今回は
フロントフロアパネルを組み立てるです。
いよいよ
迫力のあるフロアパネルの全貌が明らかになります。
他の週刊シリーズで
大きさと重さを比較しても
これはかなり期待しちゃいますね。
フロアパネルは
一般的にはプラットフォームと呼ばれ
車両サイズ、駆動方式、
搭載エンジンとトランスミッション、
サスペンション形式などによって作られています。
通常は
多車種で共有する部分だが
GT–Rの場合は専用設計となっています。
今回の号は
前回でも言いましたが
金額が高くなっています。
まぁ‥‥
このフロアパネルなら少しの値上げも頷けますが
アシェットの週刊シリーズの
『インプレッサ 』はボディでもお値段据え置きでしたので
残念ですね。
STEP1
フロントフロアパネルと
パイプホルダーB・C
まずは
パイプホルダーの確認と
取り付ける位置の確認をします。
パイプホルダーを取り付けるときは
ネジを先にドライバーに付けてから
作業すると良いでしょう。
パイプホルダーの突起を合わせて
片手で押さえながらの作業になりますし
シャシーが重いので事前準備はしておいた方が楽ですよ。
ただ
31–Cに関しては
斜めに取り付きますし
押さえるのが31–Bに比べたら
イライラして大変かと思います。
ある程度
パイプホルダーの突起を合わせ
ネジ穴が合った所でマスキングテープで
押さえておくと作業はしやすくなります。
ただ
ある程度ネジが入ったら
パイプホルダーをしっかりと押さえて
固定しないのは変わらないですがね。
各パイプホルダーを取り付けると
こんな感じになります。
ネジを締めるとき
全然パイプホルダーに入らないという人は
あらかじめパイプホルダーにネジを締めて
馴染ませておくと楽ですよ。
僕のはパイプホルダーのネジ穴が少し潰れてましたので
このやり方でシャシーに取り付けました。
STEP2
フロントフロアパネルと
リヤフロアパネル
前回のリヤフロアパネルを組み合わせ
フロアパネルの全貌を明らかにします。
これで今回の作業は終了です。
やはり大きいですね。
画像撮るのも大変です(笑)
もちろん
フロアパネルがドッキングしたので
『フロントバンパー』『エンジンルーム』
『サスペンション』『シート』を仮組みしました。
これはテンション上がります!!!
完成したらこの二台並べられるように
置き場所を考えたいと思います。
‥‥‥って
かなり先の話ですがね(笑)
次回は
『フロアパネルパーツを組み立てる』です。
本当に
そろそろ『エキゾースト』が欲しいので
デアゴに電話したけど全然繋がらなかった。
アシェットより繋がらないのだが
クレームやトラブルが多すぎるのか?
また
『エキゾースト』の件が分かり次第
ブログアップ致します。