
今回は
エンジンを組み立てるです。
今号から
少しづつですが
エンジンを組み上げていく工程になります。
↓外装にある応募券(省略と言いつつ貼っておきます)
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
今回の部品は
『ダイキャスト製』が多いので
箱を持つとズッシリしていて
これぞ『ダイキャストモデル』と謳うものとなっています。

前回組み立てたトランスミッションケースもドッキングさせ
一気にダイキャスト製のエンジン本体が見えてきますので
今回の製作は楽しみですね。

まずは
『オイルポンプ』に『オイルフィルター』を組み合わせて
ネジ固定をしていきます。

次に
『エンジンブロック・左』に
『オイルポンプ』を組み合わせていきます。
『エンジンブロック』の左右の区別ですが
左側のエンジンブロックは
下記画像に添付しておきますが
切り込みがある方となっています。

後々気付いたことなのですが
『エンジンブロック』の左側には
『L』の刻印が刻まれていました。
一応僕もこういう確認は絶対する方なのですが
先に右側のエンジンブロックを見て
『刻印は無いんだね』って思い左側を見ていなくて
気付かなかったです。

左側のエンジンブロックを確認したら
『オイルポンプ』を取り付けていきます。
組み合わせ方は
『オイルポンプ』の突起を
『エンジンブロック』の穴に差し込み
裏側からネジで固定していきます。

『オイルポンプ』を組み合わせた時
サイドの出っ張りが合うようにしていきます。

『オイルポンプ』を組み合わせると
こんな感じになります。
上記画像でも分かると思いますが
『オイルポンプ』はABS樹脂なので
色の質感が違いますよね……
『オイルポンプ』も
ダイキャスト製が良かったよね。

次に
『エンジンマウント・左』を
『エンジンブロック・左』に組み合わせて
ネジ固定していきます。
この『エンジンマウント』も左右ありますので
間違えないようにします。

上記画像で判断できると思いますが
一応参考までに記載しておくと
『L』の刻印が刻まれています。
先程もそうでしたが
左右確認の刻印は『L』刻印のみっぽいですね。
『R』の刻印を刻む時間と経費を削減したのかな?

それでは
『エンジンマウント』の左側(L刻印有)を
『エンジンブロック』に取り付けていきます。
この刻印がある面をエンジンブロックに合わせていきます。
ちゃんと向きが合うように
切り欠きもありますので
しっかりと合わせてネジ固定していきます。

『エンジンマウント』を組み合わせると
こんな感じになります。

この『エンジンマウント』を見て
『あれ?』って違和感があった方もいると思いますが
この『エンジンマウント』は実車の形状とは違います。
ここは
さすがDeAGOSTINIですね。
ちゃんとこういう情報も
組み立てガイドには記載されていました。

まぁ…
他にも形状違うところでスルーしてる箇所はありますが
たまにDeAGOSTINIは非を認めて記載するので
ありがたいことですね。
どっかの屑会社
アシェッ○だったらこんな気配りもできないもんね。
次に
『エンジンブロック・左』に
『トランスミッションケース』を取り付けていきます。
この辺はいつも以上に
しっかりとネジ締めをしています。

右の『エンジンブロック』にも
同じように『エンジンマウント』を組み合わせ
裏側からネジ締めをしていきます。

右側の『エンジンブロック』に
『エンジンマウント』を組み合わせると
こんな感じになります。

次に
左右の『エンジンブロック』を組み合わせて
ネジ固定していきます。

最後に
『エンジンブロック』に
『オイルパン』を組み合わせていきます。
『オイルパン』の向きは
下記画像に添付しましたが
ネジ穴がある面が長い方を
『トランスミッションケース』側にします。

『オイルパン』を
『エンジンブロック』に組み合わせると
こんな感じになります。

これで今回の作業は終了です。
この『エンジン本体』と『トランスミッションケース』は
『ダイキャスト製』なので
『ザ・鉄の塊』と化しています。

次回は
『シリンダーヘッドを組み立てる』です。
そして
次回ですが
発売日が変更となりますので
購入者は気をつけて下さいね。
この辺も
さすがDeAGOSTINIですね!!!!
ちゃんと
次回予告の掲載のところに
『お知らせ』表記されていました。

これも比較するつもりは無いのですが
どっかのクソ会社
ア○ェットだったらこんな表記もしてこないですよね!!!
だって
もう決まりきった原稿を書き直すなんて作業出来ないですもんねww
○シェットは余程のことがない限り
非を認めることは無いですからね!!!!
例えるなら
アシェット商品『インプレッサを作る』で普通に組み立てたら
間違いなくステアリングを切ってもタイヤと連動しません!!!!…ってことが発生しても
最後の延長号の冊子にもとうとうお詫びがなかったですからね。
まぁ…
アシェット文句は死ぬほどありますので
キリがないのでここまでにします。
じゃあ
僕のブログを見て
『僕はDeAGOSTINI好きなんですね❤️』って思いがちだが
あくまでも鬼畜会社のアシェットと比べたらって話ですww
そりゃ
DeAGOSTINIも文句言おうと思えばたくさんありますが
まだそこまで悪くないかな…って思っています。
だって
週刊シリーズを最後まで製作しようとしたら
2年以上のお付き合いになりますので
イライラしながら製作してもしょうがないですよね。
さて
最後にDeAGOSTINIを蹴落とします!!!!!
今回製作して
最後この組み上げた『エンジン&トランスミッションケース』を
片付けようとした時に……
『おいおい!!!!!!!』
………ってなりました。
個体差があって
他の製作者の方々の『エンジンブロック』は
正常であって欲しいと願います。
『エンジンブロック』には
4つのネジ穴がある突起があると思いますが
一つが真っ直ぐ上に向いてなくて
曲がっているではありませんか!!!!!!
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まさか
これが正常なのかな??
絶対違うよね??
しかも
この曲がった突起にあるネジ穴は『D』の形で
もはや『O』じゃない😭😭😭😭