〜Stage19〜
タンクキャップとフィラーネックを作る。
今回使用する袋は
こちらになります。
今回は
『ネジ』が入っていますので
取り置きボーナスは終了ですね!!!!
まぁ…
部品を見た感じでは一瞬作業ですが
製作があるのは嬉しいですよね😊😊😊
フィラーパイプの細い方の端を
燃料タンク蓋の穴の凹凸を合わせて
ネジで固定していきます。
フィラーパイプを取り付けると
こんな感じになります。
取り付けるとき
根元の凹凸部を合わせているので
フィラーパイプの向きはこうなりますが
まさか凹凸部を合わせているにも関わらず
反対側に向いているという方がいれば
それはOUT商品となります。
基本
そんな馬鹿げた現象は考えられませんが
週刊シリーズではそういう心配も視野に入れないといけません。
気になる要素は
全部疑って作業すると
いざ本当に不具合が出た時
落胆が半減しますよww
今まで製作した&している週刊シリーズで
絶対不具合が出ないで完成した商品は
僕は見たことがありません。
大半は
そこの不具合はマズイでしょ!!!……っていう所を
平気な顔して製品化してしまうんです。
この『1967 FORD MUSTANG』は
何事もなく完成させたいです!!!!!!
さて
ここで『取り置きパーツ』の
燃料タンクを用意します。
寸法は前回チェックしたので
問題はないですね!!………って
一応記載しておきますねwww
それでは
シャシーを燃料タンクと燃料タンク蓋で挟み
ネジ固定していきます。
ネジ固定はシャシーを挟んだら
下記画像の赤丸にしていきます。
まずは
燃料タンクを『確認』した時のように
シャシーのツメに合わせてセットします。
燃料タンクが落ちないように支えながら
反対側に燃料タンク蓋を合わせます。
燃料タンク蓋を合わせたら
ネジで固定していきます。
僕のは燃料タンクを『確認』した時に
アソビがあったので
燃料タンクがまっすぐ取り付けられるように位置を決めてから
ネジ固定しています。
シャシーの横から見ると
こんな感じに燃料タンクが設置しました。
ご存知かと思いますが
給油口がテールの中央にありますので
このようなフィラーパイプの向きとなっています。
これで今回の作業は終了です。
久しぶりの製作で
燃料タンクを設置することが出来ました。
まぁ…
定期購読なので『久しぶり』って表現はおかしいですが
もしこれが週刊で販売していたら
三週間ぶりの製作になるわけですから
『久しぶり』という表現を使ってます。