
今回は
プロペラシャフトを組み立てるです。
R35GT−Rの
メインプロペラシャフトは
エンジンの出力を
車体後方のトランスミッションに伝える。
軽量なカーボンFRP製の
プロペラシャフトは
振動吸収性に優れます。
また
イナーシャ(慣性モーメント)が小さく
レスポンスにもよい。

………って
あれ!?
今回の部品は
『パイプ』のようだが……!?
まさかの
今回のパーツは使用せず
次回へ持ち越しとなっています。
何の為に
今回パーツが来たのだろうか?
それでは
STEPを踏んでく訳ですが
その前に復習しておきます。
素組みですと
プロペラシャフトは
漆黒となっています。
僕はこのプロペラシャフトを
『カーボンフィニッシュ』
『ミラーフィニッシュ』を貼って
雰囲気をアップさせています。

↓貼ってるプロペラシャフト。

↓組み込んだ時の感じ。

↓角度を変えてみた。

せっかく
カーボン風にしているのに
あまり目立たないですよね。
………なので
いっそのこと
シートバック同様
3D立体のカーボンシールを
貼りました。

↓シートバックに貼った状態。

これを貼ると
このように暗くても
カーボン風の雰囲気が出せます。
これを
メインプロペラシャフトに
貼りました。

カーボンラインが太目ではありますが
僕的には満足しています。
STEP1
フロアパネルと
メインプロペラシャフト
フロアパネルに
第7号のメインプロペラシャフト(やっと出番w)を
取り付けていきます。
メインプロペラシャフトの先端が細い方を
トランプミッションに差し込んでから
フロアパネルのネジ穴&突起に合わせて
ネジで固定していきます。
この状態でも
カーボンラインが見えるのは良いですね!!
最終的には
この上には『エキゾーストシステム』が
設置されますが
見えなくなる部分がほとんどですが
少しだけこのプロペラシャフトは覗けると思いますので
しっかりと加工してみました。

STEP2
フロアパネルと
フロントプロペラシャフト・A
こちらも
第7号で取り置きしていた
プロペラシャフト・Aを
フロアパネルに取り付けていきます。
先に
トランスミッションの方を差し込みますが
この時プロペラシャフトの先端付近は
幅があってギリギリの設置となりますが
この幅に対してフロアパネルの方には
ちゃんとフィット出来るように
溝も設けられていますので
プロペラシャフトの先端を
トランスミッションに合わせて差し込み
プロペラシャフトの幅が広いところを
刻んである溝にはめていきます。

↓差し込んだ状態。

しっかりとネジ穴&突起がはまったら
ネジで固定していきます。
ここもミラーフィニッシュを貼ってますので
メリハリが付いて良いと思います。
STEP3
フロアパネルと
フロントプロペラシャフト・B
フロアパネルに
フロントプロペラシャフト・Bを
取り付けていきます。
STEP2で取り付けたプロペラシャフトの下側にはめて
フロアパネルのネジ穴&突起に組み合わせて
ネジで固定していきます。

これで今回の作業は終了です。
本来
漆黒バージョンで仕上がっていますが
僕は素人ですが塗装や加工すると
このように感じもガラっと変わりますので
参考にしてみてください。
↓ちなみに漆黒バージョン。

次回は
『パイプとパイプホルダーを組み立てる』です。
…………
…………
ん!?
このタイトル予告だと
今回のパーツだけ使う感じかな?
また次回支給されるパーツは
取り置き候補ですかね。
部品作ってるのが海外だからって
作業工程にも『時差ボケ』入っているのかい?
そうそう
今回のパーツ開けないで
封印しようと思いましたが
前回で『パイプホルダー』を
白く塗っていますので
フロアパネルの塗装同様に
塗装をしました。
ここは間違って白くしたのではなく
わざと白くしています。

その理由は
次回組み上がった時にお話しますね。