
今回は
トレーラー荷台を組み立てるです。
ようやく
トレーラー荷台組み立てですね。
Jeepの機関銃と幌は後回しにするなら
もっと早い時点で
トレーラー荷台組み立てても
良かったですよね!!!

今回は
トレーラーの左サイドパネルの
製作なので
これまたスローリーな感じが
プンプンと匂います (^_^;)
……って
まさかこの荷台の中身は
何も無いってことはないでしょうね?

それでは製作をしていきます。
まずは
組み立てガイドには記載されてませんが
左サイドパネルと言う証
『L刻印』が刻まれているか
確認しましょう。
たまに週刊シリーズでは
あり得ない出来事が発生します。
そのあり得ない出来事の一つが
左右の製作する時 反対側のパーツを
刻印を刻んでるくせに
勘違いして混ぜてしまうと言う
工場生産において
やってはいけない品質問題を
アシェットはいとも簡単に行動にします。
そう…それはまるで…
『確実! そう、
コーラを飲んだらゲップが出るってくらい
確実じゃ!』(笑)by ジョセフ
まぁ…
ここまでの確率ではないが
可能性はゼロとは絶対に言えないのだよ!!!
……なので
確認はしておいた方が良いですよ。
あとで入らなかったりして
アシェットに問い合わせしても
物凄く部品待ちをするか?
それとも
生産してないので『無い』と
訳わからない自信で答えてきますよ。
僕的には溜め込まず
製作をリアルにこなした方が
問題が発生しても何とか解決しますが
間を置いてしまうと
とんでもない結末を迎える可能性は大いにあります。

まずは
トレーラー荷台左サイドパネルの穴に
トレーラー荷台左サイドパネル補強材の
突起を合わせます。

次に
トレーラー荷台左サイドパネルに
左サイドフックを二個差し込みます。
すると
先程のトレーラー荷台左サイドパネル補強材が
このように外れます(笑)

しっかりと
トレーラー荷台左サイドパネル補強材を押さえて
端っこに左サイドフックを差し込み
ネジで少し締めます。

そうすると
トレーラー荷台左サイドパネル補強材が
落ちなくてすみます。

あとは
反対側の左サイドフックを付け
少し締めます。

最後に残りの左サイドフックを付け
各ネジを均等に締めて
今回の作業は終了です。

次回は
『トレーラー荷台を組み立てる(2)』です。
左右対称なので
左があると言うことは
右もあるということです。
次回も
今回と同じ製作となるでしょう。