界)になっていったのではと思う

初めて観るが警備員時代を思い出して懐かしかった・・『男たちの旅路「墓場の島」①/鶴田浩二、桃井かおり、水谷豊、根津甚八 』はーhttp://www.youtube.com/watch?v=O-CMR6ImQWo&feature=related


刻々迫るファシズムの足音  再度アップ! 「アナーキスト詩人」で検索後ー

2016年02月11日 | ファシズム

◆安倍自公政権になってから、ファシズム独裁政治や戦争の足音が刻々と聞こえるようになってきた。戦前との違いは、それが宗主国アメリカの命令通りに進行しつつあるという点だ。属国属領日本の政官財カルトのほとんどは、米国諜報機関の手先か、手先たちの言いなりか、彼らに盲従する奴隷家畜たち・・

現在までも、愛国者や宗主国アメリカに従わない政治家やマスコミ人の多くが暗殺されてきたが・・日本低国人たちは、自分らの財産や民主主義や社会保障制度がすべて奪われてされる直前になろうとも、それに気づかない・・キチガイやカルトや洗脳されきった低国人ばかり!

もちろんそれらを可能にするのは、英米の少数派に武器を与えての多数派弾圧抹殺支配(日本では明治最終覇者の長州藩田布施支配が百数十年間も継続!)・・ インドでは数パーセントのシーア教徒支配だったし、アメリカ大陸では少数派部族に武器を与えての多数派部族の抹殺殺戮・・アメリカ合衆国は侵略戦争の連続で、アフガン・イラクまで侵略中だが、それ以上西にはヨーロッパしかないので、再度東征して太平洋を侵略の標的にしつつある。その最大の餌食は日本である!日本を完全に始末したら次は中国だろう・・インディアンの食料を奪うためにだけ、数千万頭のバッファローを虐殺し、広島長崎への原爆投下で、数十万人を一瞬のうちに虐殺し人体実験にした米国を甘くみてはならない。

世界一の大地震国で原発事故も再稼動も・・全国山林への押し売り枯葉剤ドラム缶放置(やらされたのは林野庁)で、当時日本を世界一奇形児発症国にも、劣化ウラン弾製造も・・戦後ずっと日本独立阻害と分断支配(在日米軍基地約八割の沖縄にさらに辺野古新基地建設の沖縄が顕著)と沖縄を再度の戦争ビジネスで利用目論見の日米軍産複合体!

 

ツイッターに出入り不可能になってから、はや二ヶ月にもなってしまったが、ここ(アメンバーブログ「なう」ー『ここ』)でほぼ時代の最先端的情報や裏情報がわかるので、さほど不便とは思わないが・・そろそろ来週には、ツイッター復活を試みたい。

gooブログはもう十年以上使っているのだが、アメバブログの「なう」機能(ツイッターよりもさらに簡便なメモ帳的機能)を何故作ろうとしないのかが疑問だ・・

現代はいよいよ「タイム・イズ・マネー」なのだから・・高性能よりもむしろ、時間がかからず、簡便に使えてトラブルがない方が支持されるのではと思う

 

「アナーキスト詩人」で検索したらとても素晴らしい詩アーカイブのサイトがみつかった。
それは「詩の出版社 ミッドナイト・プレス」ー『ここ』


    離れてゆく秋  萩原恭次郎

鴎はシグナルのやうに飛び交ふ!
海底に私は濡れた火薬として沈む!
赤いマストは折れてドテツ腹を突き通してゐる!
君の心臓には黒い無為の切手が刷つてある!
錨の上らない程の海の憂愁は
幾匹もの魚を胸に泳がせる!
寒流である―――――――● ● ●
鋏で切られてゐる空だ!
握手にのみ充満と爆発はひそむ!
すでに秋は海底から熱情に錆びをあたへる!

「さやうなら!」

 *萩原恭次郎(1899-1938)の『死刑宣告』(1925年/大正14年)は、その内容において、また、当時のアヴァンギャルドの画家たちの協力に より作られたその造本において、当時の人々を驚かせたようだ。その出版記念会は喧噪狼藉の極みに達したという。萩原恭次郎は、岡本潤、川崎長太郎、壺井繁 治とともに、1923年に詩誌「赤と黒」を創刊した。その表紙には、「詩とは? 詩人とは? 我々は過去の一切の概念を放棄して、大胆に断言する! 『詩 とは爆弾である! 詩人とは牢獄の固き壁と扉とに爆弾を投ずる黒き犯人である!』」という宣言が印刷された。もとより、恭次郎の詩に、アナーキーなもの、 ニヒリスティックなものを読みとることはたやすいことだが、「われわれの美は、欲情は、何処にさすらふか?」という一行が見出される『死刑宣告』の「序」 は「深痛な情感性」(萩原朔太郎)に満ちていて、読ませる。上記の「離れてゆく秋」、9行目の「握手にのみ充満と爆発はひそむ!」から一行の空白を置いて 書かれる最終行「さやうなら!」を読むとき、その「序」に書かれたことば、「詩句を、一行を、散文の如く重荷を背にして疲れしむなかれ! 次行まで叮嚀に 運搬せしむ役を放棄せしめよ! 各行各行に独立せしめよ!」を思い出す。(文責・岡田)

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    断片 20  萩原恭次郎

海のやうな量の中に小さい鼓動が刻まれてゐるのだ
知らぬ間にあたたまりゆく海水があつたのだ
その水が沸騰するやうに熱して来たのだ
何時の間にか手も指し込めなくなつてゐるのだ。

 *萩原恭次郎(1899-1938)の『死刑宣告』は、日本近代詩のなかで、記憶されるべき一冊の詩集であろう。一篇ごとに版画と組み合わせたそのヴィ ジュアルの一端を日本現代詩大系(河出書房)において、その一端を見ることができるが、実際にその詩集を手にとってみたいと思わせるインパクトがある。そ の「ヂレツタンチズム」に限界を認めつつも、「もし芸術品に於て、その表現に示されたる内容以外に、或る眼に見えざる〝形而上の内容〟という如きものがあ るとすれば、それが恭次郎の詩の重要な哲学である」と評したのは同郷の萩原朔太郎(1886-1942)である。その朔太郎が「気品の高い崇高な風貌を以 て示されて居る」として、『死刑宣告』以上に評価したのが第二詩集『断片』。恭次郎はそのあとがきで「断片は今日より明日へと自分を築こうとして自分の身 体にうち込んでいた一本一本の釘であるとも云える。これは日記以上に自分にジカなものの断片〔かけら〕かも知れない」と書いている。なるほど、我々はそこ に「ジカなものの断片」を見るのだが、そのなかに上記のような「形而上的」断片を見出すとき、詩の謎、その深さを覚える。(文責・岡田)

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    襤褸は寝てゐる  山之口貘

野良犬・野良猫・古下駄どもの
入れかはり立ちかはる
夜の底
まひるの空から舞ひ降りて
襤褸〔らんる〕は寝てゐる
夜の底
見れば見るほどひろがるやう ひらたくなつて地球を抱いてゐる
鼾〔いびき〕が光る
うるさい光
眩〔まぶ〕しい鼾
やがてそこいらぢゆうに眼がひらく
小石・紙屑・吸殻たち・神や仏の紳士も起きあがる
襤褸は寝てゐる夜の底
空にはいつぱい浮世の花
大きな米粒ばかりの白い花。

 *山之口貘(1903/明治36年?1963/昭和38年)の『思辨の苑』は1938年にむらさき出版部から刊行された。この詩集には、佐藤春夫の序 詩、金子光晴の序文が収められているが、「佐藤春夫氏の玉稿は、五年も前に頂戴してあった。/金子光晴氏の玉稿もまた、三年前に頂戴してあった」と、詩集 の「後記」で貘は書いている。佐藤春夫がその「序詩」に「南方の孤島から来て/東京でうろついてゐる 風見たいに」と書いたのは1933年12月28日。 当時のことを貘は「大正13年(1924年)の夏、着のみ着のままで、詩稿だけを携えて、ぼくはまた上京、昭和14年(1939年)の五月ごろまでの大半 を、一定の住所を持たずにすごした」と書いている。
 その当時がどのような時代であったか、ざっと振り返ると、1931年満州事変、1932年満州国建国、五・一五事件、1933年国際連盟脱退、1936 年二・二六事件、1937年日中戦争、1938年国家総動員法……。日本の資本主義、帝国主義の膨張は、秩序から疎外され、脱落する多くの不定職者たちを 生んだ。沖縄から上京してきた貘もそのひとりであった。「襤褸は寝てゐる」は、「詩稿だけを携えて」「一定の住所を持たずにすごした」貘がくぐりぬけてき たいくつもの「夜の底」を浮かび上がらせる。金子光晴はその「序文」で「貘君によって人は、生きることを訂正される」と書いているが、山之口貘の詩を読ん でいると、一度この人に会いたかったとの思いを禁じえない。(10.3.8 文責・岡田)

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    幻の家  佐川ちか

料理人が青空を握る。四本の指あとがついて、次第に鶏が血をながす。ここでも太陽はつぶれてゐる。
たづねてくる空の看守。日光が駆け出すのを見る。
たれも住んでないからつぽの白い家。
人々の長い夢はこの家のまはりを幾重にもとりまいては花瓣のやうに衰へてゐた。
死が徐ろに私の指にすがりつく。夜の殻を一枚づつとつてゐる。
この家は遠い世界の遠い思ひ出へと華麗な道が続いてゐる。

 *『佐川ちか詩集』(1911/明治44年?1936/昭和11年)は、「詩と詩論」「マダム・ブランシュなどに詩を発表していることから、モダニズム 詩人のひとりと考えがちだが、あるアンソロジーで、佐川の「緑」という詩を読んだとき、その「私は人に捨てられた」という終行を読んだとき、「モダニズム 詩人」だけでは括れないものがあると思った。今回、手元にある『佐川ちか全詩集』(1983年刊)をあらためて読んで、上記の詩に惹かれた。シュルレアリ スティックでありながら、妙に生々しい。「死が徐ろに私の指にすがりつく」という一行は、佐川ちかの通奏低音であるようだ。この詩は1932年に創刊され た春山行夫編集の「文学」第一冊に発表されたが、当時から「医薬に親しむ」身体だった佐川は、その4年後に24歳の若さでこの世を去った。森谷均の昭森社 から『佐川ちか詩集』が出版されたのは、その年(1936年)の11月だった。 (09.12.07 文責・岡田)

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    Sensation  金子光晴

――日本は、気の毒でしたよ。(僕はながい手紙を書く)燎原〔やけはら〕に、
あらゆる種類の雑草の種子が、まづかへつてきた。(僕は、そのことを知らせてやらう。)

地球が、ギイギッといやな軋〔きし〕りをたてはじめる。……山河をつつむウラニウムの
粘つこい霧雨のなかで、かなしみたちこめるあかつきがた、

焼酎のコップを前にして、汚れた外套の女の学生が、一人坐つて、
小声でうたふ――『あなたの精液を口にふくんで、あてもなく

ゆけばさくらの花がちる』いたましいSensation〔サンサシオン〕だ。にこりともせず
かの女は、さつさと裸になる。匂やかに、朝ぞらに浮んだ高層建築〔ビルデイング〕のやうに、そのまま

立ちあがつてかの女があるきだすはうへ、僕もあとからついてあるいた。
日本の若さ、新しい愛と絶望のゆく先、先をつきとめて、(ことこまごまと記して送るために。)

 *金子光晴――と書いただけで、心騒ぐものを覚える。この、いまなお語り尽くすことのできない詩人が蔵している深さはなにに拠るものだろう。上記の詩 は、詩集『非情』(1955年)に収録されている。その序に「正直なところ、僕は迷つてゐるのだ。この詩集は、僕のみちくさ(4字傍点)のやうにみえるか もしれないが、よくよんでもらへば、人間とのかかりあひについて、どんな剣呑な状態に僕がさしかゝつてゐるかわかつてもらへるとおもふ。」とあるこの詩集 には、印象に残る詩が多く収められている。可能であるならば、三カ月ほど南の島で、金子光晴全集だけを読んでいたい。そして、その三カ月後を夢想する。 (文責・岡田)


韓国映画ドラマ 有害物だらけ人体実験国の食(学校給食とコンビ二が特に!) 食生活も昔に戻した方が良い!

2016年02月11日 | pikki蛙近況

◆欧米中韓発展途上国マスコミ同様に、韓国ドラマ映画も日本低国よりははるかにましと思う。いよいよ面白くなってきた『お金の化身 第11話』ーhttp://gyao.yahoo.co.jp/player/00486/v12354/v1000000000000007703/ →最初から観ないとよくわからんけど

 いよいよ佳境に入ってきたドラマ『お金の化身 第11話』を観てて、宮部みゆき『レベル7』『クロスファイアー』や『蒲生邸事件』を連想した。宮部みゆき作品もまた、ホラーの帝王キング作品の影響が濃厚だが・・キング作品には、ホラーというよりもSFやファンタジーに分類すべき作品が多いと思う。

 

ここ数日間、薬草茶(スギナ茶、 ヨモギ茶、熊笹茶、三年番茶)を飲むようになってから、頻尿と腰痛足痛がかなり改善された。どれがどのお茶のせいなのか・・それとも、昨年からほとんど毎日続けてきた散歩やラジオ体操のせいなのか・・

頻尿に関しては、筋肉量に反比例するので、散歩やラジオ体操の効果がやっとでてきたのかもしれない。

健康茶に関しては、どれがどれに効くのかがいま一歩わからないので(スギナはあらゆる痛みに効果があるが)・・飲む組み合わせを色々と変えてみたい。

それと食べ物のせいもあるのかもしれない。昨日は、油たっぷりのカップの狐ドン兵とマーガリン入りパンを食べて、気分が悪くなってしまったが・・こんごは一切、あれこれと変な物が入った物は食べないようにせんと・・昔のような、ご飯に味噌汁に漬物に煮物等の食事が無難のようだ。できるだけ、安全な北海道の食材に戻して(泊原発近くや太平洋岸のはできるだけ敬遠して)・・


総葬式国家日本低国(最初形)  もの皆胎動し始める凍雪の季節二月

2016年02月10日 | 

 

  総葬式国家日本低国(最初形)

税金や共有財産を掠め取ることや
宗主国米国に貢ぐことしか頭になかった
この国の政官財カルトの壮大なバベルの塔も
いよいよ完成の時を迎えつつある

狡猾な奴らのやり口はいつも同じ
特別予算ではせっせと各省庁が税金を隠匿し
公的借金が多いので消費税や税的負担増が必要だという厚かましさ
大企業では社員に断りなく団体生命保険をかけては
サービス残業やストレスを与えては
過労死や過労自殺で一兆円の臨時収入で高笑い
(「とうとうあの馬鹿もくたばりやがったか!」)

かなり前に読んだSF「斎藤家の核弾頭」(篠田節子)にも
そう遠くないこの国の似たような未来の話があって
ランク付けされた国民背番号の下位の人間から
臓器移植や人体実験や食料へと順番に抹殺されてゆく
まるで映画「ソイレントグリーン」みたいな未来社会

そこでは俺みたいに
学歴も社会に役立つ才能もないと烙印を押された人間が
反社会的という烙印を押され
データー収集用のマイクロチップを体内に埋め込まれ 
監視カメラだらけの原発跡地や公害跡地災害跡地へと
追いやられ人体実験材料にされる

そこで遺伝子変異等の実験データーを採取された後は
めでたくその任務を終えて
臓器移植や食料のために抹殺される
めでたし めでたし
その場の放射能やらの安全値が確認された後には
日本低国株式会社の偉いさんたちの豪邸が建ち並ぶ
世界に冠たる階級身分社会の日本低国は
原発から放射能を撒き散らしながらますますいや栄える

 

昔の日本人はよく言ったもので…易経や占いでも、大凶や大吉はむしろ運気の転換点だと考えていた。詳しくは、故SF作家で、現在まで一番人気があるフィリップ・K・ディック『高い塔の男』参照を…

最近は、早朝散歩でも汗ばむようになってきた。『そういえば二月になると北海道では開拓者もアイヌも山へと出かけたな』と…昼間の太陽の熱で溶けた雪が、夜の氷点下の寒さで凍って午前中はその雪原をどこまでも真っ直ぐに歩いてゆける。まるで”孤高の登山家”加藤丈太郎のように…