DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

週刊シリーズの素人製作ブログ

74式戦車 第1号『迷走中』

2020-01-25 22:04:45 | 週刊74式戦車をつくる
 
 
 
 
あのアシェットから
 
『74式戦車』が登場しましたね。
 
 
 
僕は2月25日に発売する『DODGE CHARGER』を製作するので
 
この74式戦車はスルーしようかと思っていました。
 
 
 
アシェットですしね😂😂😂
 
 
 
でも
 
『零戦』『Jeep』を手に入れていますので
 
『戦車』も実は『10式戦車』の時にも迷っていましたが
 
その場でジタバタするだけの戦車だったけど
 
今回の『74式戦車』は駆動するということで
 
また迷い始めました😅😅
 
 
 
ギミック的にも
 
めっちゃ良いと思いますが
 
アシェットは平気で裏切る会社なので
 
嘘偽りがなく完成するとも思っていませんが
 
紹介されているギミック全て可動すると
 
やはりコレクションとして手に入れときたい。
 
 
 
週刊シリーズ製作仲間サン達が
 
何人かこの74式戦車を始めていますので
 
とりあえずは初回号を購入しましたので
 
ブログを見てくださり購入を迷っている方は
 
僕と一緒に思いっきり悩みましょうね😁😁😁
 
 
 
さて
 
週刊シリーズの初回といったら
 
『安い』『見栄え良し』といったところでしょう。
 
 
 
本屋さんの店頭には
 
このように今回のパーツが覗く事が可能です。
 
 
初回は299円なので
 
これだけ購入しようとしてる方もいますよね。
 
 


 
 
部品が入っているブリスターも
 
このように豪華版となっております。


 
 
 
この初回の号には
 
スタートアップとしてDVDも付属しています。
 
 
 
僕は週刊シリーズを何個も製作して
 
スタートアップDVDも何枚か持っていますが
 
中身を観た事がありませんww


 
 
週刊シリーズでは
 
『ドライバー』が必須となりますので
 
もちろん同梱されていますので
 
作業自体は家にドライバーが無くても
 
すぐに製作が可能となっています。


 
 
 
そして
 
ここで残念なお知らせをしておきます。
 
 
 
週刊シリーズでは
 
ほとんどの商品は『ダイキャスト製』と謳っています。
 
 
 
……………ですが
 
これもほとんどそうですが
 
外見で見える所が主にダイキャスト製って事で
 
見えない箇所は大体ABS樹脂となっています。
 
 
 
今回は
 
『砲身』なので
 
もちろんダイキャスト製と思われて購入する方がいると思いますが
 
重厚なダイキャストパーツは下画像の黒丸だけで
 
あとはABS樹脂=プラとなっています。
 
 
 
 
僕が思うに
 
駆動する戦車なので
 
ボディとかはダイキャスト製ですが
 
こういう砲身とかはABS樹脂にして
 
戦車本体の重量を軽くさせてるのかな?って…
 
 
 
なんせ
 
駆動するので重くて動かないとなったら
 
大クレームになりますから
 
軽くできるところはプラでいいよって事でしょ。
 
 
その反面
 
経費削減して儲けを出そうという魂胆かと思います。
 
 
 
今回のシリーズに限り
 
このように価格が変動したりもします。
 
 


 
 
 
それでは
 
今回の作業をしていきます。
 
 
 
 
今回は
 
戦車砲を組み立てるです。
 
 
 
STEP1
 
砲身を組み立てる①
 
 
 
真ん中の砲身部と根元の砲身部を
 
組み合わせていきます。
 
 
組み合わせる時は
 
下画像のように欠けている平面な箇所がありますので
 
お互い合わせて差し込みます。
 
 
 
 
STEP2
 
砲身を組み立てる②
 
 
STEP1で差し込んだ砲身を
 
ネジで固定していきます。
 
 

 
 
ネジで固定すると
 
こんな感じになります。
 




 
STEP3
 
砲身を組み立てる③
 
 
 
STEP2でネジ締めした部分に
 
先端の砲身を取り付けます。
 
 
取り付ける時は
 
真ん中の砲身部の中心に溝が切ってありますので
 
先端の砲身のネジ溝を時計回りに回しながらはめ込んでいきます。
 
 
 
 
 
このとき
 
先端の砲身にはライフリングが彫られてますので
 
ネジ溝と間違えないように注意しましょう。
 
 
 
 
 
ネジ溝と分かりづらい方は
 
縦に溝があるのが『ライフリング』
 
横に溝があるのは『ネジ溝』となっています。
 
 
 
溝を確認したら
 
先端の砲身を取り付けていきます。
 
 

 
 
STEP4
 
サーマルジャケットを取り付ける。
 
 
 
サーマルジャケットを砲身に取り付けますが
 
組み立てガイド通りやると
 
わざわざ破損させる原因を自分で作ることとなります。
 


 
 
実は
 
そんなに砲身を押し広げなくても
 
先端の砲身から余裕で差し込めますよ。
 
 
ただし
 
横にスライドさせるときに
 
砲身にキズをつけないように注意しながら
 
差し込みましょう。
 


 
 
まぁ…
 
無理やり押し広げて
 
破損させるのに比べたら
 
気持ち的に端から差し込んだ方が簡単かと思います。
 


 
 
 
はめ込んだサーマルジャケットを砲身との間に
 
隙間ができないようにしっかりと締めて
 
金具を下画像のように押し込みます。
 
 
 
 
 
 
ただし
 
このサーマルジャケットの金具の位置が
 
このように指定されています。
 


 
 
 
これが分かりづらいと来たもんだ!!!!!!!
 
 
 
 
試しに先に真ん中の砲身とサーマルジャケットの面を合わせて
 
金具を押し込み固定させました。
 
 
金具で固定したら
 
個体差があるかもしれませんが
 
多少スライドさせる事も出来ますので
 
なるべく90度の位置にしておいて
 
あとから位置変更も可能かと思いますので
 
ここできっかり合わせなくても良いかなって
 
個人的に思いました。


 
ただし
 
金具で固定して動かす際は
 
金具方向だけ動かしてください。
 
 
砲身方向に動かすと
 
もしキズが入った場合見えてしまう可能性が高いです。
 
 
 
 
 
 
あ…
 
一つ言い忘れましたが
 
サーマルジャケットをはめ込むときに
 
迷彩のパターンがありますので
 
真ん中の砲身側のサーマルジャケットは全部茶色です。
 
 
もう一つは橋の色が合うようにします。
 
 
迷彩パターンを合わすのを忘れないようにしましょうね。
 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
確か過去の週刊シリーズ『10式戦車』の時は
 
砲身がダイキャスト製だと思いましたので
 
ABS樹脂で出来たこの砲身は少し物足りないですよね。
 
 
 
サーマルジャケットの感じは良いと思う。
 
 
 


 
 
最後に
 
唯一のダイキャスト製の取り置きと絡めてみました。
 
 
 


 
 
次回は
 
『砲塔パーツ(取り置き)』です。
 
 
 
砲塔パーツも
 
魅せる部品というのは分かりますが
 
取り置きということは作業がないということですので
 
次回は砲塔を眺めるだけの作業ですね。
 
 
 
 
………とはいえ
 
まだ正式に継続発表は出来ませんので
 
次回のブログが更新されるかは未定です。
 
 
 
 
 
 
しかし
 
読者プレゼントで
 
ディスプレイボードはいいですね!!
 
 
この台に乗せたら
 
『10式戦車』の時みたいに姿勢制御はないかもですが
 
その場で動かすことはできますもんね。
 
 
 
『10式戦車』では本編で何号もかけて製作した台も
 
今回は無料プレゼントですからね。
 
 
 


 
 

1967 SHELBY GT−500 第21号『ミス◎ードーナッ◎♪』

2020-01-25 11:46:21 | 1967 SHELBY GT−500
 
 
 
〜Stage21〜
 
メインシャシー後部を作る。
 
 
 
今回使用する袋は
 
こちらになります。
 


 
 
 
この袋を見て
 
また取り置きで確認作業のブログかよ!!!……って
 
思った方は少なからずいると思います。
 
 
 
 
………が
 
安心してください!!!!!!
 
 
 
申し訳なさそうに
 
『ネジ袋』が同梱していましたよ😊😊😊😊
 
 
 
まぁ…
 
このシャシーを
 
燃料タンクを取り付けたシャシーに
 
組み合わせるだけの工程ですがねwww
 


 
 
それでは
 
各シャシーの組み合わせポイントを
 
確認していきます。
 
 
下画像の位置を組み合わせるわけですが
 
なんかドーナッツ型になるのは
 
気のせいでしょうか?
 


 
 

シャシーを組み合わせて
 
ネジ固定していきますが
 
シャシー同士面しているところは
 
隙間が出ないようにしておいた方が良いでしょう。
 
 
 
結構ネジ締めがキツかったので
 
ここはがっつり締めるため
 
硬めのドライバーを使用してます。
 
 

 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
いやいや
 
ちょっと待ちたまえよ? DeAGOSTINIサン!!!!
 
 
 
思いっきり
 
『ドーナッツ型』じゃんよ!!!!!
 
 


 
これって
 
この出来上がったシャシー部分の一体化は
 
可能なような気がするんですけど??
 
 
 
この調子で製作していくと
 
シャシーは6号分で組み上がる計算となるが
 
『ダイキャスト製』なので出し渋り…ではなく
 
単なる儲けたいだけの目論見だよね?
 
 
 
でも
 
このシャシーの開いた部分は次回あるみたいなので
 
一安心ということにしておきますが
 
号割りがひどいですよね!!!!
 
 
 
 
 

1967 SHELBY GT−500 第20号『予約席』

2020-01-25 10:48:16 | 1967 SHELBY GT−500
 


 
〜Stage20〜
 
助手席を作る。
 
 
 
今回使用する袋は
 
こちらになります。
 
 
 
 
 
以前製作した『背もたれ』に
 
この『シート』を取り付けて
 
助手席を完成させていきます。
 
 

 
 
 
シートとシートベースの突起部を合わせて
 
対応するかチェックしていきます。
 
 
合わさらない可能性は絶対ないと言い切れないのが
 
『週刊シリーズ』です。
 
 
もし
 
不良品の場合は
 
電話したらちゃんと対応してくれるんですかね??
 
 
この『1967 FORD MUSTANG』は
 
日本未発売でバックナンバーはないとか言ってたよね。
 
 
普通にバックナンバーが購入できるなら
 
僕はタイヤの号欲しいですよ←お願い🥺🥺
 


 
 
シートベースにある溝に
 
『背もたれ』を合わせます。
 


 
 
背もたれを合わせたら
 
シートを『背もたれ』と『シートベース』の間の狭い溝に合わせて
 
シート前面のフラップをシートベース前面に重なるようにして
 
裏側からネジで固定していきます。
 


 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
『運転席』と『助手席』が揃いました。
 
 
 
ドア同様
 
シートの質感とメッキ調が
 
良い雰囲気を出していますね。
 


 
 
 
シートベースに溝があったのを覚えていますか?
 
 
 
 
この車種は2ドアなので
 
後部座席に乗りたい時に
 
シートを倒すわけですが
 
その動きが可能となります。
 
 
 
 


 
 
この『運転席』と『助手席』も
 
今度の出番はいつになるでしょうかね?
 
 
 
インテリアパネルが
 
早く来れば良いですが
 
なぜか早めに更新されている
 
『第4回目』の定期購読の組み立てガイドを見たら
 
インテリアパネルは見当たらなかったので
 
このシートもドア同様
 
埃やキズに注意しながら
 
保管しなくてはいけませんね。