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1967 SHELBY GT−500 第61号『程度の差こそあれ』

2020-06-12 05:31:10 | 1967 SHELBY GT−500
 
 
 
 
〜Stage61〜
 
後部座席クッションと
 
シートベルトを作る。
 
 
 
 
今回使用する袋は
 
こちらになります。
 
 


 
 
 
 
今回は
 
後部座席クッションにシートベルトを仕込み
 
インテリアフロアに組み込んでいく作業となっています。
 
 
 
 


 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
 
中央後部シートベルトを
 
後部座席クッションに取り付けていきます。
 
 
 
 
中央後部シートベルトの向きは
 
下記画像のようにロゴがない方の面を見える側にして
 
このままバックルを後部座席クッションにある穴に差し込んでいきます。
 
 


 
 
 
上記の向きにして差し込むと
 
バックルの穴がフロア下の突起部と合いますので
 
差し込んでここも接着剤で固定しておきます。
 
 
 
前回のバックルに接着剤を使用した時と同じ理由です。
 
 


 
 
 
反対側も同じようにして
 
中央後部シートベルトを差し込み
 
バックル位置を決めて接着します。
 
 


 
 
 
中央後部シートベルトを組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
中央シートベルトを前に垂らすと
 
先程裏側を向いていたロゴが現れます。
 
 
 
反対に差し込んでつけてしまうと
 
この状態でロゴが隠れてしまいますので
 
しっかりとロゴが見えるようにしておきます。
 
 


 
 
 
次に
 
サイドシートベルトを取り付けていきます。
 
 
 
このサイドシートベルトの向きは
 
バックルの穴がフロア下の突起と合い
 
バックルの形が見える方にします。
 
 


 
 
 
反対側も同じように
 
サイドシートベルトを取り付けていきます。
 
 
 
この両側のサイドシートベルトも
 
接着剤を使用して固定しています。
 
 
 


 
 
 
サイドシートベルトを取り付けると
 
こんな感じになります。
 
 
 
中々ロゴもあり
 
仕上がり的には良いですね。
 
 


 
 
 
さて
 
この後部座席クッションを
 
フロアに組み込んでいきます。
 
 
 
ネジ固定は
 
四ヶ所となっています。
 
 
 
 
 
 
 
後部座席をフロアに取り付けると
 
こんな感じになります。
 
 
 
雰囲気は出てると思います。
 
 


 
 
 
 
ちなみに
 
下記画像は実車とDeAGOSTINI模型の
 
折りたたみ式後部座席の前だけ上げた状態の比較です。
 
 
 

↓実車
 
 
↓DeAGOSTINI模型
 
 

違いを言い出したらキリがありませんが
 
中々忠実に仕上がっていると思います。
 
 
 
ただ
 
前回も言いましたが
 
完成した時に『折りたたみ式後部座席』のギミックが発動するかが
 
不安なところです。
 
 
 
無理やり指を突っ込んで後部座席ギミックを発動させるのではなく
 
少し余裕があるくらいがいいなぁ……って思う今日この頃です。