今回は
フロアパネルパーツを組み立てるです。
前号のシャシーは値上げは納得だが
今回の値上げはありなん!?
デアゴ曰く
『ダイキャストの割合の影響』らしいです。
そう考えると
本当にアシェットのインプレッサのボディの
値段据え置きは凄いですよね!!
フロアパネルは
田沼謹一CVEの専門分野です。
エンジンやトランスミッション
前後のサスペンションなどを
搭載する重要な部分です。
特にGT-R は
フロアパネルの作りが
それまでの日産車と大きく異なります。
ダイキャスト部品ですが
あまり大きくはないので
『ダイキャストの割合』での高騰らしいが
値段据え置きでも良かった感は満載ですが………
STEP1
フロアパネルと
フロントフロアパネルパーツ
フロアパネルに
フロントフロアパネルパーツを取り付けます。
しっかりとはめ込み
ネジで固定していきます。
ちゃんと
フロントフロアパネルパーツが
ハマってないと浮いて隙間が出来たりしますので
ピタリとはめ込みネジで固定しましょう。
STEP2
フロアパネルと
リヤフロアパネルパーツ
フロアパネルに
リヤフロアパネルパーツを取り付けます。
あれ?
これ締めるネジは!?
最初のパーツ画像には
一種類のネジだけ写ってます。
ネジ入ってないんかよ!!!!!!
ん!?
もしかして……
案の定
ブリスターが入っていた袋に
入っていました。
捨てて無くて良かったです😭😭😭
それでは
しっかりとはめ込みネジで固定します。
これで今回の作業は終了です。
次回は
『ガソリンタンクと
リヤサスペンションを組み立てる』です。
さて
今回のタイトルネームにもありますが
この話題の結末を知りたかった製作者は
沢山居ることと思います。
NISMOの『エキゾースト』の件です。
ようやく
デアゴに電話が繋がり
結果が聞けましたので
記載しておきます。
まずは
この件を知らない人には
先に言っておきます。
以前 せっかく製作した
『エキゾースト』は
残念ながらNISMOのではありません。
本当のNISMOの『エキゾースト』は
このように電子制御が付いて太鼓判となってます。
ほとんどの人は
ご存知の事かと思いますが
イーグルモスGTRをベースに
デアゴが販売していますので
本来 NISMOじゃなくてはいけないのが
ごちゃ混ぜになっている状況です。
この『エキゾースト』は
NISMO用のが支給される話はしましたが
気になるのはいつ来るか?……ですよね。
僕の情報が嘘でない事を確かめたく
今日も何度もスピーカー放置してましたが
ようやく最新情報をお届けできます。
↓ストーカーの如くリダイヤル祭り
この情報は
デアゴの担当の方にも
提示しても良いと許可を得てますので
長い間情報をお待ちしていた製作者さんに
発表したいと思います。
本来のNISMOの『エキゾースト』は
『47号』と『48号』の
2回に分けて同梱される予定と
仰ってました。
(まとめて支給しないのか?)
あくまで同梱予定ですが
このままNISMOじゃない『エキゾースト』を
使用するのでは?……って思ってた製作者には
朗報だと思っています。
この遅くなった理由は
色々あるみたいですが
うやむやにならず良かったです。
ただ
一つだけ問題があります。
このNISMOの『エキゾースト』が来る前に
イーグルモスGTRの『エキゾースト』を
取り付ける作業があり
提供されるNISMOの『エキゾースト』が届いた時には
イーグルモスGTRの『エキゾースト』は
外して取り替えないといけないみたいです。
そのために
NISMOの『エキゾースト』がきた時には
『エキゾーストの外し方』の説明もあるらしいので
この手間がかかります。
NISMOの『エキゾースト』を待って
作業されるのもありかと思いますが
『先に付けて外す』か『来るまで待つ』かは
製作者の判断で行うしかありません。
もう一度だけ言います。
今 あなたが持ってる『エキゾースト』は
NISMOじゃありません!!
ただ気にならない製作者は外す事なく
作業すれば良いですが
気になってしまった製作者は
先ほど言いました判断は必然となります。
47号と言っても
あと15号ありますので
まだまだ先のお話ですが
『エキゾースト』の件を
デアゴは忘れていないという事を
知ってもらえたら幸いです。