詩人PIKKIのひとこと日記&詩

すっかりブログを放任中だった。
詩と辛らつ日記を・・

象徴天皇と311<本澤二郎の「日本の風景」(3263)

2019年03月14日 | 犯罪

<日本会議(財閥1%+神社本庁)暴政は3年以上前から>
 過去において「戦後政治の総決算」と称した右翼・国家主義政権が存在したが、今の安倍・自公内閣は、そんなレベルではない。政治に無知な日本人や外国人は、このことさえ理解していない。日本会議を正確に分析しない新聞テレビと国会・裁判所の無能・無責任による。
 日本会議の構成員は、1%財閥と国家神道を継承した神社本庁による、かなり不気味な勢力といえる。戦後に解体された財閥と廃止された国家神道が、ともに復活、超国家主義の軍国日本へと舵を切って航海している、と分析できる。
 そのことを311の東日本大災害の追悼式が、筆者にも理解させてくれた。既に安倍・暴政は、6年にも及んでいるが、多数の国民は気付いていない。
 昨日のネットで元外交官の指摘で、改めて判明した。世の中には、こうした真実を知っていながら、自らそれを指摘しようとしない卑怯者が多い。もう3年以上も前から、象徴天皇は日本会議によって排除されてきたのであろう。

<311追悼式から排除していた!>
 安倍晋三は卑怯者である。東北災害見舞に行っても決して東電福島原発の現場に立たない。なぜか?放射能が怖いからである。東北に昭惠を連れて行かない。この6年間、昭惠の東北での、特に福島での姿を見たことがない。
 安倍は311追悼式には参加するが、2017年の追悼式から平成天皇を排除していた。
 凡人は天皇の国事行為について、無関心である。皇室・宮内庁・官邸は違う。憲法と国法が関係しているのだが、国民の象徴である平成天皇の出番のはずの追悼式に欠席していた。3回も、である。
 安倍・日本会議と天皇家との対立を見てとれる。それでいて誰も指摘しなかった。この国には卑怯者が多すぎる。

<憲法尊重か排除かの対立か>
 現天皇については、伊勢神宮参拝を私的に行えば文句などないが、それを除くと象徴天皇に徹してきたと思いたい。憲法の期待に応えてきた点で、国民に異論はない。
 政教分離原則を死守すれば、もっとも好ましい天皇であった。皇位継承にからんでの、異様な宗教的儀式について、公金の使用をやめれば、日本共産党支持者も評価するに違いない。
 新天皇にもいえることだが、宗教は私的に処理することが近代法の強い要請である。国際法の求める対応である。人間らしく振る舞うことが好ましい。お祓い神道を信じる日本人は、もはや1%だろう。
 
 思うに、憲法認識の相違と思われる。象徴天皇に徹する平成天皇と、政治利用に徹する日本会議政権の対立であろう。

 異論もある。「財閥はともかく神社本庁は、内部がガタガタ。不動産がらみの事件、富岡八幡宮事件、離脱する神社などで混乱の極み。そして問題の東北災害地の復興が、五輪で狂ってパッとしていない。天皇が列席すると、責任をかぶってしまう。天皇自身が欠席を判断したものだろう」「3兆円の除染作業による途方もない不正が行われている。福島の100人足らずの除染会社が、2014年から3年間で142億円の利益。うち8人の役員が77億円の収入を得ている。こんな復興に天皇が出られますか」

2019年3月13日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)
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破綻した日本会議外交<本澤二郎の「日本の風景」(3262)

2019年03月12日 | 犯罪
<「大東亜戦争は聖戦だった」論は存在した!>
 話には聞いていた。「アジア侵略ではない。アジア解放の聖戦だった」と。しかし、自らの耳を疑っていた。だが、このことは本当だった。手元にあるチラシには「大東亜戦争は聖戦だった!」とカラーで印刷したものである。2月14日に講演会、それも国会前の憲政記念館で開催されている。仰天、仰天である。靖国神社の遊就館が引っ越してきたものか。

<安倍側近集会で配布されていたチラシ>
 このチラシを郵送してくれた御仁は、小沢一郎支持者である。
 「たまたま憲政記念館の集会に参加したところ、近くの会場で稲田朋美の集まりが開かれていた。そこで配布されていたチラシなので、受け取ってびっくり。こんなことが今もあるとは」との驚きを筆者にも伝えてきたものだ。
 筆者は、現役の政治記者として20年、永田町の派閥政治を見聞してきた。政治記者としては、珍しい経歴の持ち主である。派閥には、右翼もいたが、リベラル派も少なくなかった。しかしながら「大東亜戦争」という言葉を聞いたことがなかった。いわんや、それが「聖戦である」などとういう狂気じみた言論もなかった。
 「青年将校」と揶揄されていた改憲軍拡派の中曽根康弘からも、こんな発言を聞いたことがなかった。

 間違いなく稲田の集会で配布されていたのだから、安倍との深い交流とも関係しているだろう。侵略を「聖戦」にすり替える。すり替えの名人である安倍をまねたものか。
<右翼の時代は本当だったのか>
 もう10年にもなろうか。第一次安倍内閣のころか。大阪の中山太郎秘書に電話した時、彼が「周囲は右翼ばかりですよ」と口走った。半分信じなかったが、信じたほうがよかったものか。
 彼とは、連れ立って北京を訪問、北京大学の副学長や鄧小平の長女、鄧小平の兄弟の息子などと会見、ポスト鄧小平の取材をしたものだ。通訳を、歌手のサイさんという美声の持ち主が担当した。
 この時、初めて日航のビジネスクラスに乗せてもらった思い出がある。毎度エコノミーのジャーナリストには大満足だった。不甲斐ない夫ゆえに苦労ばかりかけてきた妻の眞知子も同行、わずかな孝行をした。

 今から考えると、森喜朗ー小泉純一郎ー安倍晋三の清和会政権が、自民党右翼化の号砲だった。靖国派の台頭である。日本会議はそうして浮上したものである。
<復活した財閥と国家神道=日本会議>
 日本会議の正確な分析もいまだに終わっていない。
 極論すると、戦後占領軍は、真っ先に侵略の精神的支柱となった国家神道を廃止した。同時に実施部隊の財閥と軍閥を解体したものの、朝鮮戦争で共に復活した。

 戦前の侵略勢力の結合体が日本会議の構成員である。ドイツでは想定できない異様な事態である。隣国にフランス・英国が存在したドイツと、日本は違っていた。ドイツとの落差である。アジア・東洋のいい加減さは、人権問題その他に及ぶ。

 いまワシントンのずる賢い産軍体制・死の商人は、彼ら極右との連携に抵抗を示さない。ワシントンにリベラルが台頭すると、日本会議は厳しい状況に追い込まれるが、幸い、今はどっちつかずのトランプ政権である。
<松下政経塾・維新の会だけでなかった>
 松下幸之助が立ち上げた政経塾は、現在の日本政治に少なからず影響を与えている。右傾化は関西から浮上している。関西財界がエンジンをかけたもので、驚くなかれ中国で幸之助の本がよく売れた。彼の後継者の本もそうである。
 アジアのいい加減さが、安倍・日本会議の台頭を許したものだ。
 松下の薫陶を受けた人物が首相にもなっている。自民党の二階派と岸田派の争いの元凶も、政経塾の罠と見た方がいい。
 それは労働組合にも影響している。財閥の意向を受けた労働幹部、そこからの原発政策のいい加減さもうなづけるだろう。
 新聞テレビのいい加減さは、財閥のカネが関係している。
<自業自爆の慰安婦・徴用工判決>
 かくして財閥1%政権による「聖戦」論を下敷きにした歴史認識のもとで、寝ていた従軍慰安婦問題を提起したものの、韓国は既に軍事政権から足を洗っていた。
 慰安婦に対する当事者抜きの日韓政府の合意は、ご破算になるしかなかった。
 仕切り直しである。もたつく日本政府をあざけるように、韓国は徴用工裁判が大がかりに提起された。1%財閥政権への挑戦である。
 日本と違って三権分立の韓国である。日本財閥への有罪判決は、日本会議を真正面から見据えた判決である。
 ゆえにいきり立つ安倍と河野の主張に、欧米社会も冷ややかである。ワシントンも傍観するしかない。トランプに調整力も大義もない。

 安倍・日本外交は完璧に破たんした。これは北朝鮮、さらには中国との抜きがたいトゲである。日本会議の限界を証明したものだ。戦前派の再興は、隣国との対立で正体をさらしたことになる。自業自爆の戦前派・日本会議と決めつけられようか。
2019年3月12日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)
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jlj001 at 07:04 この記事をクリップ!
2019年03月11

311と5割増米軍駐留経費<本澤二郎の「日本の風景」(3261)

<日本は重武装から平和憲法の帆船切り替えの好機>
 3月10日付の米CNNは、米軍駐留経費を5割増額させるトランプ政権の計画推進策を大きく報道した。米軍に対して、日本政府と日本国民は「思いやり予算」と喧伝して、これまでも現在も、福祉を削って、巨額の血税を米軍に支払っている。米兵の犯罪もほとんどが、事実上、お目こぼしして日本人の人権を抑圧させ、民族的屈辱を受け入れてきている。

 しかも、悪政のとばっちりで、経済大国から空前の借金大国に落ち込んでしまった。それでもでワシントン・米産軍体制・死の商人の意向を受け入れてきている日本首相は、人間を返上して犬に成り下がり、シンゾウは「トランプのポチ」と呼ばれている。
 8年を迎えた311を契機として、ここは反転攻勢の好機だ。平和憲法が政府に対して強いている、船でいえば空母から、自然エネルギーで航海する帆船に切り替える好機であろう。
<米「コストプラス50」で大攻勢>
 「コストプラス50」と称するワシントンの意向は、駐留経費を全額負担させ、そのうえで、さらに50%を積み上げたカネを駐留経費として、関係国に負担させるというものだ。
 兵士の給料も支払わせるだけでなく、装備品も負担させる。対象国は100か国に上るというが、NO1は、日本である。日本こそが、21世紀の今日において、米軍基地の負担を一番強いられている。以下、韓国・ドイツ・カタール・アラブ首長国連邦となっている。
 対して今沖縄県民こぞって、米米国防総省と国務省への衝撃は絶大であろう。
 それは日本は、アメリカのアジア太平洋戦略のための、奴隷的基地負担を拒否するというものであるためだ。自立する第一歩なのだ。歴史家は、この点を見過ごしてはならない。米軍基地のお蔭で、隣国との関係は緊張と不信が渦巻いているのだから。
<貿易でも妥協しないトランプ政権>
 ワシントンの新たな攻勢に対して、日本は甘く見てはならない。トランプの外交的権限は強力である。
 自民党的な下手な妥協は想定できない。「アメリカのポチ」では対応不能であろう。
 国民はNOである。医療・福祉・年金を削っても、ワシントンの死の商人にサービスする日本人は、まずいないのではないだろうか。
 他方、アメリカ第一を公約しているトランプ政権の貿易赤字に対する要求は、これまた強い。妥協するだろうか。この分野での日本は、中国同様に追い詰められるだろう。
<2年後の再選にかける執念>
 米不動産屋のトランプ政権の暴走は、相変わらず猪突猛進の繰り返しである。国内の反発も強い。韓国大統領のように弾劾される局面も想定されている。
 このことが逆ばねとなって、アメリカNO1の実績を追及することになる。2年後の再選に執念をたぎらせている。
 米朝和解の時期も、それに合わせていると理解すべきだ。
 米中貿易に次ぐ日中貿易での実績、そして世界100か国の駐留経費の当事国負担の大幅増による成果が、再選のカギを握っている。
<日本は空母「出雲」を沈没させ、F35Bキャンセル>
 そう見てくると、日米関係は従来とは様相を異にしている。ワシントン
の属国を前提とした日本軍国主義化で、北京とモスクワを制圧するというこれまでの路線は、日本の財閥と軍閥の構想でもあるが、トランプはそうした立場を取らない。放棄した可能性が強い。
 筆者は、これぞ日本国憲法・平和国民の好機と評価したい。吉田茂内閣の軽武装国家の日本である。いっそのこと武器弾薬を海中に投棄して、帆船・日本丸による安全航海を選択するのである。

 それは世界に冠たる、日本国憲法前文に謳っている日本の姿形である。非武装中立・9条の日本である。人殺しの武器弾薬を海中に投棄する日本だ。そのために、真っ先に軍国主義の象徴である空母「出雲」を沈めるのである。
 艦載機となるF35Bをキャンセルすればいい。
<北京・モスクワ脅威のミサイルも放棄>
 北京・モスクワを標的にした、イージス・アショアという長距離の新型ミサイル導入をやめるのである。
 秋田県と山口県の人たちは、安全が確保される。トランプが文句を言ってきたら「日本ファースト」と反論すればいい。
 これを夢とあきらめてはならない。現実にするのである。そうしないと日本は、安全航海することが出来ない。
<政権交代でアジア太平洋は波穏やか>
 戦前の財閥と戦前の国家神道が、反省することなく復活して日本会議なる極右の秘密結社を組織化して、新聞テレビを傘下に置いた今の政府は、危険極まりない。日本沈没を約束している。
 
ここは何としても政権を交代させる必要がある。日本国憲法を尊重・擁護する政権の誕生である。この一点で野党は結集して選挙戦に臨めば、間違いなくいい日本・希望の日本が再現する。
 311に向き合う、これが日本国民の使命である。
2019年3月11日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)
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[執行者]

2019年03月10日 | 犯罪
『プンサンケ』のユン・ゲサン&『悪い男』のチョ・ジェヒョン主演! 法が人を“殺す”のか、それとも……。死刑執行を命じられた刑務官の苦悩をリアルに描いた社会派ドラマ!【あらすじ】新人刑務官オ・ジェギョン。人のよい彼は、赴任初日から受刑者にからかわれてしまうような、どこか頼りない若者だ。そんなジェギョンの姿を先輩のペ・ジョンホは苦々しい気持ちで眺めていた。やがて、ジェギョン...https://gyao.yahoo.co.jp/player/00339/v08602/v0853400000000528679/

やくざ強姦天国 <本澤二郎の「日本の風景」(3258)

2019年03月09日 | 犯罪
やくざ強姦天国<本澤二郎の「日本の風景」(3258)
やくざ強姦天国<本澤二郎の「日本の風景」(3258)
<日本は本当に安全か、嘘である>
 日本では真面目な雑誌と見られていた「世論時報」が、このところの表紙をめくると、外国人旅行者の声を紹介している。何だろうと思って読むと、なんと日本は安全なのだという観光当局を喜ばせる宣伝である。
 日本がやくざ天国・レイプ文化の国であるとの理解が、編集者にないらしい。編集者が、やくざの回し者でないことを祈りたい。

<どうした世論時報!狂ったのか>
 ずいぶん前のことである。東京タイムズ時代の筆者のところに、世論時報という当時、聞きなれない雑誌記者が取材に押しかけてきた。多分、政治のことで筆者の声を発信してくれたはずだ。
 これがきっかけで、何度も記事を頼まれて書いた。真面目な雑誌であった。最近でも雑誌を自宅に郵送してくれている。時には参考になる記事もあるのだが、このところの内容はパッとしない。おかしな記事も出てきた。そんなとき外国人旅行者の「日本は安全ですばらしい」という感じの報道内容である。狂ったとしか言いようがない。
 日本社会は、そんなに安全ではない。安全報道は改める必要があろう。
<「木更津レイプ殺人事件」の犯人はやくざ浜名>
 反論したいのであれば、ぜひとも「木更津レイプ殺人事件」を取材してもらいたい。ネットを開いてもらいたい。被害者は木更津市の美人栄養士である。犯人は3本指の入れ墨やくざ。覚せい剤常用者と見られる悪人である。

 市民に身を隠している。厚生労働省が認可する介護施設を妻にさせているが、実質は夫であるやくざ浜名がデーサービスを営業している。知らずにアルバイトをしていた美人栄養士は、赤ずきんちゃんよろしくオオカミに噛みつかれ、逃げ出そうとするやドーカツされてショックで即死した。

 やくざのドーカツでショック死するほどの威力はなぜなのか。
 レイプは即性奴隷である。これがやくざの本業である。それでいて未だに一人も逮捕されたやくざは、この日本に一人もいない。
 おわかりだろうか。ぜひとも世論時報記者に取材して、危ない日本を書いてもらいたい。

 一部に日本の警察は優秀であると吹聴する輩がいるが、これもウソである。やくざと対決できる警察官はほとんどいない。悔しいがこれが事実である。機会をみてマニラでやくざ事情を取材するといい。ここでは入れ墨やくざはすべて逮捕される。抵抗すると、銃で撃ち殺される。この国の大統領は、女性が熱狂的に支持している。
 マニラこそが安全なのである。

 「木更津レイプ殺人事件」の犯人は、いまだに自由なのだから。しかも遺族が雲隠れ、被害者の墓地までそっくり、どこかに移動している。これも不思議千万である。

 強姦にはほぼ99%の割合で覚せい剤が使われ、それによって性行為を撮影、これが性奴隷への武器となっている。
<覚せい剤使用者は税理士や政治屋だけではない>
 最近の事件で注目を集めているのは、大量の覚せい剤を使用して若い女性を死亡させたとして税理士が逮捕させた事件である。
 残念ながら覚せい剤について知らないが、強姦と覚せい剤は一体という。結果として盗撮が行われる。これはやくざの手口である。
<膨大な覚せい剤天国=やくざ天国>
 世論時報niha,真面目でまともな記者がいることも確かだ。彼らに言いたい。覚せい剤を追いかけるといい。そこにやくざ・強姦の日本が見えてくるだろう。飲食街に巣食うやくざと彼らの性奴隷にされた悲劇の女性たちが見えてくる。
 その中には、不運にもやくざにレイプされた外国人女性もいる。悲劇の女性たちの声を載せてほしい。煙草撲滅もいいが、人権侵害の最たる強姦事件も取り上げてほしい。

 なんとしても覚せい剤天国・やくざ天国を返上したい。そのときが日本の夜明け、安全な日本到来となろう。
2019年3月8日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)
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狡猾な男だね。この男ー安倍晋三(なんでブログ中にも文字がないのか???)

2019年03月09日 | 犯罪
辺野古の賛否を問うた県民投票の結果について、辺野古建設の主体である政府の責任者は「論評する立場にない」どころか「論評しなければならない」立場。

「投票結果など政府にとって関係無い」と、あからさまに論評できないので「論評する立場にない」と誤魔化した安倍氏。政府の狡さが際立つ発言だ。 https://t.co/azsFVIwfVG

  詩  三日前にウィスキーをがぶ飲みしたら・・

2019年03月08日 | 犯罪
死ぬかと思った
死んでしまいたかった

今日は、三日ぶりくらいの生還で
やっと地面が落ち着いたけど

世界は相変わらず、、
破滅へと向かってゴロゴロしてる

夕暮れになって 俺はまた
ウィスキーを飲み干してごきげん

世界が滅ぶなど
勝手にしやがれ!

3月3日の夜から宮古島平良港に自衛隊車両約100台が入り、千代田駐屯地内へ搬出.4日も搬出作

2019年03月08日 | 犯罪
 3月3日の夜から宮古島・平良港に自衛隊車両約100台が入り、千代田駐屯地内への搬出.4日も搬出作業。これに対して自衛隊車両を止めようと、朝から平良港で市民による抗議が行われた。そのなかで警察が市民をごぼう抜きする場面が3回。
 以下は現地の石嶺香織さんによるSNSレポートです。


3月4日午前
 宮古島の平良港がこんなことになってます! 約100台の軍事車輌が港を埋め尽くしています。仲間たちが抗議して、車輌が港から出て千代田駐屯地に移動するのを止めています。前に立っている自衛隊員に「車輌は何台あるんですか? 何の装備の車輌ですか?」と質問しても、一切答えません。「国民の質問に答えないんですか?」と言っても、黙って答えません。「島を守るために」と入ってきた自衛隊のはずなのに、すでに問答無用の姿勢が表れています。島民には知ることができない、入ることができない場所が基地であり自衛隊です。


●4日夜
 私は、今日あったことを説明するために、宮古テレビのニュース「陸自車輌搬出 市民団体抗議で一時騒然」を子どもたちと一緒に見ました。こんなニュースを見たら子どもたちを怖がらせることになるのかと考えましたが、本当のことを知ってほしいと思いました。


 「宮古島に、戦争のための車を100台も持ってきたんだよ。ママたちは戦争をさせたくないから反対したけど、反対する人の声を聞かないで、警察がママ達を無理やり押しのけて、自衛隊の車が入っていったんだよ」と話しました。子どもたちは「戦争になるの?」と心配し、「オレたちが大人になる時にはもうオレたち死んでるやろ」と言いましたが、「大丈夫、ママたちが戦争にならないように止めるから」と話しました。子どもたちには、理不尽なことをなかったことにして「世界は平和だよ」って教えるよりも、「どうしたら世界が平和になるか」考えられる人になってほしいと思います。

●3月5日
 今日2回目の軍事車輌の搬出。また、港湾課の職員が来て私達を説得、説得に応じないと職員が警察に目配せし、私たちは排除されました。「昨日からの質問に答えてください。これらの車輌は何台ありますか? 何の装備ですか? 港湾課として把握していないんですか?」と質問しても、「車です」としか答えません。「業務だから」その言葉で全て片付けるならば、この国の平和は壊れていくでしょう。「業務だから」人を殺した戦争中と同じです。

 今朝の平良港。軍事車輌で埋め尽くされ、迷彩服で歩き回る自衛隊。港に入ろうとすると、自衛隊員が門の横に立っていて、入るなと注意する。ここは自衛隊の基地でもないのに。これまで島の人は、ドライブなどで港に入ってぐるっと回って海を見て帰ってきても、誰も注意などしなかった。今では自衛隊員が、我がもの顔で監視している。基地を受け入れるってこういうこと。島の自治がなくなり、自由がなくなり、主権がなくなる。来年ミサイルが来たら、どうなるんだろう。
 「自衛隊員は、人を助けるために働いてください。戦争の訓練をするために働かないでください。人を殺すために働かないでください。宮古島は今平和なので、島を守るために自衛隊が来る必要はありません。災害救助が必要なところに行ってください」と何度も話しました。
*写真は「宮古テレビ」のニュースなどより
→●石嶺香織さんのFB

故郷SOS! <本澤二郎の「日本の風景」(3257)

2019年03月07日 | 犯罪
<千葉県・房総半島で放射能汚染物質投棄大疑惑>
 3か月ぶりに故郷に戻った。石川啄木の心境である。ふるさとの山はありがたきかな、である。数本の留守電が入っていた。80代の英語の先生の元気そうな声だ。「何度も電話したけど、つながらない」と心配する録音である。留守だから仕方ないが、恩師はありがたいものである。君津市の大工・御簾納さんの留守電が気になって、電話すると、それこそ飛び上がるほど驚愕する情報に腰を抜かしてしまった。千葉県・房総半島で福島・東電の原発放射能汚染物質の投棄疑惑のことである。地元で反対運動も起きている、というのだ。

 故郷・房総半島は温暖な美しい半島である。漁師町もあるため、古くから入れ墨やくざが跋扈、実際にやくざが県議や国会議員にまでなっている。現在でもやくざの倅が国会議員である。これが負の遺産となって、やくざによるレイプ殺人事件も起きる土壌となった。

 「木更津レイプ殺人事件」は、そうして起きた悲劇の一つである。やくざ事件に遺族までも沈黙、千葉県警・木更津署の重い荷物となって、注目と関心を呼んでいる

<大福山の巨大産廃場に投棄!?>
 そこに降ってわいた悪魔の放射能物質事件である。
 これまで木更津市でも産廃場設置問題が繰り返されてきた。業者がやくざを動員して強行するためだ。悪しき仕事人や政治屋は、やくざを悪徳ビジネスに悪用する。現在の首相にもやくざ起用疑惑どころか、やくざを使って、ライバルの市長候補を潰した。これは真実で、多くの国民は知っている。

 御簾納さんも、最初は知らなかった。市原市と君津市、鴨川市にまたがっているような大福山の巨大産廃場に、福島の放射能汚染物質が投棄されている?これから投棄される?というのである。
 大福山?初めて聞く名前である。

 さっそく近所の知り合いに聞いてみた。何と有名な巨大産廃場なのだ。ここで作業した関係者によると、すごい解説付きである。
 「人間の死体以外は、何でも投棄されている」というのだ。ということは、人間の命に係わる重金属、化学物質も投棄されている可能性が高い。
東京圏唯一の汚染物質の投棄される死の産廃場なのかもしれない。

 御簾納さんのお父さんとは、森英介の父親・美秀代議士(三木武夫夫人の実弟)の君津市界隈の後援会長をしていた関係で、よく森後援会の講演会に招かれていた関係で、知り合いになった。彼はダンプ公害を告発する運動に熱心で、筆者も東京タイムズの紙面を使って、繰り返し大きく報道した。
 それでも、なかなか改善されなかった。森さんが環境庁長官の時、大臣として現地を視察してもらった。衆院環境委員長の八田貞義代議士にも馬来田の街道に立って、大騒音と大気汚染の現場を視察してもらった。
 あとで判明したことだが、ダンプ公害の背後にはやくざ代議士が支援していたというのだ。仰天したものである。
 この地域に一人、公明党議員がいたので、国会質問をする計画を立てたところ、なんとやくざの暴走に屈してしまった。正義と勇気のない、彼もまた政治屋でしかなかった。そういえば、この辺りには共産党の姿も薄い。
 美しい温暖な土地で跋扈する悪徳政治屋とやくざの世界が、本当の姿でもある。そこへと、今度は放射能汚染物質の投棄疑惑が沸き起こっていたのである。
 4月統一地方選挙のリトマス試験紙となるだろう。

<地元は小原川ー小櫃川河川の飲料水に危機感>
 ダンプ公害のころ、君津市に勇敢な職員がいた。いまは現役を引退、悠々自適の生活をしているだろう。それとも大福山の一件で奔走しているのかもしれない。
 千葉県に放射能汚染物質の専門家がいないだろうか。共産党委員長は確か千葉県だったと記憶しているが。房総半島の危機に立ち上がってもらいたい。しんぶん赤旗の名物記者・井上協君にも協力してもらいたい。

 東京新聞の望月記者は、官房長官の菅に詰問してもらいたい。日刊ゲンダイは報道するに違いない。

 御簾納さんの話では、大福山の近くを流れる小原川から小櫃川に注がれる河川水は、東京湾へと流れ込む。小櫃川は飲料水の給水河川だ。地下水は半島全域を汚染する。房総半島と東京湾、そして太平洋へと拡散していくに違いない。これは第二の福島である。

<君津・木更津・袖ケ浦・市原・鴨川の市民に伝染>
 「既に大福山産廃場の事件は、ネットに流れている」というのだ。
 産廃場には、投棄してはならないものまでとりあえず投棄されている。素人でも知っている。大福山は、いうなれば首都圏のごみ溜め場である。その設備は、大方いい加減であろう。この界隈の自治体は、しかと監理しているのであろうか。
 自治体職員は、やくざに甘い。警察が大アマなのだから仕方がない。正義と勇気のある警察官の採用が急務である千葉県警である。
 かくしてこの大福山産廃場への放射能汚染物質の投棄疑惑は、房総半島全域に拡大しているようである。
 これは戦場でレイプされている女性のために声を上げているイラク女性に対して、ノルウェーのノーベル委員会は、平和賞を授与した。昨秋のことである。

 「これは声を上げよ」である。声を上げないままやくざに殺害された「木更津レイプ殺人事件」の被害者のK・T子さんの地獄からの叫びとなっている。

<「森田知事と衆参国会議員が秘密裏に推進」は本当か>
 この大事件は、かなり進行しているようなのだ。
 「地元では、知事の森田や衆参の自民党国会議員も推進役」という仰天する情報まで飛び交っている。

 これはじっとしていられない。と同時に、福島の東電周辺の放射能汚染自治体住民の悲劇を、第三者にも思い知らせた格好である。原発はいらない。核不要である。

 環境庁は、福島の汚染物質を全国にばらまくという計画は本当なのだ。それこそ列島全土で同じ事件が起きているのかもしれない。

<沈黙は金ではない。犯罪である!>
 「沈黙と無知は犯罪である」という思いに駆られてしまった。

 そのうち地元での集会に案内してくれるという。本ブログの拡散を読者諸兄にお願いしたい。これも初めてのお願いごとである。
 北京の義母が「日本は危ない」と言った言葉が、早くも思い出されてきたのに内心、驚いてしまった。
2019年3月7日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)
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探すといい映画が多い

2019年03月06日 | 犯罪
『ハゲ鷹と女医』ーhttps://gyao.yahoo.co.jp/player/00990/v00111/v0000000000000000246/

「ダニー・ザ・ドッグ」ーhttps://gyao.yahoo.co.jp/player/00843/v09896/v0986400000000541425/

ゴッド・ギャンブラー 賭神伝説ーhttps://gyao.yahoo.co.jp/player/00641/v10135/v0981900000000541967/