〜Stage22〜
後部フロアを作る。
今回使用する袋は
こちらになります。
前号で空いていた穴のところに取り付ける
『後部フロア』となっています。
ネジも二種類あり
このパーツを取り付けた後にも
作業があるのかな?……って
期待してしまいますがどうなるかな。
前号で組み立てたシャシーに
後部フロアパンを用意して
後部フロアパンを取り付けていきます。
上画像のネジ穴突起を合わせて
後部フロアパンをシャシーに収めます。
ネジ穴突起を合わせたら
フロント側の方も隙間が開かないように
収めます。
上手く組み合わせたら
最初に合わせたネジ穴突起の方から
ネジで固定していきます。
最初に真ん中を軽く締め
その後両端を軽く締めて
きつく締めてあげます。
ネジが締めづらいのがあって
よく見てみたらこんなネジも混入していますので
ちゃんとネジチェックもしなければいけないと
改めて週刊シリーズの品質の悪さを痛感いたしました!!!!!
それでは製作に戻ります。
三ヶ所のネジ締めが終わったら
残りのネジも半締めで固定して
全てのネジを半締めしたら
きつく仕上げ締めをします。
これで今回の作業は終了です。
やはり
後部フロアパンだけの取り付け作業だけでしたね!!!
これって
ここまでのシャシーは
工場で一体化で製造することは出来たはずですよね??
この調子でいったら
シャシー全体が仕上がるのは
後3号は必要になってきますよね😅😅
ネジが二種類あると言いましたが
一種類は取り置きのネジです。
しかも
このネジですが
よく使用するネジで
今まで予備ネジとしてまとめて保管していたのを見ると
もはや一緒くらいのネジが予備してて笑いました😁😁😁
そして
今回最大のショックは
『製作がすぐ終わった』という問題より
残酷でしたね!!!!!
シャシーを分割にしすぎて
素材を忘れてしまったんじゃないかな??………ってくらい
『え!?』って思いました。
僕は今まで
『インプレッサ』『Jeep』『GT-R NISMO』と
車系は製作してきましたが
シャシーに『ABS樹脂』が使われているのは初めてです。
これこそ
シャシーの分割による号数稼ぎと
本来ダイキャスト製の所をプラ製にした経費削減を狙った
DeAGOSTINIの策略ではなかろうか?
(白枠ABS樹脂 そこ以外ダイキャスト製 燃料タンク除く)